旭川市議会 2022-06-15 06月15日-05号
また、肥料以外の支援についてでございますが、本事業を構築するに当たり、燃油高騰分は石油元売への国の補助などがあることから今回は支援の対象とはせず、水稲や小麦等の土地利用型作物につきましては肥料、施設園芸につきましては肥料及び資材等、畜産農家に対しましては飼料の高騰分を考慮して支援することとしたものでございます。 次に、小麦の高騰に関わり、国の水田活用の直接支払交付金に関してであります。
また、肥料以外の支援についてでございますが、本事業を構築するに当たり、燃油高騰分は石油元売への国の補助などがあることから今回は支援の対象とはせず、水稲や小麦等の土地利用型作物につきましては肥料、施設園芸につきましては肥料及び資材等、畜産農家に対しましては飼料の高騰分を考慮して支援することとしたものでございます。 次に、小麦の高騰に関わり、国の水田活用の直接支払交付金に関してであります。
その中では、食料安全保障の強化と農林水産業の持続可能な成長の推進を掲げ、生産資材の安定確保、国産の飼料や小麦等の生産拡大、食品原材料の国産への転換などを図るとともに、肥料価格急騰への対策の構築等の検討を進め、将来にわたる食料の安定供給確保に必要となる総合的な対策の構築に着手し、食料安全保障の強化を図ることとしております。
本市におきましても、原油価格の高騰に伴い、原材料や資材等の仕入価格の上昇などの影響のほか、燃料や小麦等の食料品といった生活に欠かせない商品が値上がりしている状況にあり、今後、ウクライナ侵攻が長期化した場合には、さらなる物価上昇や消費者マインドの冷え込みなど、本市経済へのマイナス影響を懸念しているところでございます。
この具体策として、生産資材の安定確保、飼料や小麦等の国内生産の拡大を盛り込んだほか、肥料のコスト低減に向けた対策などの検討を進めるとしております。 帯広市では、これまで環境に配慮した持続可能な農業生産体制を構築するため、土壌診断に基づく化学肥料削減の取組みや有機質肥料の活用、耕畜連携による自給飼料の増産などの取組みを進めてきております。
この具体策として、生産資材の安定確保、飼料や小麦等の国内生産の拡大を盛り込んだほか、肥料のコスト低減に向けた対策などの検討を進めるとしております。 帯広市では、これまで環境に配慮した持続可能な農業生産体制を構築するため、土壌診断に基づく化学肥料削減の取組みや有機質肥料の活用、耕畜連携による自給飼料の増産などの取組みを進めてきております。
また、2月24日からロシアによるウクライナ侵攻が始まったことを受け、一部報道では、燃料価格や小麦等の消費者物価についても大きく影響を受ける可能性があるとされており、これまでの原油価格の高騰などの影響もあり、今後の市民生活への影響を懸念しているところであります。
合わせて、輪作体系としまして、線虫抑制効果によりまして、サツマイモは小麦等の稲科との組み合わせ、落花生につきましては、砂地に適した野菜との組み合わせが可能になるなど、連作障害を防ぐ輪作作物としても期待を寄せていることでございます。
◎市長(高橋定敏君) 私の意思というよりも、留萌港は、空知管内、特に北部、また旭川を中心とする上川の玄関口でありますので、この地域、道北の留萌の背後圏における、ある意味では生活物資または公共事業にかかわる資材の搬入口となっておりますので、これからも必要な港であり、新たに国が掲げている農業の輸出について、今日までは小麦等の輸出が行われておりますけれども、今後は空知や上川地域の農産物の輸出という、そういう
その部分につきましては、全農家さんの畑がこの耕畜連携に参加するということにはなりませんけれども、まさに先ほどもありました小麦等の過作の問題だとかという、間に入れるだとかという有効な策であるのは事実でございますので、それらにつきましては、今年度もJAさんとも協議しながら、この事業の今後について少し議論をかませたいなと思っておりますので、それについては、今年度末、予算要求に伴ってどういう形でまた事業を進
また、小麦等の動向等々含めて、いわゆる現在の政府の政策方針に基づいて、生活に近いところの消費が、高騰を続けているという実態があります。いささかその背景は違うにしても、やはりグローバルな世界における日本の位置というものが背景にあるだけに、一自治体でそれに対応できる対策というのは、抜本的な対策は不可能と言ってもよろしかろうかと思います。
私はこの辺のことについては余り詳しくはないんですけれども、ただいろいろ情報を聞く中での話をさせていただきますけれども、空からのヘリコプターとかそういうものを利用した空撮ですか、それで地力の状況、作物の生育状態、さらには小麦等の乾燥の状態と、これは多種多様に情報が得られるということかと思います。このような情報を今後どのように把握し、どのように活用されるか、お伺いをしたいと思います。
私はこの辺のことについては余り詳しくはないんですけれども、ただいろいろ情報を聞く中での話をさせていただきますけれども、空からのヘリコプターとかそういうものを利用した空撮ですか、それで地力の状況、作物の生育状態、さらには小麦等の乾燥の状態と、これは多種多様に情報が得られるということかと思います。このような情報を今後どのように把握し、どのように活用されるか、お伺いをしたいと思います。
まず1点目には、十勝産小麦等の実需者のPR事業ですとか、販路開拓のセミナー、これにつきましては、できることならば近隣の自治体と手を取りながら、連携した中で進めた事業の取り組みを今、考えてございます。それが1点。 その後の地産地消促進計画、その中で、若干、先ほど部長のほうからも食育計画というようなお話も申し上げたところでございます。
最初300ヘクタールを目標にして施設整備を図ってきたんですが、今ではもうそれを大幅に超えて、町の産物の大きな一つの一角として占めていると思うんですけれども、ニンジンだとか、それから小麦等については今後どうするか、あわせてお聞きしたいというふうに思っております。
いをしたいのですけれども、農地法についてもそうです、それから、先ほどの答弁では、水田・畑作経営安定対策の部分でも生産資材の高騰等が来年から始まる2回目の経営安定対策の中で見直しというようなお話がありましたけれども、もう一つ見直しの中に町長の意見の中に含んでほしいなというふうに思っているのが、実はこれも農協や何か、それから行政もそうだと思いますけれども、農民の皆さんも力を合わせて取り組んだ結果として出てきた小麦等
なのかどうなのか、私も定かではないんですけれども、こういった国としても強い農業づくりという部分での支援も打ち出しているわけですから、そういった制度も活用するということも視野に、残念ながらことしはないにしても、基幹産業は農業、ここはだれしもが一致するわけですから、そういった点では、是非そういったこともお願いもしておきたいし、あわせて固定支払いの見直しの部分についてなんですけれども、ことしの春先に先進的小麦等生産事業
次に、先進的な小麦・てん菜産地に対する支援の内容等についてでありますが、先進的な小麦等産地の振興につきましては、小麦等穀物の国際相場が急騰する中で、近年、単収向上が著しい国内の先進的な小麦産地やてん菜産地において、地域の生産力に見合った収入が確保され、次年度以降も安定的に生産し得るよう、支援策が講じられたものであります。
この中で、先進的な小麦等産地の振興につきましては、小麦など穀物の国際相場が急騰する中で、近年、反収向上が著しい先進的な小麦やてん菜の産地である北海道と九州北部の福岡県、佐賀県及び熊本県を対象に、地域の生産力に見合った収入が確保され、小麦、てん菜が安定的に生産し得るよう、先進的小麦生産等支援対策事業が平成19年度から21年度までの3年間を期間として実施され、今後、一定の手続を経た上で、3月末までに北海道担
品目横断的経営安定対策の導入に伴う影響への対応につきましては、農家所得の低下が予測される中、国におきまして、現在小麦等の交付金不足を補う畑作支援対策の検討がなされております。 また、帯広市内の農協におきましても、低金利のつなぎ資金制度を創設し、緊急対応しているところでございます。今後とも、国の動向の情報収集とともに、農協との連携のもと、適切な対応をとってまいりたいと考えております。
品目横断的経営安定対策の導入に伴う影響への対応につきましては、農家所得の低下が予測される中、国におきまして、現在小麦等の交付金不足を補う畑作支援対策の検討がなされております。 また、帯広市内の農協におきましても、低金利のつなぎ資金制度を創設し、緊急対応しているところでございます。今後とも、国の動向の情報収集とともに、農協との連携のもと、適切な対応をとってまいりたいと考えております。