函館市議会 2019-06-20 06月20日-01号
除雪対策については、安定した除排雪体制づくりを進めるとともに、町会などに貸与する小型除雪機の台数をふやし、市民協働による地域除雪活動のさらなる充実を図るなど、冬期間の円滑な道路交通や快適な生活空間の確保に努めてまいります。
除雪対策については、安定した除排雪体制づくりを進めるとともに、町会などに貸与する小型除雪機の台数をふやし、市民協働による地域除雪活動のさらなる充実を図るなど、冬期間の円滑な道路交通や快適な生活空間の確保に努めてまいります。
除排雪につきましては、除排雪車両の更新を計画的に行い、安定した除排雪体制の維持と町内会に対する排雪ダンプや小型除雪機、融雪機械の貸し出し、さらには地域限定雪堆積場の拡大について検討しながら、共助による地域除雪としてのコミュニティ除雪の一層の普及を図ってまいります。 また、排雪路線の事前周知を継続して行い、市民との協働による冬期間の快適な環境づくりを推進してまいります。
間口の雪と言ったら雪対策っぽいですが、そこに見守りとか助け合いとか、そういうものをぜひ盛り込んでいっていただきたいということで、小型除雪機の貸し出しについてもそういった使途を設けていただきました。福祉除雪を含む高齢者宅周りの除雪等ということでございまして、実質的に地域の除雪を行う方にこういった小型除雪機の貸し出しを行っているわけであります。
また、市民みずから取り組む雪対策の支援に向け、公園への雪入れや小型除雪機の貸し出しなどに加え、ボランティアの拡充などにも取り組むこととしており、今後も、関係する部局間で課題の共有を図り、効果的な施策について市民議論を深めてまいります。 次に、8項目めの未来を見据えた清田区の交通体系についての1点目、清田方面への地下鉄延伸についてであります。
市では町会の小型除雪機の貸与が始まりました。大変ありがたいことだなと思っておりますけれども、この除雪機は機械ですから、高齢者も含めて町会に対するこの講習会等々がどのぐらい行われているのか、お伺いをいたしたいなと。
次に、小型除雪機の貸し出しの現状について伺います。 また今回の豪雪時に個人の小型除雪機で生活道路の除雪に協力をしてくれた方や農作業の機械で地域の生活道路に協力をしてくれた方もいらっしゃいました。秋田市では、高齢者宅の間口やごみ収集場などの除雪作業を実施した場合の燃料を支給するというそういう方法もとっておりましたが、函館市として検討が必要ではないでしょうか。
次に、貸し出し除雪機械の利用状況についてでありますが、現在、市では、除排雪対策として、ダンプトラックや移動式融雪機、小型除雪機の無料貸し出し制度を行っております。 平成29年度までの過去3年間における利用実績につきましては、移動式融雪機の貸し出し件数が1件、小型除雪機の貸し出し件数が1件、ダンプトラックの貸し出し件数が20件、延べ台数は58台に上り、多くの町内会などに利用されております。
この件に関して先ほどの小型除雪機とかという部分との関連があるかなというふうに思うのですけれども、例えば自治会のほうに貸与してしまうと。そして、歩道のほうを優先してやってもらうとかという、何かこういう連携があってもいいのかなというふうには考えてはいたのですけれども、計画があったりとか、部長のお考えでもいいですけれども、何かあればよろしくお願いしたいなというふうには思いますが、どうでしょうか。
次は、パートナーシップ制度の利用状況についてでありますが、この制度は、町内会に小型除雪機を無償で貸し出す事業と、運転手つき排雪用ダンプを無償で貸し出す支援事業の2つの事業を合わせて、パートナーシップ除雪排雪支援事業として実施をしているところであります。
それから、さらに、玄関先から公道までを除雪する福祉除雪サービス、また、町内会で実施するふれあい雪かき運動、これは助成金を出していたわけですが、数年前から、結局、その労力の問題が非常に負担だというお声をいただきましたので、小型除雪機を市から貸し出すというのも新たに加えてきたところでございます。
協働による取り組みにつきましては、町内会などへの小型除雪機の貸し出しを昨年より6件増の40件を予定しております。 続きまして、今冬から新規拡充する主な取り組みをご説明いたします。 5ページをごらんください。 まず、1点目は、道路維持除雪業務の仕様書改定です。
について日程第15 議案第17号 物品の購入契約について(高規格救急自動車1台)日程第16 議案第18号 工事請負契約について(重要文化財旧函館区公会堂保存修理工事)日程第17 議案第19号 土地の売払いについて日程第18 議案第20号 区域外道路の認定の承諾について日程第19 議案第21号 平成29年度函館市公共下水道事業会計剰余金の処分について日程第20 議案第15号 物品の購入契約について(小型除雪機
函館圏都市計画特別業務地区内の建築制限等に関する条例の一部改正について日程第16 議案第12号 函館市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について日程第17 議案第13号 函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区内における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正について日程第18 議案第14号 函館市学校設置条例の一部改正について日程第19 議案第15号 物品の購入契約について(小型除雪機
除雪体制の拡充に向けて、他自治体では、町内会の協力のもと、小型除雪機を貸し出す制度が見受けられますが、市長の考えをお伺いします。 (2)市民の方々から、様々な要望、意見が届いています。 親子、孫たちとともに遊べる遊園地や水族館などをつくる構想は北斗市にはないのでしょうかというものであります。市長の考えをお伺いします。 以上、答弁お願いいたします。 ○議長(坂見英幸君) 池田市長。
除排雪につきましては、除排雪車両の更新を計画的に行い、安定した除排雪体制の維持と町内会に対する排雪ダンプや小型除雪機、融雪機械の貸し出し、さらには、地域限定の市民雪捨て場の確保のほか、今年度新たにモデル地区を設定し、空き地における堆雪場所の確保について検討しながら、コミュニティ除雪の一層の普及を図ってまいります。
このたびの補正予算は、歳出では小型除雪機180台の割賦購入費などの除雪関係経費の増額のほか、インフレスライド条項の適用に伴う事業費の増額など、当面急を要する経費の補正をお願いするとともに、今後の財政需要に対処するため、予備費に財源を留保するものでございます。 一方、歳入につきましては、歳出補正にかかわる特定財源の補正のほか、前年度繰越金などの補正をお願いするものでございます。
また、冬季の歩道除雪につきましては、現在委託をしてる維持管理業務の中で小型除雪機を使っておりますが、今後は除雪時に極力凹凸ができないよう、委託業者と協議を行ってまいります。 また、歩道の屋根の延長につきましては、これから行う事業者との協議の中で地域の意見として伝えていきたいと考えてございます。 以上でございます。 ○大石清一議長 大塚議員。
また、冬季の歩道除雪につきましては、現在委託をしてる維持管理業務の中で小型除雪機を使っておりますが、今後は除雪時に極力凹凸ができないよう、委託業者と協議を行ってまいります。 また、歩道の屋根の延長につきましては、これから行う事業者との協議の中で地域の意見として伝えていきたいと考えてございます。 以上でございます。 ○大石清一議長 大塚議員。
小型除雪機の購入補助制度について、地域による雪対策を一層促すためにも、実態に合った利用条件に見直すべきと考えるが、どうか。流雪溝の有効活用に当たり、湿った大雪時の投雪は困難との声が多いことから、住民の負担軽減に向けた支援が必要と考えるが、どうか。自転車通行空間の整備に当たり、車との接触が懸念される車道混在型は安全面への対策が必要と考えるが、どう認識しているのか等の質疑がありました。
まず、小型除雪機についてです。 地域では、貸し出し制度や購入費補助といった選択肢がふえることで、自主的な雪対策に一層取り組みやすくなります。今後も、地域の自助への支援を進めていくことを要望します。また、除雪事業における人材不足が深刻化している中で、現在行っている労働実態の調査結果を踏まえ、除排雪体制の維持に向けた取り組みをいち早く実行することを求めます。