倶知安町議会 2019-09-09 09月09日-01号
総掘削土量は約23万7,000立米となっており、そのうち無対策土は花園牧場へ約19万8,000立米、対策土は高見の仮置き場へ約3万9,000立米を搬入しております。なお、8月1日時点において、掘削中の土砂から基準値を超える重金属は検出されておりません。 また、羊蹄トンネル工事につきましては、トンネル掘削延長は83メートル、進捗率は約2%となっております。
総掘削土量は約23万7,000立米となっており、そのうち無対策土は花園牧場へ約19万8,000立米、対策土は高見の仮置き場へ約3万9,000立米を搬入しております。なお、8月1日時点において、掘削中の土砂から基準値を超える重金属は検出されておりません。 また、羊蹄トンネル工事につきましては、トンネル掘削延長は83メートル、進捗率は約2%となっております。
本年6月25日、7月5日の2日にわたり、議員全員協議会において、北斗市及び鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、運輸機構)より、八雲町の行政区域から出る重金属を含む対策土の北斗市への受け入れのための説明を受けました。 その場において、私は「対策土の処理は住民の責務であるが、住民の不安を解消するため、市は安全・安心を担保しなければならないと考える。
そこで、ちょっと聞きたいのですけれども、きのうの答弁の中で、今5万7,000立米という説明がありましたから、5万7,000立米の有害残土が置かれているその下に無対策土を既に置いているのですという、そういうふうにきのう説明を受けたような気がするのですけれども、それはどうでしょうか、違うかどうか確認をお願いします。 ○議長(中井光幸君) 工藤副市長。
新幹線トンネル対策土の処理に関する件についてでございますが、去る6月25日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から、八雲町内のトンネル工事で発生する対策土の受け入れについて、協議の申し入れがございました。
今の結構新聞に出ているんですけども、要対策土問題ということであるんですけども、この要対策土の問題に対して、函館市に対してあったのか、また考え方を含めてお伺いをいたします。 ◎企画部長(湯浅隆幸) トンネル発生土の受け入れ要請についてのお尋ねです。
総掘削土量は約20万3,000立米となっており、そのうち無対策土は約16万9,000立米、対策土は約3万4,000立米となっております。 なお、2月以降、掘削中の土砂において、基準値を超える重金属は検出されておりません。
それから新幹線のトンネル工事に係わってですが、ヒ素とかセレンなどの有害物質が含まれている土砂については、対策土として国道393沿いの町有地に受け入れるということで町の方で示しています。 地元の住民からは不安の声が上がっているのです。何十年もそこに住まなきゃならないのに、それが安全でずっといられるのかという非常に疑問を持っています。
新幹線トンネル工事に伴う対策土の処理に当たっては、さまざまな方法があり、受け入れ地周辺の市民の安心・安全の確保が重要と考えるが、どのように取り組むのか。清田方面への地下鉄延伸について、総合交通計画改定検討委員会における公共交通ネットワークの方向性に係る議論を踏まえ、どのように検討していくのか。
総掘削土量は約17万4,000立方メートルとなっており、そのうち無対策土は、花園牧場へ約14万立方メートル、対策土は約3万4,000立方メートルとなっており、現在掘削中の土砂において基準値を超える重金属は検出されておりません。 羊蹄トンネル工事については、現在、坑口ヤードにおいてシールドマシーンを組み立て中でありますが、ほぼ完成に近づき、4月には掘削工事を開始するとのことです。
そこで、質問でありますが、対策土の受け入れ地確保に向けた市有地の調査状況と、候補地のめどが立つのはいつごろなのか、まず、見込みについて伺いたいと思います。 ◎浅村 新幹線推進室長 新幹線建設発生土に関しまして、対策土の受け入れ地確保状況についてお答えいたします。
羊蹄トンネル工事の掘削土、すなわち産業廃棄物は無対策土ですか、要対策土ですか。どこに運ばれるのですか。 北海道新幹線トンネル工事について質問をいたします。本町において、現在、北海道新幹線二ツ森トンネル、鹿子工区の工事が行われております。そして、来年4月からは、羊蹄トンネルの掘削工事が開始されると聞いています。
総掘削土量は約14万6,000立米となっており、そのうち無対策土は花園牧場へ約11万3,000立米、対策土は峠下の仮置き場へ約3万3,000立米を搬出しております。なお、現在掘削中の土砂におきまして基準値を超える重金属は検出されておりません。
新幹線延伸工事に伴う残土の処理については、負荷の大きくなる仮置き場の安全確保に取り組み、要対策土を資源として活用している例もあることから、さまざまな活用方法もぜひ研究していただきたい。 創成東地区におけるリノベーションまちづくりの取り組みについては、ソフト・ハード両面でのまちづくりを進め、都心の利便性を享受しながら人間性豊かなまちづくりを着実に進めるよう求めます。
続いて、新幹線延伸工事に伴う残土の処理についてでありますが、現在、重金属類を含む要対策土の本置き場が決まっていないことから、負荷の大きくなる仮置き場のしっかりとした安全確保を求めます。また、要対策土を資源として活用している例もあることから、さまざまな活用方法を研究することも要望いたします。 続いて、創成東地区におけるリノベーションまちづくりの取り組みについてであります。
水道局におきましては、ヒ素などが基準値を超過して含有する要対策土については、セメント原料としてリサイクルするために、道南のセメント工場へ運搬し、処理していると聞いております。
公募に際しましては、無対策土か対策土かを問わず、広く実施しているところでございまして、申請をいただいた後に、鉄道・運輸機構におきまして、対策土受け入れの可否など、受け入れ条件について申請者の意向確認を行っているところでございます。
現在におきまして、札幌市からの新幹線建設工事に伴う発生土砂についての直接の受け入れ依頼は受けていない状況でございますが、過日、北海道新幹線の建設にかかわります鉄道運輸機構から、新幹線鉄道工事の札幌市内で発生する発生土のうち、重金属などの含まれない無対策土について、石狩市の公共用地で受け入れることが可能かどうかの打診があったところでございます。
その都度というようなことで、その中で、いわゆる要対策土といいますか、特別対策しなければいけない土壌というのか、今後出てくれば、それはそのときの話だということでよろしいのでしょうかね。 ○議長(坂見英幸君) 佐藤企画課長。 ◎企画課長(佐藤毅君) 藤田議員の御質問にお答えします。
総掘削土量は約12万2,000立米となっており、そのうち無対策土は花園牧場へ約9万5,000立米、対策土は字峠下への仮置き場へ約2万7,000立米を搬出しています。 なお、6月中旬の掘削地点からしばらく基準値を超える重金属は検出されていませんでしたが、このたび、事前に行った調査ボーリングにおいてヒ素が検出されたことから、対策土として対応することとなりましたので、御報告させていただきます。
鉄道・運輸機構は、トンネル掘削土については周辺環境に影響を及ぼさないよう安全管理や水質監視を徹底するとしておりましたが、2016年に八雲町の立岩トンネルで掘削した要対策土の仮置き場で基準値を超える鉛を含む濁水が外部に流出するという事故が発生しました。