72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倶知安町議会 2019-09-09 09月09日-01号

掘削土量は約23万7,000立米となっており、そのうち無対策土花園牧場へ約19万8,000立米対策土は高見の仮置き場へ約3万9,000立米を搬入しております。なお、8月1日時点において、掘削中の土砂から基準値を超える重金属は検出されておりません。 また、羊蹄トンネル工事につきましては、トンネル掘削延長は83メートル、進捗率は約2%となっております。 

北斗市議会 2019-09-05 09月05日-一般質問・議案質疑-03号

本年6月25日、7月5日の2日にわたり、議員全員協議会において、北斗市及び鉄道建設運輸施設整備支援機構(以下、運輸機構)より、八雲町の行政区域から出る重金属を含む対策土北斗市への受け入れのための説明を受けました。 その場において、私は「対策土処理住民の責務であるが、住民の不安を解消するため、市は安全・安心を担保しなければならないと考える。

北斗市議会 2019-09-04 09月04日-一般質問-02号

そこで、ちょっと聞きたいのですけれども、きのうの答弁の中で、今5万7,000立米という説明がありましたから、5万7,000立米有害残土が置かれているその下に無対策土を既に置いているのですという、そういうふうにきのう説明を受けたような気がするのですけれども、それはどうでしょうか、違うかどうか確認をお願いします。 ○議長中井光幸君) 工藤副市長。

倶知安町議会 2019-03-15 03月15日-04号

それから新幹線トンネル工事に係わってですが、ヒ素とかセレンなどの有害物質が含まれている土砂については、対策土として国道393沿いの町有地受け入れるということで町の方で示しています。 地元の住民からは不安の声が上がっているのです。何十年もそこに住まなきゃならないのに、それが安全でずっといられるのかという非常に疑問を持っています。 

札幌市議会 2019-03-06 平成31年第 1回定例会−03月06日-06号

新幹線トンネル工事に伴う対策土処理に当たっては、さまざまな方法があり、受け入れ地周辺の市民の安心・安全の確保が重要と考えるが、どのように取り組むのか。清田方面への地下鉄延伸について、総合交通計画改定検討委員会における公共交通ネットワーク方向性に係る議論を踏まえ、どのように検討していくのか。

倶知安町議会 2019-03-04 03月04日-01号

掘削土量は約17万4,000立方メートルとなっており、そのうち無対策土は、花園牧場へ約14万立方メートル、対策土は約3万4,000立方メートルとなっており、現在掘削中の土砂において基準値を超える重金属は検出されておりません。 羊蹄トンネル工事については、現在、坑口ヤードにおいてシールドマシーンを組み立て中でありますが、ほぼ完成に近づき、4月には掘削工事を開始するとのことです。 

倶知安町議会 2018-12-12 12月12日-05号

羊蹄トンネル工事掘削土、すなわち産業廃棄物は無対策土ですか、要対策土ですか。どこに運ばれるのですか。 北海道新幹線トンネル工事について質問をいたします。本町において、現在、北海道新幹線二ツ森トンネル鹿子工区の工事が行われております。そして、来年4月からは、羊蹄トンネル掘削工事が開始されると聞いています。

札幌市議会 2018-10-31 平成30年第 3回定例会−10月31日-06号

新幹線延伸工事に伴う残土処理については、負荷の大きくなる仮置き場安全確保取り組み、要対策土資源として活用している例もあることから、さまざまな活用方法もぜひ研究していただきたい。  創成東地区におけるリノベーションまちづくり取り組みについては、ソフト・ハード両面でのまちづくりを進め、都心の利便性を享受しながら人間性豊かなまちづくりを着実に進めるよう求めます。

札幌市議会 2018-10-29 平成30年第一部決算特別委員会-10月29日-09号

続いて、新幹線延伸工事に伴う残土処理についてでありますが、現在、重金属類を含む要対策土の本置き場が決まっていないことから、負荷の大きくなる仮置き場のしっかりとした安全確保を求めます。また、要対策土資源として活用している例もあることから、さまざまな活用方法を研究することも要望いたします。  続いて、創成東地区におけるリノベーションまちづくり取り組みについてであります。  

石狩市議会 2018-09-12 09月12日-一般質問-02号

現在におきまして、札幌市からの新幹線建設工事に伴う発生土砂についての直接の受け入れ依頼は受けていない状況でございますが、過日、北海道新幹線建設にかかわります鉄道運輸機構から、新幹線鉄道工事札幌市内で発生する発生土のうち、重金属などの含まれない無対策土について、石狩市の公共用地受け入れることが可能かどうかの打診があったところでございます。 

倶知安町議会 2018-09-03 09月03日-01号

掘削土量は約12万2,000立米となっており、そのうち無対策土花園牧場へ約9万5,000立米対策土字峠下への仮置き場へ約2万7,000立米を搬出しています。 なお、6月中旬の掘削地点からしばらく基準値を超える重金属は検出されていませんでしたが、このたび、事前に行った調査ボーリングにおいてヒ素が検出されたことから、対策土として対応することとなりましたので、御報告させていただきます。