北広島市議会 2013-08-20 08月20日-01号
5 寒地稲作発祥140周年記念事業について 次に、寒地稲作発祥140周年記念事業についてでありますが、中山久蔵翁の事績を偲びその偉業を讃えるため、関係団体等と連携し、各種事業を実施、計画しているところであります。事業の内容としましては、5月に旧島松駅逓所内にある見本田の拡張を行い、6月には西部小学校4年生による赤毛種の田植え体験を実施したところであります。
5 寒地稲作発祥140周年記念事業について 次に、寒地稲作発祥140周年記念事業についてでありますが、中山久蔵翁の事績を偲びその偉業を讃えるため、関係団体等と連携し、各種事業を実施、計画しているところであります。事業の内容としましては、5月に旧島松駅逓所内にある見本田の拡張を行い、6月には西部小学校4年生による赤毛種の田植え体験を実施したところであります。
国土交通省の関連の研究所であります寒地土木研究所などは、長年、除雪と市民の生活の関連性というところでかなり研究をされているようです。本市において研究を進めるとありますが、その進捗状況、あるいは他市で新しい除雪体制だとか除雪方法、こういったものを実施されている市町村、自治体があれば教えていただきたいと思います。 ○議長(中川昌憲) 土木事務所長。
また、卒業生は「まるごときたひろ博物館員」となり、平成25年度はエコミュージアムコアセンターの開設準備や寒地稲作発祥140年記念事業などで連携していくこととしております。 以上申し上げ、教育行政報告といたします。
今年は中山久蔵の寒地稲作成功140年の記念イベントが開催される予定ですが、北海道稲作発展の発祥地と言われ、脚光を浴びる島松沢にもかかわらず、市内では取り残された過疎地域で、最後まで生活基盤整備が遅れている地域です。私達はいつまで待てばいいのでしょうか。100年も我慢してきたのに人口が少ないから、また後回しにされるのでしょうか。地域の住民の1人として、1年でも早い道路改修を強く要望します。
寒地稲作発祥140周年記念事業につきましては、北海道の稲作の礎を築いた中山久蔵翁の功績や偉業を多くの皆様に知っていただくため、シンポジウムやパネル展、旧島松駅逓所のライトアップなどを実施してまいります。 雇用対策につきましては、引き続き離職者や未就職卒業者の雇用につながるよう資格の取得やスキルアップを図る事業を実施してまいります。
寒地稲作の祖といわれる中山久蔵翁の伝記が発売されました。札幌在住の作家の方が書かれた伝記ですが、市としてこの本の活用はどのように考えておられるのか、お聞きいたします。 市内各地の図書館に中山久蔵コーナーや和田郁次郎コーナーを設置して、市民にさらなる郷土意識を持ってもらう工夫をしてはと思いますが見解を伺います。 以上で1回目の質問を終わります。 ○副議長(中野募) 教育長。
3 「中山久蔵翁」寒地稲作成功140年祭等の開催について 次に、「中山久蔵翁」寒地稲作成功140年祭の開催についてでありますが、来年の平成25年(2013年)は、中山久蔵翁が北広島市島松沢に入植し、寒地稲作に成功して140年を迎える節目の年です。現在、北海道の人口は約550万人(当時5万人)、米の生産量は全国で1位の60万トンと短期間で飛躍的に発展することができました。
特に、この教育基本計画では北広島市にゆかりのある明治時代の草創期における「青年を大志を抱け」の言葉を残したウイリアム・スミス・クラーク博士、一村創建を夢見て開拓に励んだ和田郁次郎翁、寒地稲作に挑み続けた中山久蔵翁の3人の偉人の功績、足跡から学び、過去のその北広島開拓当時を思い起こしながら、「抱く、励む、挑む」の3つのキーワードを新たな時代を担う人間像としてこの教育基本計画を策定し、現在に至っていることはご
今後の具体的な計画では、農業関係者との交流実績を基礎に、農商工連携に関心のある市内事業所と市内農業者とのマッチングを支援することや、寒地稲作発祥の地という歴史的価値を活用し、注目度が高まっている北海道米のルーツ「赤毛種」をイメージした商品開発やサービスを提供できる環境の創出。
私は、これから、寒地土木研究所というのが平岸にありますから、そこへ行って、札幌市との比較をきちっと調査してもらおうと思っているのですけれども、私の推測では、アスファルトの合材の質によるのではないかなという気がしているのですよ。ことしは、しばれがきつかったです。したがって、しばれがきつかったから、解けて水分を含んで、しばれて膨張して剥離していくと。
◆(小山直子議員) 寒地土木研究所の松田研究員っていう方のお話も伺ったんですけれども、建築関係の方だけではなく、やっぱりまちをデザインするっていうことになったら土木関係やデザイン関係の方々、その方々との連携っていうのも大事だと。
続きまして、冬期路面対策についての抜本的な対策についてでございますけど、道内では独立行政法人寒地土木研究所がつるつる路面を含む冬期路面対策の研究を行っておりますので、過日、技術支援の要請を行ったところでございます。釧路市はこの研究所と以前より土木に関する技術協定を結んでいる関係もございまして、今回の冬期路面に対しましても貴重な提言をいただけるものと、このように期待をしているところでございます。
次に、国道36号線沿いが道の駅として最適ではないかとのお話でありますが、平成20年2月に、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所がまとめた道の駅の休憩所としての魅力向上の重要性についてという研究報告によりますと、道の駅の休憩機能そのものの魅力向上が、駅全体の入り込み客数の増加につながるものであり、このことが滞在時間の延長や消費額の増加にも波及する傾向にあること、また、道の駅の入り込み客数は、道路交通量
道路交通量と道の駅の入り込み客数との相関についてでありますが、このことにつきましては、平成20年2月の独立行政法人土木研究所寒地土木研究所がまとめた道の駅の休憩所としての魅力向上の重要性についての研究報告によりますと、道の駅の休憩機能そのものの魅力向上が、駅全体の入り込み客数の増加につながるものであり、このことが滞在時間の延長や消費額の増加にも波及する傾向にあること、また、道の駅の入り込み客数は、道路交通量
寒地稲作の祖・中山久蔵翁は歴史的人物「聖徳太子のゆかりの地」大阪府太子町出身という新たな史実が私どもの会派の研修で判明をしたところでございます。歴史的な経緯を踏まえ、太子町と交流の輪を広げてシティセールスの目玉にする考えはないか。いかがでしょうか。このことについてお伺いをしたいと存じます。 最近は、市民団体の個人で太子町ってそういったところか、今までわからなかった。
2月24日には、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所と連携協力協定調印式を行っており、市長は安心・安全なまちづくりに努めていきたいと意を表し、寒地土木研究所川村和幸所長は、釧路沖地震など大規模な地震を被災し、さらに全国規模の津波防災訓練が行われるなど、防災意識の高い釧路市と包括的な連携を結ぶことで、良質な社会資本の効率的な整備を推進する技術支援をすると意を表されましたが、事前に日程が組まれて進められた
また、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所により、平成20年2月に、道の駅の休憩所としての魅力向上の重要性についてという調査研究が報告されておりますが、この調査結果では、道の駅の休憩機能そのものの魅力向上が駅全体の入り込み客数の増加につながるものであり、このことが滞在時間の延長や消費額の増加にも波及する傾向にあること、また、道の駅の入り込み客数は、駅前面の道路交通量との相関関係が弱く、大きく影響する
◎市長(田岡克介) 中国へのポートセールスについてでありますが、私、それから市の職員、また、中国によく精通している方がおいでになりまして、社団法人寒地港湾技術研究センターの理事長、それから、この会議の推進メンバーの1人であります北海道港湾経済研究所の所長の4人で行って参りました。
次に、名所づくりについてでありますけども、島松沢周辺は国指定史跡の旧島松駅逓所をはじめ、寒地稲作発祥の地、クラークの碑や島松軟石など、本市が持つ独自の観光名所となっていることから、今後、実施予定の旧島松駅逓所周辺整備事業の中で検討してまいりたいと考えております。
こうして入植した先人たちが、ジャガイモ、小豆を食べながら開拓した寒地で、まさに執念とも言うべき苦労を重ね、やっとの思いで、ついに発芽に成功した赤毛種米を環境・土壌条件の異なる今日において、ゆめぴりかと食べ比べをしていただくことだけで、先人たちの米づくりの思い、米づくりの歴史が来場者の皆さんに伝わってくるのでしょうか。御意見をお示しください。