音更町議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第2号) 本文 2016-06-13
また、家庭のほうには、宿題等を行うことということで、家庭学習の手引等も教育委員会または各学校等でつくりまして、基本的には、1学年、例えば1年生であれば10分間の学習、2学年であれば10分掛ける2学年で20分の学習ということで、そういう周知も図りながら学力の環境を整えていくということもやっております。
また、家庭のほうには、宿題等を行うことということで、家庭学習の手引等も教育委員会または各学校等でつくりまして、基本的には、1学年、例えば1年生であれば10分間の学習、2学年であれば10分掛ける2学年で20分の学習ということで、そういう周知も図りながら学力の環境を整えていくということもやっております。
さらには、毎週月曜から金曜まで小学校4年生以上を対象に、宿題等の学習支援や児童生徒の家庭環境を考慮したテレビ寺子屋といった取り組みを通して、確かな学力の推進を行っているものであります。
全ての放課後児童クラブで、平日の宿題や長期休み中の課題に取り組むため、各児童クラブにおきまして自習学習の時間を確保しており、平日につきましては、登館後、宿題等の学習を自主的に取り組める環境を確保しているところであります。また、長期休みにつきましても、各クラブにおいて毎日時間を決め、課題等に自主的に取り組める環境を確保しております。
◆木村彰男 委員 児童会館も、これから時間の延長等を考えていく中で、私が見てきた学童保育でも、帰ってから宿題をやるといいますか、2時間も勉強したら大変なものだなと思うのですが、時間延長ということも踏まえた上で、学習図書といいますか、学校で使うようなものを中心としたものを、大きくなられたお子さんがいらっしゃるような家庭に働きかけて、ぜひ寄贈していただいて、お子さんたちが児童会館等で宿題等もやって時間
しかしながら、子どもたちの学習への習慣づくりや環境づくりは、学力向上のために重要であると認識しており、放課後児童クラブでは、平日には宿題等を自主的に行わせるとともに、夏・冬休みの期間については、自習も含めた学習タイムの取り組みをしているところであり、今後とも継続してまいりたいと考えてございます。 私からは以上でございます。 ○議長(黒木満君) 学校教育部長。
中休みも、次の授業のこと、昼休みには、給食指導をしながら、宿題等の丸つけ、そして、図書館へ移動します。午後の授業へと、それら、またつながっていくのであります。
文部科学省は、新学習指導要領実施に当たり、真に子供たちにゆとりある教育を目指しておりましたが、国民の一部に教科内容の削減は学力低下を招くとの反発に、みずから提起したゆとりとは逆行する学校における放課後の補習授業や、宿題等を提起する状況に立ち至っております。帯広市教育委員会としてこの事態に対しどのような見解をお持ちか、お聞かせください。 最後に、職員会議録の開示についてお伺いいたします。
文部科学省は、新学習指導要領実施に当たり、真に子供たちにゆとりある教育を目指しておりましたが、国民の一部に教科内容の削減は学力低下を招くとの反発に、みずから提起したゆとりとは逆行する学校における放課後の補習授業や、宿題等を提起する状況に立ち至っております。帯広市教育委員会としてこの事態に対しどのような見解をお持ちか、お聞かせください。 最後に、職員会議録の開示についてお伺いいたします。
そういう意味で、学童の実態等については、それぞれ実際教育という形で私どもはやってございませんけれども、その中に宿題等をやっている時間だとか、あるいは工作だとか、そういうような自主性を踏まえながらある程度統一的といいますか、一つの先生を主体にした形でやっているというふうに思っております。