留萌市議会 2024-06-18 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月18日-03号
今般の施策につきましては、高齢者の外出促進策、また公共交通の利用促進策、この両面を実証実験という形でございますが、政策の効果として期待しているところでございます。 ○議長(燕昌克君) 川村議員。 ◆4番(川村忠司君) 手続き及び使用についてはかなり簡素化されまして、市民の方も大変利用しやすい形になったと思っております。
今般の施策につきましては、高齢者の外出促進策、また公共交通の利用促進策、この両面を実証実験という形でございますが、政策の効果として期待しているところでございます。 ○議長(燕昌克君) 川村議員。 ◆4番(川村忠司君) 手続き及び使用についてはかなり簡素化されまして、市民の方も大変利用しやすい形になったと思っております。
大項目1点目、地域公共交通について、中項目1点目、公共交通のニーズと課題について、現在、高齢者市内バス無償化実証実験事業において、今年度より満70歳以上の全ての高齢者に対し市内バス路線の運賃を全額助成することとなった施策ですが、目的としては、社会活動への参画、促進も目的とされております。
年度一般会計補正予算(第3号) 8 留萌市教育委員会委員の任命 【情報提供事項】 1 留萌市職員の普通退職の状況 2 留萌市土地開発公社解散スケジュール(案) (2)地域振興部 【議案事項】 1 令和6年度一般会計補正予算(第3号) 2 留萌市過疎地域持続的発展市町村計画の変更 【情報提供事項】 1 「お茶の間トーク2024~2025」出前メニュー 2 高齢者市内バス無償化実証実験事業
持続可能な地域の代替交通については、手稲区デマンドバス実証実験の成果を本格実施へとつなぐ必要があります。地域の事業者からの協賛金を募ることで停留所が増え、利用者の利便性が高まることが見込まれます。協賛事業者、利用者ともにメリットのある仕組みを構築することを求めます。
よりよい生活道路の排雪方法を検討するため、この冬の試験施工や今までの実証実験などで得られたデータを活用し、検証を行うべきです。 除排雪作業の効率化については、今後、新たな地域密着型雪処理施設の候補地選定に当たって、暖気や大雪の際の効果も考慮し、市内中心部のみならず、幅広く検討すべきです。また、他都市の動向も注視し、ICTなど先進技術の導入を一層進めることを求めます。
◎廣川 児童生徒担当部長 1人1台端末に導入されるアプリに備わる機能についてでございますが、札幌市では、昨年10月から、文部科学省のモデル事業といたしまして、中学校1校、小学校3校の計4校で、心の健康観察やアンケートを行うことのできるアプリを用いた実証実験を行っております。
札幌市では、令和5年3月に、株式会社クラッソーネと連携協定を締結し、空き家などの適正な管理の推進に係る実証実験を行っております。
◆前川隆史 委員 私からは、シティクロスカントリースキー大会の実証実験についてお伺いしたいと思います。 シティクロスカントリースキー大会については、2019年度の大通公園大会から始まりました。
次年度の本事業は、これらの文化芸術を支える仕組みづくりやアーティスト支援という施策の充実に向けた実証実験としても位置づけられていると計画案の中でも伺い、理解をしているところであります。効果的な実証実験になるには、適切な審査の在り方、団体に対してどのようなサポートをしていくといいのか、本事業によってどのような成果が生まれるのか、より踏み込んだ検証が不可欠であります。
その際に行政評価制度が話題になり、例えば、今の時代の生成AIですね、チャットGPTのようなものに市の事業概要や評価調書を読み込ませて、その事業のどんなところに問題があるのかを瞬時にご指摘いただけるようなものができるかもしれない、また、他都市で実証実験を実際に行っているというお話をお伺いいたしました。
また、先般実施しました高齢者市内バス利用促進実証実験事業の利用者アンケートの結果におきましても、市立病院の受診後に見合う便がないなど、便数が少ないといった声やタクシーの割引を望む声、バスの小型化についての意見要望があったと認識しております。
また、官民連携プロジェクトのために1,500万円の予算を計上しておりますが、これは札幌市による財政負担が必要な実証実験、共同事業に活用するとあります。この予算を計上した理由についても併せて伺います。 ◎加茂 政策企画部長 成果指標、それから官民連携プロジェクト予算についてのご質問でございます。
さらに、一括回収を開始した場合、容器包装プラスチックと製品プラスチックを区別することなく一緒に排出できて利便性が増すため、容器包装プラスチックの回収量の増加も想定され、例えば他都市での実証実験では、製品プラスチック分だけ回収量が増加しただけではなく、容器包装プラスチックの回収量も10%増加したとの結果も出ております。
先般、私どもは、東京都の江戸川区に行ってきたのですけども、東京都江戸川区ではメタバースの活用について積極的に取り組んでおりまして、区民が直接来庁することなく、自宅や遠隔地などから相談や問合せができるメタバース区役所の実証実験を行っておりました。
◎環境部長(富岡賢司) 環境部では、粗大ごみ収集業務につきまして、パソコンやスマートフォンから24時間365日申込みできるオンライン受付を始めるとともに、最適な配車や収集ルートを自動生成するシステムを構築するための実証実験を行う費用として432万6千円を計上しております。
公共交通の維持・確保につきましては、75歳以上の高齢者を対象とした市内バス利用促進実証実験事業の検証結果を踏まえ、新たに運転免許証の自主返納が増える70歳以上を対象年齢に拡充するとともに、運賃を一律無償化する実証実験を実施します。
最近では、積雪発電の仕組みが実証実験されており、それによって融雪、雪を解かせると期待が高まっているそうですが、そういった融・消雪方法や、また、除排雪機械の研究開発を研究機関や大学などと連携して行っていくような取組は考えておられないのでしょうか。 冬の寒さと雪への対策だけが必要だった旭川も、温暖化のためか、夏の暑さ対策も欠かせない気候になっています。
そのような中、札幌市は、誰もが一層利用しやすい公園となることなどを目指して、今年度から大通公園の在り方検討に着手し、有識者による検討会での議論のほか、様々な実証実験も行いながら取組を進めています。 その一つとして、昨年11月11日から12月3日までの23日間、西10丁目に新たな遊具を期間限定で設置し、遊びの機能に関する実証実験を行ったとのことです。
3ページ目の高齢者市内バス利用促進実証実験事業につきましては、補正前の額から314万2,000円を減額しようとするもので、当初見込んでいた申請件数につきましては増えているものの、券の使用率が低下したことによるものでございます。
この札幌DXラボは、昨年9月8日に開設し、随時、民間からのDXに関する実証実験の提案を受け付けているものと認識しております。 ウェブの特設ページを拝見しますと、現時点で提案を受け付けたタイトルと社名が公表されており、交通分野や教育・保育、健康、環境や行政窓口など、いろいろな多岐にわたる分野において民間から提案されているということで、大変興味深いものであります。