札幌市議会 2023-10-31 令和 5年第 3回定例会−10月31日-06号
定山渓観光魅力アップ構想についてです。 宿泊客や日帰り客が増加し、イベント時などは駐車場の不足で道路が混み合うことから、観光協会や事業者と協議し、できるだけ早い整備となるよう求めます。また、人材不足で、部屋数に見合った予約が受けられない事態を改善するため、定山渓で働く方の居住環境整備等の支援策を求めます。 次に、建設局です。 除排雪についてです。
定山渓観光魅力アップ構想についてです。 宿泊客や日帰り客が増加し、イベント時などは駐車場の不足で道路が混み合うことから、観光協会や事業者と協議し、できるだけ早い整備となるよう求めます。また、人材不足で、部屋数に見合った予約が受けられない事態を改善するため、定山渓で働く方の居住環境整備等の支援策を求めます。 次に、建設局です。 除排雪についてです。
定山渓観光魅力アップ構想についてです。 構想の基本方針には、駐車場の整備が含まれています。宿泊客や日帰り客も増加し、イベント時などは駐車場の不足で道路が混み合うことがあるとお聞きしております。観光協会や事業者と協議し、できるだけ早い整備となるよう求めます。また、人材不足で部屋数に見合った予約が受けられない事態を改善するため、定山渓で働く方の居住環境の整備などへの支援策検討を求めます。
定山渓観光魅力アップ構想は、計画開始から丸8年となりました。基本方針と主な取組を掲げ、公園など交流拠点とトイレなどの整備、イベントの支援、出店への支援や新しい魅力エリアの創出などを進めてきたところです。 そこで、お聞きいたしますが、これまでの取組の到達点と効果についてどう認識されているのか、伺います。
本市では、平成27年に策定した定山渓観光魅力アップ構想に基づき、これまで、二見公園トイレの改築や、湯の滝の大規模改修など、定山渓の豊かな自然や景観に配慮した環境整備を進めてきたところでございます。
札幌市では、2015年3月に策定した定山渓観光魅力アップ構想において、いわゆる定山渓の顔となるような、そんな拠点の創出として、定山渓集客交流拠点施設の整備に向けた取組を掲げております。
本市では、2015年に定山渓観光魅力アップ構想を策定し、基本方針の一つとして温泉街らしさやにぎわいづくり、また、その方向性として美しい都市型温泉観光地としての景観形成などを掲げ、その主要な取組として景観の魅力を高める指針の策定を位置づけています。
3点目は、定山渓地区魅力アップ費でございますが、これは、2015年度に策定した定山渓観光魅力アップ構想の実現に向け、老朽化施設の整備や修景支援のほか、定山渓観光協会が行う温泉街のにぎわい創出や知名度向上などの事業に対する支援を行うものでございます。 続きまして、新型コロナウイルス感染症に関する主な施策についてご説明いたします。
こういったことから、定山渓温泉街の環境整備につきましては、平成27年に策定いたしました定山渓観光魅力アップ構想を踏まえまして、必要性や有効性などを地域と協議しながら進めているところです。 令和元年度につきましては、観光案内板の更新や見晴らし台の整備などのほかに、二見公園のトイレを温泉地らしいものにするためのデザインの検討を地域とともに進めてきたところでございます。
こうしたことから、今年度は、定山渓らしい景観を創出している湯の滝や公園施設の一部の再整備など、定山渓観光魅力アップ構想に基づく取組を進めているところであります。 今後、コロナ感染収束後の社会経済状況の中で、定山渓地区の魅力をどのように高めていくのか、地元との協議を進めてまいります。 3点目の豊平川通の南伸整備促進を含めた南部地域の道路ネットワーク強化についてであります。
定山渓の観光振興については、観光客のニーズと地域資源の魅力を熟知する地元の市民、事業者の方々と連携し、定山渓観光魅力アップ構想の実現を図ることを求めます。また、新型コロナウイルスの影響により、厳しい経営環境が予想されている事業者をしっかりとサポートする施策に取り組むよう求めます。
定山渓の観光振興については、観光客のニーズと地域資源の魅力を熟知する地元の市民、事業者の方々と連携し、定山渓観光魅力アップ構想の実現を図ることを求めます。また、新型コロナウイルスにより、厳しい経営環境が予想される事業者をしっかりサポートする施策に取り組むことを求めます。
定山渓地区の観光推進に当たっては、平成27年3月に定山渓の観光地としての魅力を高めていく指針である定山渓観光魅力アップ構想を策定し、地域と札幌市が一体となって取り組んでいくこととしております。
次に、観光振興の課題についてですが、定山渓観光魅力アップ構想の取り組みについては、地域の意見をしっかりと把握し、定山渓の観光地としての魅力を高めることが必要なことから、老朽化している市管理の観光施設についても補修や整備を進めるとともに、飲食店の開業などの新たな動きにも着目し、定山渓の魅力アップを加速すべきと要望します。
2015年に策定された定山渓観光魅力アップ構想では、「札幌の集客交流を担う重要な温泉地として、また、札幌市民に愛される札幌の温泉地として、ソフト・ハードの両面から温泉観光地として魅力の底上げを図るとともに、新たな価値を創出・発信する必要があります」と書かれています。 定山渓では、今、ちょうどもみじ狩りで観光客がふえ、にぎわう季節です。
地元定山渓温泉地区では、定山渓観光魅力アップ構想に位置づけられた取り組みがようやく動き出したという思いと期待の声が上がっていますが、これは、構想に基づく取り組みの一つであるという原点を忘れずに今後も検討を進めるとともに、今回の集客交流拠点施設の整備に当たっては、地元の意見を丁寧に聞きながら進めることが大変重要であることから、今後も、地域との対話をしっかり行い、地域とともに事業に取り組むことを求めます
地元、定山渓温泉地区では、定山渓観光魅力アップ構想に位置づけられた取り組みがようやく動き出したという思いと期待の声が上がっていますが、これは構想に基づく取り組みの一つであるという原点を忘れずに今後も検討を進めてもらうこととあわせて、今回の集客交流拠点施設の整備に当たっては地元の意見を丁寧に聞きながら進めることが大変重要であることから、今後も、地域との対話をしっかり行い、地域とともに事業に取り組むことを
札幌市は、平成27年に、地域とともに定山渓観光魅力アップ構想を策定し、温泉街としてのさらなる魅力向上と定山渓エリアとしての魅力創出を基本的方向性として、定山渓が目指す将来像への実現に向けて、令和6年度までの10年間で進める取り組み策を掲げています。
定山渓温泉エリア内の公衆トイレと駐車場が少ないことから、今後の増設に向けた考えについて伺ったところ、定山渓観光魅力アップ構想とあわせて設置場所や費用について検討していきたいとの答弁がありました。 今後は、観光協会やホテル、周辺住民との協議を進め、観光地としてよりよい環境整備を行うよう求めます。 次に、建設局です。 北海道胆振東部地震による道路の陥没について取り上げました。
現在は、定山渓観光魅力アップ構想に位置づけられている定山渓集客交流拠点施設の整備に向けて検討中でありますことから、この議論とあわせて、トイレや駐車場につきましても設置場所や費用などさまざまな観点からさらに検討を進めてまいりたいと考えております。
集客交流拠点施設の検討につきましては、平成26年度に策定いたしました定山渓観光魅力アップ構想に基づきまして、平成27年度及び28年度の2年間にわたり、定山渓観光協会や各ホテル、連合町内会役員などから成る検討会議を12回開催し、議論を深めてきたところでございます。