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該当会議一覧

札幌市議会 2004-10-21 平成16年第二部決算特別委員会−10月21日-08号

今現在ある豊平峡ダム定山渓ダムは、国立公園公有林内にあり、開発が制限されているということでして、とても恵まれた環境にあるというふうに考えております。水源涵養林を保全し、保水力を高めるということが、私たちがいただいている命の水を守るということにもつながるという観点から、水源上流部森づくりは非常に重要であると考えております。  

札幌市議会 2004-02-19 平成16年(常任)経済公営企業委員会−02月19日-記録

やはり,先ほどの説明にもありましたように,国有林という中で営林局が担っていた役割も多いわけでありますけれども,こうしたものがだんだん縮小されることによって,定山渓ダムなどの水源に影響は来さないのか。もし来すとすれば,札幌市としてどんな対策を講じていかなければならないのか,1点目としてお伺いしたいと思います。  

札幌市議会 2003-05-21 平成15年(常任)経済公営企業委員会−05月21日-記録

本市は,これまで,昭和47年に完成いたしました豊平峡ダム平成元年完成いたしました定山渓ダムを主要な水源として給水需要にこたえてきております。  なお,将来見込まれる需要増を視野に入れ,北海道,小樽市,石狩市,当別町とともに,当別ダム水源といたします石狩西部広域水道企業団に参画しております。  また,給水能力は,現在1日当たり83万5,200立方メートルでございます。  

札幌市議会 2000-03-27 平成12年第二部予算特別委員会−03月27日-09号

本市豊平峡ダム定山渓ダムなど,既存の水利権に基づく給水能力は96万5,000立米でありますから,不足するのが17万,その分を当別ダムから取水する,こういう計画でスタートしたわけです。  そこで,質問ですが,2005年に200万人,あるいは2015年に220万人,この人口フレームそのもの膨張政策にのっとったものではなかったのか,伺いたいと思います。  

札幌市議会 1999-10-15 平成11年第二部決算特別委員会−10月15日-06号

札幌市の水道事業水源は,既に1990年に,定山渓ダム完成で,1日103万5,200トンの能力を有し,浄水能力では,白川浄水場だけで,既に60万トンの能力を,また,西野や宮町の浄水場を含めると78万5,200トンの浄水場能力を有しています。老朽化を理由に,今,藻岩浄水場の改築が進められていますが,その半分の7万2,500トンが現在稼働中です。  

札幌市議会 1999-02-15 平成11年第 1回定例会−02月15日-03号

これは,長期的視点に立って豊平峡ダム定山渓ダムなどの水源を手当てしたほか,昭和46年度から平成10年度までに4,000億円もの建設費が投下されたことによるものであります。この建設投資により,約3,000億円もの資産が形成され,市内に広がる配水管は5,300キロメーターとなりました。その財源として調達した企業債は,約2,000億円残されているのであります。  

札幌市議会 1998-12-10 平成10年第 4回定例会−12月10日-05号

1日の最大水道用水供給量は,豊平峡ダムが52.8万立方メートル,定山渓ダムが32万立方メートル,当別ダムは23.8万立方メートルで,そのうち17万立方メートルが本市への供給分として計画されています。  しかし,この間,当別ダム建設計画をめぐる社会の状況は大きく変化しております。予備調査は1970年に行われましたが,92年の建設事業採択まで,実に22年もの年月を要しております。

札幌市議会 1997-10-21 平成 9年第二部決算特別委員会−10月21日-08号

まず,本市施設能力,これについて言いますと,定山渓ダム完成で1日103 万5,000 立方メートル,そして浄水場については,白川浄水場の10万トンの増強が,59年からの第7期拡張計画ということで実現しておりますから,この施設能力78万5,000 トン,これが前回の第2次施設整備事業,つまり96年度の段階まで推移してきておりまして,97年度から白川の第3浄水場の5万トンの増強が実現して,本来,浄水能力

札幌市議会 1997-03-19 平成 9年第二部予算特別委員会−03月19日-09号

そこで,札幌市の水道事業はどうであったのかということを考えてみますと,札幌市は,オリンピック冬季大会前後の状況に代表されるように,他の都市では例がないような急激な発展を遂げてきたわけでありますが,水道事業は,それに伴う給水需要の増加に的確に対応し,中長期的な観点から,豊平峡ダム定山渓ダムなどの水源を先行して確保するとともに,適切な施設整備を行うなど,その使命を立派に果たしてきたものと考えております

札幌市議会 1995-02-14 平成 7年第 1回定例会−02月14日-02号

本市では,1979年度から「環境保全の強化」「住みよい街づくり推進」及び「魅力ある観光地づくり推進」を基調とした同地域振興整備計画を策定し,現在までに,豊平川河畔園地造成二見公園の改良,定山渓中央線モール化月見橋のかけかえ,あるいはメルヘンかっぱ像設置施設誘導案内板設置,さらに定山渓ダム下流園地整備など,主に公共的基盤整備を中心に事業を実施してきたところであります。  

札幌市議会 1994-10-21 平成 6年第二部決算特別委員会−10月21日-08号

数点を質問して終わりたいと思いますが,豊平峡ダム定山渓ダムこの部分も震度6に耐えられると判断していいのかどうか。  それから,先ほどのお答えの中で,浄水場間のバックアップシステム整備という部分お答えがありましたけれども,もう少し詳しく教えていただければと思います。  

札幌市議会 1993-03-23 平成 5年第二部予算特別委員会−03月23日-09号

そのほか,一般会計の繰入れはどうかということで見てみますと,現在,消火栓の関係,あるいは豊平峡定山渓ダム先行投資との関係,それから定山渓ダム国庫補助の1割と,当別ダム国庫補助の3割,あるいは緊急貯水槽建設費補助調整区域配水管布設費,あるいは定山渓ダム建設中の企業債元利償還金とその利息相当額等,定率の金額を一般会計から繰り入れております。

札幌市議会 1993-03-12 平成 5年第二部予算特別委員会−03月12日-03号

しかも,札幌市の水道財政で多額の負担をして定山渓ダムをつくって,札幌市の地下水の大きな容量は豊平川の表流水,そしてこれが伏流水となって札幌扇状地地下水となっているわけですよね。一条橋豊平川水位と,札幌のいまの扇状地水位は,札幌扇状地水位のほうが低くて大量に伏流水が入るような仕掛けになっているんだと。

札幌市議会 1993-03-01 平成 5年第 1回定例会−03月01日-02号

例えて申しますならば,定山渓ダム札幌国際スキー場といった観光資源を抱えるこの定山渓地域に,まず小樽石狩方面近郊客誘導が図られることとなりますし,手稲・西方面市民も含め,都心を通らず定山渓方面に抜けるルートが開通することは,冬の都心及び国道230号線の交通渋滞をかなり緩和させる効果もあると思うところであります。また,経済的効果の上昇も期待できます。  

札幌市議会 1992-10-26 平成 4年第二部決算特別委員会−10月26日-08号

そこで,本市の場合においても,いま答弁ありましたようにk豊平峡ダム定山渓ダムここを水源として約98%ここに依存していると,こういうお話がございました。これはいずれも豊平川上流に位置しているわけでありまして,そういう意味で,この広島市で起きた太田川に水源を頼っているという点では,かなり状況としては類似をしているんではないか,似ているんではないか,こう私は思うわけであります。