旭川市議会 2018-06-20 06月20日-02号
そして、これは官僚機構の防衛本能から来る発想であり、行政の無謬性というものを少しでも保とうという発想だというふうに私は考えます。簡単に言えば議会がこけにされたというふうに言ってしまうこともできるんですが、しかし、そのような安っぽいメンツの問題ではなくて、議会と市当局の合作とも言える予算が傷ついた。傷ついたというと大げさかもしれないけども、何がしかの曇りが生じている。
そして、これは官僚機構の防衛本能から来る発想であり、行政の無謬性というものを少しでも保とうという発想だというふうに私は考えます。簡単に言えば議会がこけにされたというふうに言ってしまうこともできるんですが、しかし、そのような安っぽいメンツの問題ではなくて、議会と市当局の合作とも言える予算が傷ついた。傷ついたというと大げさかもしれないけども、何がしかの曇りが生じている。
また、統廃合が行われることを知らない住民も多く、それを知ると、12学級以下だからと統廃合の対象校にするのは機械的過ぎる、地域住民の意見に耳をかさないのは余りにも官僚的で納得いかないといった声も多数あり、不安や懸念が尽きません。 1点目は、基本方針の中で、検討期間の長期化と参加者負担の増大と記されている点についてです。
今、森友問題でも、ああいうふうな中で、政府というのは下の官僚も含めてですが、そのどこかでやってはならぬことをやってしまいました。我々は、監査委員という制度をつくり、そういう行為がないように、きちっと事前にチェックを入れるなりしてやっていこうとしているわけです。
私の仕えた、エリート大蔵官僚だった故新井将敬代議士がいつもこう言っていたことを思い出します。総理初め何でもトップにつくと、初めの何をやりたいかは二の次になり、何回も当選しよう、名を残そうと、なぜ守りになるのか。なぜ、当選すると、その地位を守ろうとして、皆にいい顔をして八方美人になるのか。なぜ、せっかくトップになったら、自分の思い、信条、信念を通そうとせず、次の選挙対策ばかりに走るのか。
私の仕えた、エリート大蔵官僚だった故新井将敬代議士がいつもこう言っていたことを思い出します。総理初め何でもトップにつくと、初めの何をやりたいかは二の次になり、何回も当選しよう、名を残そうと、なぜ守りになるのか。なぜ、当選すると、その地位を守ろうとして、皆にいい顔をして八方美人になるのか。なぜ、せっかくトップになったら、自分の思い、信条、信念を通そうとせず、次の選挙対策ばかりに走るのか。
朕、なんじ臣民はというのは、朕は天皇で、なんじ臣民の臣は官僚です。そして、一般の国民は民です。なんじ臣民はということで、臣民は天皇のために命も捨てて全てに尽くすよと。そういう過程の中で、ある宗教団体なんかも大弾圧を受けるという歴史上の事実もあります。したがって、こういう恐ろしい法律の端緒となるものが、今のいわゆる共謀罪と言われているものであります。
実は、先週の土曜日のテレビ番組で、受動喫煙対策についてという特集のコーナーがありまして、テレビを見てたんですけど、元官僚の大変有名な評論家の方が、WHOの報告は信用できないというふうなことをお述べになっていました。
地方財政計画は、霞が関の官僚がつくったマクロのモデル計算でありますから、実態に即した市町村の予算とは当然違うわけですが、どんなふうに違うのか、税目別に比較してください。 次に、歳入に関するふるさと納税に対する旭川市の考えを伺います。 歳出にも関係するものでございます。御承知のとおり、本市には、ふるさと納税という寄附金が全国からたくさん寄せられ、旭山動物園基金など、各種の基金に充当されています。
ですから、これを何とか解消したいと思って、私は今まで愛のりタクシーでやってきたのですけれども、やっぱり業界の守られ過ぎたというのが、これはある運輸官僚の方がぽろっと私に守り過ぎたよなと言うのです。
次に、官僚主義、お役所仕事、創造的ではないような意味でもあるでしょうか、自己中心主義、事なかれ主義、当事者意識の欠如などがあります。いずれも行き過ぎたという言葉が前に着くということです。私は民間企業にいましたから、こういった話はよく聞いていましたが、公務員の世界にも当てはまる現象なのだと少し驚きました。
次に、官僚主義、お役所仕事、創造的ではないような意味でもあるでしょうか、自己中心主義、事なかれ主義、当事者意識の欠如などがあります。いずれも行き過ぎたという言葉が前に着くということです。私は民間企業にいましたから、こういった話はよく聞いていましたが、公務員の世界にも当てはまる現象なのだと少し驚きました。
しかも、地域の多くの人からその必要性について疑義が提示されているのに、聞く耳を持たず、極めて官僚的なやり方と強く指摘をいたします。 情報のほうが懸念される社会保障税番号制度への取り組みも国の言いなりで、住民の危惧を踏まえ、国に物申す気もない町政であります。 第2は、この15年間、使われることのない基金の繰り入れであります。案の定、決算では2億9,000万円の黒字決算であります。
よく一般的には国の1,000兆円というか、1,100兆円というふうになっていますけど、貯蓄のほうが1,700兆円ありますねっていうことで、また9割は国民、日本の借金ですから、そんなもの関係ないと、これは結構簡単な言い方でありますけど、あとは財務官僚でございました高橋洋一、今は嘉悦大学の教授、ここが言うにはやっぱりフロート、ストック、そういったものをしっかり別々に考えるべきだと。
また、複数信託論は、市民自治による政府信託を起点に置き、国民主権を空洞化する国家統治、つまり官僚統治を批判し、政府信託では市町村・都道府県・国それに間接的には国際機構を含め、市民がそれぞれのレベルの政府にその独自課題、それぞれを複数信託するという形で統一的に説明できるのはないかというものであります。
これは、政府の官僚はみんな読めと言われているサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」という本に書いてありますが、ハンチントンは、世界の文明を九つに分けています。詳しい説明は省きますが、青いのがアメリカ、カナダの西洋文明というものです。紫が南アメリカのいわゆるラテン文明です。茶色はアフリカ文明、斜線が入っているのがイスラム文明で、赤いのは中華文明になります。
担当官僚の収賄事件、受託企業から政党への献金問題、マイナンバー詐欺の多発、自治体による誤発送など、枚挙にいとまがないマイナンバー制度ですが、出だしとなる通知カードの発送もまた誤発送や配達の遅れなどが問題になっています。残念なことに、つい先日、石狩においても本人とは違う別人のカードを渡すという誤交付が1件あったそうです。
少し乱暴な表現も使われてますけども、官僚主義だとか自己中心主義、事なかれ主義、内向き思考、当事者意識の欠如、形式主義、こういった言葉と相通ずるものがあるのではないかというふうに私思いながら読みました。 組織と職員、このあたりについての市長の思いを最後にお聞かせ願いたいというふうに思います。 ○小森唯永議長 米沢則寿市長。
少し乱暴な表現も使われてますけども、官僚主義だとか自己中心主義、事なかれ主義、内向き思考、当事者意識の欠如、形式主義、こういった言葉と相通ずるものがあるのではないかというふうに私思いながら読みました。 組織と職員、このあたりについての市長の思いを最後にお聞かせ願いたいというふうに思います。 ○小森唯永議長 米沢則寿市長。
◎市長(長谷川俊輔君) 地方創生に関する内部組織の関係でのお尋ねでありますが、地方創生の対応に当たっては、新年度、国から官僚を特別職に迎える自治体もおりますし、北海道では全ての振興局に部長級の担当職員を配置するなど、さまざまな対応が検討されているということは承知しております。
次ですけども、12月の8日、8の日なんですけども、青森県議会の原子力・エネルギー対策特別委員会っていうのが開催されまして、そこに経産省の資源エネルギー庁原子力立地・核燃料サイクル産業課の小沢課長、要は経産省の官僚の方が県議会で答えているんですけども、「利用目的のないプルトニウムは持たないが原則だ、それを堅持する」と。