千歳市議会 2001-07-09 07月09日-03号
子供の安全確保は、学校敷地内だけの管理にとどまらず、通学路や自宅周辺などの地域全体にかかわる問題でもあります。このため、地域や家庭の協力を得ながら学校と地域が一体となって子供たちの安全を確保していかなければなりませんので、学校と地域の連携、協力をさらに強化してまいりたいと考えております。 現時点におきましては、へいや門扉などを設置する計画はいたしておりませんので、御理解を賜りたいと存じます。
子供の安全確保は、学校敷地内だけの管理にとどまらず、通学路や自宅周辺などの地域全体にかかわる問題でもあります。このため、地域や家庭の協力を得ながら学校と地域が一体となって子供たちの安全を確保していかなければなりませんので、学校と地域の連携、協力をさらに強化してまいりたいと考えております。 現時点におきましては、へいや門扉などを設置する計画はいたしておりませんので、御理解を賜りたいと存じます。
なお、介助員の業務の範囲につきましては、本年から従前の校舎内から学校敷地内への活動に拡大を行いましたが、さらに授業によっては学校近隣の公園等における学習活動に参画できるよう、安全性等を配慮して拡大していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○山本日出夫議長 9番高佐芳宏議員。 ◆9番(高佐芳宏議員) それぞれ御答弁ありがとうございました。3回目の質問をさせていただきます。
なお、介助員の業務の範囲につきましては、本年から従前の校舎内から学校敷地内への活動に拡大を行いましたが、さらに授業によっては学校近隣の公園等における学習活動に参画できるよう、安全性等を配慮して拡大していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○山本日出夫議長 9番高佐芳宏議員。 ◆9番(高佐芳宏議員) それぞれ御答弁ありがとうございました。3回目の質問をさせていただきます。
1点目は、学校敷地内の除雪の関係なのですけれども、実際問題として、今それぞれ委託をしているというふうに伺ってはいるのですけれども、それぞれのその特に郡部あたりの機械、機動力の持っているPTAからは、学校施設の部分でもリンクの除雪はされないから、結局リンクの除雪の入っていると、その借り上げの除雪車が来る前に、そういう状況の中で、当然学校周りもやっているのだと。
だから,今,相当プレハブなんかも発達しておりまして,いいのできておりますからね,昇降口の隣に,学校敷地内に,そういうスペースを確保するということで,新設校と差のないような状況をつくっていくということも一つの方法だと思いますが,お考えを聞いておきたいと思います。 以上についてお答えください。 ◎霜觸 総務部長 先に,ドライシステムの関係でございます。
次に、弥生中学校の改築問題について、現地改築ができないという論議は今までなかったと認識していたが、どうなのかとの質問があり、理事者から、学校敷地の南側は市の地域防災計画・がけ崩れ危険区域に指定されている。このため高い擁壁をつくる、あるいは北側に寄せて建てることはできるが、巨額の費用がかかることや、日照権の問題が出てくるため、現実的には不可能に近いとの答弁がありました。
提案理由でございますが、千歳市土地開発公社が事業主体となり泉沢地区に開発された千歳臨空工業団地内にあります日本航空専門学校敷地の土地利用計画の変更に伴いまして、当該地域の適正な都市機能と健全な都市環境を形成するため、建築物の用途及び敷地に制限を定めることとして千歳恵庭圏都市計画地区計画の決定がなされたことから、この決定にあわせて条例の一部を改正するため、本案を提出するものでございます。
議員から、「学校敷地のほかに滑走路用地も含まれておるが、離着陸飛行について関係機関との調整はついているのか」との質問に、助役は「関係機関との間ではフライトの問題はクリアしております」との答弁がありました。 同年11月、この議員協議会を経て、本会議において同校誘致決議が行われたのであります。
そのような中、学校敷地は地域における都市公園と並ぶ公共空間でありまして、その有効活用は、学校と緑のまちづくりを大きく前進させるものと期待されます。学校と地域と行政が協力し合って、学校施設の生涯学習化を前提とした敷地全体の利用区分やデザインを検討し、長期的な視点に立って樹木の植栽や花壇づくりを進めてみてはいかがでしょうか。市内のすべての学校にある花壇は、みんなが協力して存続させるべきです。
建築単価は、学校の規模や建物の構造、学校敷地の形状や地盤の状況のほか、全面改築か一部分の増築か、また、浄化槽を整備しなければならないのか、暖房方式をどうするのかなど、工事内容の違いにより、差が生ずるものでございます。
したがいまして、統合校につきましても同様に進めてまいりたいと考えておりますが、学校建設に当たりましては、国の基準のほか、学校敷地や周辺環境など、さまざまな制約があり、必ずしも要望を充足した施設にならない面もございます。
本市としても,空き教室をそのまま活用したり改造したり,あるいは学校敷地内に鉄骨で建てる,これらの方法しかないわけでありますから,この関係についても早急にお詰めをいただきたいという要望をさせていただきたいと思います。 それから,避難所の目印の関係でありますけれども,負傷者あるいは救急物資等々の関係,横浜市では,支援活動を行いやすくするために屋上にサインを表示をする,こういう形でやられてくる。
それから、景雲中学校、従来4~5年のを2~3年の工期でできないかということでございますが、学校経営を行いながら現地で改築をするという点、それから既存校舎との取り合いの問題、それから取り壊し計画と管理運営面、それから隣家・隣地との日陰や電波障害、それから学校敷地の有効活用、そういったことを考えていきますと、私どもの考えでは、現位置に考えなければならないのではないかということになりますと、どうしても取り
それから,敷地が狭くて無理な学校等については,これは学校敷地のみにこだわることなく,近隣の場所に別な形でそういうものを設置をしていく,こういうこともあわせてひとつご検討していただきたい。これは要望を申し上げておきたいと思います。 さて,そこで,養護学校の件につきましていまご答弁がありましたけれども,何かしらどうも積極さが非常に足りないような気がしてならないわけでございます。
一つは,平岸天神山のチャシでありますが,市内に残された唯一のチャシが,緑地公園化とあわせて保存されることになり,また,もう一つは,東月寒あやめ野中学校敷地の遺跡の最も重要な部分の包蔵地を遺跡の森として保存するものであります。
その内容は,限られた面積の5割近くを分譲マンションなどの住宅用地に振り向けようとするもので,新設中学校敷地1.8ヘクタール,教育大跡地にふさわしいシンボル的文教施設1.5ヘクタールなどが取り込まれているものの,住民が切実に望んでいる体育施設や福祉施設などは全く考慮されていないものであります。