545件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

留萌市議会 2024-06-18 令和 6年  6月 定例会(第2回)−06月18日-03号

項目1点目、予防接種事業について、中項目1点目、子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種について伺います。  日本では、毎年若い女性を中心に約1万人が子宮頸がんにかかり、約3,000人の女性子宮頸がんで亡くなっています。  若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんと言われ、患者は20歳代から増えはじめて、がん治療子宮を失ってしまう患者年間1,000人に上ると言われています。  

札幌市議会 2023-11-30 令和 5年(常任)厚生委員会−11月30日-記録

札幌市では、厚生労働省から示された指針に基づきまして、子宮頸がんは20歳から、乳がんは40歳からがん検診を受診できる体制を整備しており、特に、受診開始の最初の年齢の方には無料で受診できるクーポン券がん検診の大切さを伝える冊子を個別送付いたしまして、定期受診につなげる取組を行っているところでございます。  令和4年度の子宮頸がんに対する無料クーポン券利用率の政令市の平均につきましては、8.6%。

帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号

指針の中では、子宮頸がん検診、ここのところについては、2年に一回、20歳以上ということになっておりますが、ほかのものは全て40歳以上もしくは50歳以上となっております。それに比較いたしますと、帯広市の場合は、子宮がんは20歳以上、それから胃がんについても35歳以上の方が、ぎりぎりですけども、39歳までですからAYA世代というのは。

旭川市議会 2023-06-21 06月21日-02号

HPV、すなわちヒトパピローマウイルスによる子宮頸がんというのは、そのほとんどがワクチンで予防可能であります。ワクチン接種の普及が進んだオーストラリアでは、子宮頸がんは撲滅間近の病気とも言われております。 しかしながら、日本では年間約2千900人が子宮頸がんで命を落としており、これは、交通事故による死者とほぼ同じ数字です。

帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号

現在、市が取り組んでおります検診といいますと、胃また子宮頸がん、肺・乳・大腸、それから前立腺ということですよね。これの検診充実に取り組んでいくという御答弁がありました。今、取り組まれている検診を受けることによって、膵臓がん早期発見できるのでしょうか。 ○大和田三朗委員長 休憩いたします。         

札幌市議会 2023-03-09 令和 5年第二部予算特別委員会−03月09日-06号

札幌市の子宮頸がん対策については、積極的勧奨を勧める上で、接種を考える方たちにリスクを含めた丁寧な情報発信を行うことや、副反応などが生じた場合の支援体制充実を求めます。  また、本市が行った25歳子宮頸がん検診受診者に対する自己採取検査案内は、陽性者早期発見につながることから、今後も事業継続と周知・啓発を求めます。  

旭川市議会 2023-03-02 03月02日-03号

子宮頸がんワクチン接種は、小学校6年生から接種対象になっているにもかかわらずです。 秋田県では、1990年代、10代の人工妊娠中絶率全国平均より高い値であったことがきっかけで性教育に力を入れ始めました。地域の産婦人科医が、中高生の性感染症人工妊娠中絶増加危機感を覚え、性教育必要性について声を上げたことが発端だそうです。

札幌市議会 2022-12-07 令和 4年第 4回定例会−12月07日-03号

子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルスHPVと呼ばれる皮膚や粘膜に感染するウイルスが関わっており、子宮頸がん患者の90%以上がこのウイルス感染原因とされております。HPVは、遺伝子型の違いにより、200以上の種類があります。その中の約15種類が高リスク型HPVと呼ばれており、子宮頸がん患者から検出されております。  

石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号

HPVワクチンは、ヒトパピローマウイルス感染による子宮頸がんを予防するワクチンで、現在、2価と4価が使われていますが、厚生労働省は、来年4月以降の早い時期から9価を定期接種とする方針を決めています。 HPVワクチンは、積極的勧奨差し控えから本年4月、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。 

札幌市議会 2022-10-14 令和 4年第二部決算特別委員会−10月14日-04号

子宮頸がん予防ワクチンとも呼ばれるHPVワクチンは、子宮頸がん原因となるヒトパピローマウイルスへの感染を予防する効果が期待されており、このウイルス性行為により感染することが知られています。  このHPVワクチン効果を最大限発揮させるためには、性行為を行う前に接種を完了する必要があるため、定期予防接種対象についても、小学校6年生から高校1年生の学年に相当する女子となっております。  

札幌市議会 2022-09-29 令和 4年第 3回定例会−09月29日-03号

これまでも、胃がんピロリ菌検査や自宅で手軽にできる子宮頸がん検査導入等、受診しやすい環境整備に取り組んできているところでございます。  また、がん患者の多くは、治療に伴う身体的苦痛精神的苦痛のみならず、外見の変化により社会との関わりにも影響を及ぼすと言われており、それらを緩和するための支援用具重要性についても認識するところでございます。  

音更町議会 2022-09-15 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 2022-09-15

本町における検診等受診状況につきましては、令和2年度の受診数は、元年度との比較で、特定健診が7.3%の減、後期高齢者健診が9.1%の減、胃がん検診が4.9%の減、肺がん検診が14.3%の増、大腸がん検診が6.5%の減、子宮頸がん検診が1.0%の減、乳がん検診が10.4%の減となったところであります。  

帯広市議会 2022-07-19 12月08日-02号

その一方で、課題として、胃がん肝臓がんは減少しているが、それ以外は諸外国より減少率が低く、特に子宮頸がんは、諸外国と対照的に増加に転じていることを上げています。帯広市では、がん対策推進条例を定め、がんにならない、がんに負けない、がんになっても尊厳を持って安心して暮らせる社会をつくり上げることを目指していますが、帯広市の考えるがん対策についてお伺いいたします。 次に、生涯学習について。