音更町議会 2021-12-13 令和3年第4回定例会(第3号) 本文 2021-12-13
1、第5期音更町総合計画後期分では、男女共同参画のめざす方向を「協働のまちづくりを進める基本として、性別を問わず誰もが能力を発揮してあらゆる分野に参画できる男女共同参画社会の実現をめざす」とし、平成32年度の各種審議会などへの女性委員登用割合の数値目標を40%と設定していたが、実際の女性登用の割合はどのような状況であったのか。
1、第5期音更町総合計画後期分では、男女共同参画のめざす方向を「協働のまちづくりを進める基本として、性別を問わず誰もが能力を発揮してあらゆる分野に参画できる男女共同参画社会の実現をめざす」とし、平成32年度の各種審議会などへの女性委員登用割合の数値目標を40%と設定していたが、実際の女性登用の割合はどのような状況であったのか。
防災会議の女性委員登用の必要性について、その認識をお示しください。 防災会議条例の改正について、現時点でどのようにお考えでしょうか。また、現在の条例のままで女性委員をさらに登用することはできないのでしょうか。お答えください。 以上で、2回目の質疑を終わります。 ○副議長(室井安雄) 倉知子育て支援部長。
1点目の防災会議への女性委員登用についての1点目、防災会議への女性委員の登用拡大についてですが、防災会議の委員は、災害対策基本法に基づきまして札幌市防災会議条例を定め、指定地方行政機関、指定公共機関及び指定地方公共機関などの防災関係機関からの推薦によって委員の委嘱を行っているところでございます。
12月議会でも取り上げたことですが、さきの庁内通知では、女性委員登用率を促進するために公募枠の女性優先枠を設けることができると明記されています。ようやくポジティブアクションが実施されたわけで、このことは高く評価するものです。しかし、女性委員が全くいない委員会はまだ20もあります。
審議会委員への女性委員登用の促進については、目標値と達成期限を設定する取り組みが効果を上げてきました。釧路市においては、目標達成度はどうだったのでしょうか、お示しいただきたいと存じます。 さらに、次の目標が示されております。
農業委員会事務局所管では、一つ、農業委員会委員への女性委員登用について。 市民生活部所管では、一つ、ISO14001認証取得事業の予算減額理由及びこれまでの取組み内容と評価について。一つ、平成18年度決算に対する評価について。一つ、総合届出窓口の利用状況について。一つ、集会所及びコミュニティセンターの指定管理者への委託効果について。一つ、町内会等に対する街路灯補助の実績と今後のあり方について。
次は、附属機関等の会議の設置等に関する取扱要領策定後の市民参加の進捗状況についてのお尋ねでございますが、5年を経過したが、どうかというお尋ねですが、「附属機関・その他会議の設置等に関する取扱要領」は、多くの市民が市政運営に参加できる機会を拡充する目的で平成10年1月に策定したものでありますが、この取扱要領の策定を契機に、附属機関等の委員における公募制の導入や女性委員登用の目標値の設定、さらにはより多
次に,議案第19号 札幌市長期総合計画審議会条例等の一部を改正する条例案についてでありますが,主なる質疑として,附属機関等への女性委員登用,長期在職委員や重複委員の解消に向けた取り組みは,どこまで進んでいるのか。委員の市民公募に関しては,どのような方針のもとで具体的な取り組みを進めようとしているのか。附属機関等の会議については,原則として公開すべきものと考えるがどうか等の質疑がありました。
次に,質問の第5ですけれども,審議会の女性委員登用の目標値についてですが,本市はこれまでも目標にしてきました15%を超えたので,昨年から目標値を引き上げて20%に設定いたしました。1990年に開かれました「国連婦人の十年」ナイロビ世界会議では,2000年に向けて第2次世界行動計画とも言えるナイロビ将来戦略を採択いたしました。