50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

帯広市議会 2022-04-01 12月09日-03号

和田亮一都市環境部長 帯広市内におけます主な再生可能エネルギー活用につきましては、一般住宅企業において太陽光発電システム太陽熱給湯システムを設置し、太陽エネルギーから電気や熱を得て活用しているほか、民間事業者等が大規模太陽光発電システムを設置し、発生した電気FIT制度等により売電をしております。 

帯広市議会 2021-08-27 09月16日-05号

今回大空学園には、これはついてない、そういうことかなとも理解をしますが、前、給食センターのときにも太陽熱の導入でいろいろ議論もさせていただきました。検証してるかどうかは分かりませんが、その費用効果という面ではいろいろ問題もありますが、今現在は以前に比べたら相当かかる費用が安くなっているのが現実です。

帯広市議会 2021-03-08 03月10日-05号

「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く病人のやうな蒼白い顔の月である。私共は隠されて仕舞った我が太陽を今や取戻さねばならぬ。」と始まる平塚らいてふの創刊の辞はあまりも有名であります。1919年には女性社会的、政治的権利の獲得を目指し、日本で初めての婦人団体、新婦人協会も結成されました。

帯広市議会 2019-12-02 12月12日-05号

家全体を温める冬の床暖房、風の流れで夏に涼しい室内環境をつくり、四季を通じて快適な暮らしを太陽の光や風といった誰にも等しく与えられる自然の恵みを家の快適さに活用する手法の一つとして、パッシブデザインによりつくり出すエネルギー効率化への取組みであります。環境モデル都市として、OMソーラーの取組みも大変有効な取組みと言えますが、OMソーラーに対する見解を伺いたいと思います。

帯広市議会 2019-09-10 09月18日-02号

仕事とストレスで疲れ果てた現代人太陽の光と自然の中で心と体を癒やします。十勝帯広で働く人々は太陽の光と自然の中で働いているわけでございます。多少収入は少なくても、十勝の新しい通貨は自由時間と言えるような十勝的豊かさをつくり出し、この地で働く魅力として発信していくのも新しい「とかちのかち」となると思いますが、最後市長考えをお伺いして質問を終わりたいと思います。

帯広市議会 2016-09-30 10月03日-03号

市内一定程度規模を持つ民間施設では、既に地中熱ヒートポンプシステムアースチューブ、高効率トランス温泉廃油熱回収ヒートポンプ太陽集熱パネル導入などさまざまな取組みにより、地域環境に優しい改善を進めております。そして、それらの動きに呼応してニーズを満たすために環境コンサルの会社ができ、施工業者事業拡大につながっていきます。 

帯広市議会 2015-12-07 12月09日-03号

現在、太陽光発電システムを20カ所の施設導入しているほか、地中熱太陽熱、LED照明、ペレットストーブなどを、施設特性も踏まえながら効果的なシステムとして導入してきてございます。 この導入効果といたしましては、施設で排出されたCO2削減のほか、施設を訪れる市民などへの意識啓発、また経費削減にもつながっているものと認識をしているところでございます。 以上でございます。

帯広市議会 2014-09-19 12月09日-03号

◆23番(有城正憲議員) 市長はあるインタビューにおいて「とかちのかち」とは何ですかと聞かれて、過去8回清流日本一にもなった札内川の清らかで豊富な水資源、そこから堆積される上質な土、豊かな太陽の光、それが食の安全とおいしさを追求する「とかちのかち」のベースです。最先端技術による向上で農作物が大量生産される時代です。しかし、大地と太陽の下でつくられた農産物のおいしさにはかないませんと言っています。

帯広市議会 2014-04-01 03月13日-05号

さらに太陽系、小水力などとあわせ地域循環分散型の再生可能エネルギーを今も80%、今以上につくり出そうとしております。これらの発展は雇用を生み、持続可能な地域循環型経済社会を実現するはずです。 この遠大な試みは、まだ道半ばではありますけれども、この4年間で着実にその道筋はつき、今後に大きな期待が寄せられます。今議会でもさまざまな議員の方からこれらについて触れられているとおりでございます。 

帯広市議会 2013-10-04 10月07日-05号

太陽光関係ですけども、太陽から生まれる富、これを地域で循環させるということで、市有施設の賃貸ということもやり出したという話も先ほど答弁にありました。それだけではなくて、市有地市有施設、ここにまちづくり債市民共同発電所を設置をすると。配当を地域商品券で行うと、こういうプロジェクト、こういったこともいかがでしょうか。 

帯広市議会 2013-09-25 10月02日-02号

◆16番(大竹口武光議員) HEMSの導入で、消費電力可視化を図るということでございましたけど、道内の住宅事情を見ますと、ゼロエネルギー住宅は既に相当進化しておりまして、除雪ゼロ、光熱費ゼロの住宅を初め、太陽電池燃料電池、蓄電池が標準設置されて、ゼロエネルギー住宅が形成されております。土地の区画も50坪前後と幅広い層の方が求めやすい価格に設定されております。 

帯広市議会 2013-04-01 06月17日-02号

これまでもチャレンジ25地域づくり事業として、ドリームタウン白樺内の5施設温浴施設において、温泉排湯熱氷冷熱、あるいは太陽熱など、地域特性のある自然エネルギーの利用を行っております。地域優位性を生かしたこれらの取組みは、環境負荷の小さい地域づくり経済活性化に貢献することが期待できますことから、今後も普及啓発に努めてまいる考えであります。 

帯広市議会 2012-12-01 03月09日-04号

◆8番(編田照茂議員) もっと具体的に提案をさせていただきますと、市役所周辺については、共同地下熱を利用する、太陽エネルギー雪氷エネルギーバイオエネルギー、さらにはペレットや天然ガスを利用した都市再生エネルギー活用地域に指定することなどを考えれば、環境モデル都市として未来型都市構想を描くことができます。帯広市は、現在チャレンジ25地域づくり事業を進めております。

帯広市議会 2012-11-21 12月12日-04号

また、環境モデル都市といたしまして、二酸化炭素排出量削減の観点からの熱源の選定、地域特性を生かした太陽エネルギー活用や将来的なバイオガスを視野に入れた整備のほかLED照明導入など、地球環境に配慮した施設としているところでございます。 私からは、以上でございます。 ○野原一登議長 大久保良信生涯学習部長

帯広市議会 2012-07-29 06月14日-02号

なぜかといえば、太陽光によって発電された電気代地元住民、すなわち道民がすべて負担するわけであります。ならば、その事業者地元企業もしくは地元自治体でなければなりません。十勝管内でも数多くの本州企業発電量日本一とも言えるこの地を物色しております。中には、本州企業と契約する町村も出てきましたが、売電金額が吸い上げられ、地元にメリットがなく、まことに残念なことであります。