94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2018-03-23 平成30年第一部予算特別委員会−03月23日-09号

2030年代になると、設備の大半を占める太陽電池モジュール排出量は国内では1年間で80万トンに達するとも言われておりますが、今日でも廃棄処理のガイダンスやリサイクルシステムの構築はなされておりません。  また、太陽光パネルには、先ほど言ったカドミウムのほかにも、鉛あるいはヒ素、ポリシリコン、そうしたさまざまな猛毒性の物質が使われており、これらは現在の技術では処分できません。

札幌市議会 2018-03-19 平成30年第一部予算特別委員会−03月19日-07号

言ってみれば、月に行きたいと夢を描いていた、その次には太陽に向かっていきたいなとか、いろいろ夢を描いている人がいます。そんな夢はいいけれども、現実に誰が負担していくのだというところをきちっとしなければ、それでやめたらいいかげんな話になってしまう。したがって、こういうことをきちっと出して、議会できちっと議論して、その必要性があるのかどうかということを議論しなければだめな話なのですよ。  

札幌市議会 2017-10-23 平成29年第一部決算特別委員会−10月23日-07号

委員がお話しのとおり、四つスポーツチームにご協力いただき、救命講習テキストであります「とっさの時の救急ガイド」をこの9月に全面改訂し、刷新させていただいたほか、救急医療週間の初日である9月3日に、JR札幌地下街アピア太陽の広場において四つのマスコットを集めた普及啓発イベントを開催したところでございます。

札幌市議会 2016-03-22 平成28年第二部予算特別委員会−03月22日-08号

松浦忠 委員  それでは、もう日が沈みまして、だんだん夜も更けてまいりましたから、あしたの朝、太陽が上るまでは同じ状況です。外はそういう状況ですが、お家でお待ちの方もいらっしゃるでしょうから、できるだけ簡潔に行きます。  そこでまず、観光振興費について、局別施策の74ページを見ますと、宿泊施設改修支援検討事業費というので200万円となっています。

札幌市議会 2016-03-14 平成28年第一部予算特別委員会−03月14日-06号

天文台は、都心部にある利便性を生かし、誰もが気軽に立ち寄ることができる施設として、日中は太陽や惑星など、夜間では月や星の鑑賞を行い、多くの人に親しまれているところでございます。特に、日食や月食など天文イベントがある際には観望会を開催しており、移動天文車を活用するなど、青少年科学館全体で相乗効果を高めた事業実施にも努めております。

札幌市議会 2016-03-04 平成28年第二部予算特別委員会−03月04日-03号

また、東西線とは別に、南北線中島公園駅にも多くの観光客が訪れているようで、特に、最近では、中島公園内の天文台に立ち寄り、太陽の黒点を観察している方がここ数年で4倍にふえているともお聞きしております。  平成22年度の来札観光客満足度調査によりますと、観光客市内移動手段として最も利用されていたのはやはり地下鉄で、全体の4割を占めているという結果でした。

札幌市議会 2016-03-02 平成28年第二部予算特別委員会−03月02日-02号

それから、天井の膜を取りつける金物ですが、どこに頼んだかといったら、東京の太陽工業というテント会社です。国土交通省もこれでやったらよかったということで売り込みに来たものを、札幌市はそのままつけたわけですね。本当はこれにも問題があるのですよ。  どういう問題があるかといったら、この入札に当たって、地元の会社にということで制限して入札しています。ところが、実態は違うのです。

札幌市議会 2015-07-07 平成27年第二部議案審査特別委員会−07月07日-03号

そうすると、太陽というのは雪を解かす力を持っていますからね。それこそ、日中の気温が絶対的に雪が解けないような温度なら別ですが、ある時期が来たら雪が降ってしばれても日中は解けますから、自然に雪の量が減っていくのですよ。ところが、塊にしたものを持っていったら、雪の密度が濃くなっていて太陽光なり風なりが当たる表面積が少ないからなかなか解けません。これは、中学校の理科で習いました。その程度の話なのです。

札幌市議会 2015-02-26 平成27年第二部予算特別委員会−02月26日-03号

日中は太陽に輝き、夜はライトアップされるすばらしさや、さまざまなアイデアを評価する一方で、私は、訪れた市民からさまざまな意見が上がっていることを踏まえ、あえてこのお祭りをよりよいものにしていくための検証をさせていただきたいと思います。  観光閑散期である冬の北海道経済を牽引する一大イベントとして重要な雪まつりでもあります。

札幌市議会 2014-12-03 平成26年 第4回定例会−12月03日-02号

特に、再生可能エネルギーの宝庫であります北海道におきましては、風力太陽光によって発電した電力余剰分というものを水素に転換をするということで、変動調整にも役立てることが期待されるものでもございます。その一方、普及拡大に向けましては、水素ステーションなどの供給体制整備、あるいはコスト面安全性にかかわる制度面などの問題がある、このように認識をいたしているところでございます。  

札幌市議会 2014-10-21 平成26年第一部決算特別委員会−10月21日-05号

2008年、平成20年3月に学習指導要領が改訂されておりまして、プラネタリウムによる学習投影は、小学校4年生に加えて、小学校6年生でも月や太陽の位置などを学ぶことが追加されております。後ほど具体的に触れていきますが、平成22年3月には、札幌市の社会教育委員会議の答申の中でも、今後の展示物整備方針が打ち出されております。

札幌市議会 2014-09-29 平成26年 第3回定例会−09月29日-02号

しかし、その一方で、札幌エネルギービジョンでは、16年後のエネルギー利用太陽発電に大きくシフトし、原発分を全て転換できるというビジョンをあっさり策定しているわけであります。エネルギー問題は、政府方針国際政治経済情勢が大きく左右して不確定要素が大きいにもかかわらず、このような目標達成シナリオをつくらせたのは、上田市長ご自身の脱原発への強い思いがあることは明らかであります。  

札幌市議会 2014-03-13 平成26年第一部予算特別委員会−03月13日-06号

ただ、その一方で、環境教育という視点からは、太陽光により生み出された電力が学校の中で無駄なく効率的に利用されているということも大切ではないかと考えてございます。今度、どういった形で整備していくのが環境教育に資するのか、ただいま委員からご指摘のあった点も含めまして、さまざまな観点から研究してまいりたいと考えております。

札幌市議会 2014-02-28 平成26年第一部予算特別委員会−02月28日-02号

やっぱり、取れない税金を無理やり取っていくのではなくて、支払いをできるように生活を立て直していく、本市の税政のあり方は、冷たい北風ではなく、暖かい太陽税政であるべきだと私は思います。  そこで、滞納の差し押さえ件数目標、皆さんは目標と言わないのかもしれませんけれども、取り組んでいると聞いておりました。その件数は、先ほどの2012年度では1万1,000件と伺っております。