旭川市議会 2014-06-25 06月25日-04号
続きまして、市OBの天下りです。 ここは、少し長く時間をかけたいというふうに思うんですけれども、先日、市職員退職者の方が退職する最後の年といいますか、来年に退職するというときに、再就職したいかどうかというアンケートが来たというふうに言っていました。これは一体何なのだろうなというふうに思いますので、まずお聞きしたいと思いますけれども、そういったアンケートを人事が行っているのですか。
続きまして、市OBの天下りです。 ここは、少し長く時間をかけたいというふうに思うんですけれども、先日、市職員退職者の方が退職する最後の年といいますか、来年に退職するというときに、再就職したいかどうかというアンケートが来たというふうに言っていました。これは一体何なのだろうなというふうに思いますので、まずお聞きしたいと思いますけれども、そういったアンケートを人事が行っているのですか。
一方で、天下りの一番多い第三セクターや社会福祉法人、医療法人並びに市が関連する各種団体の一般社団法人や一般財団法人に再就職したOBには、営業活動とならない考えから入室制限もないとのことです。少し片手落ちではないかと思います。事件のあった土建業者にだけ偏った取り組みとも言えます。 やみくもな入室制限では、市民との大事な関係に敏感に反応ができないと思われます。
そのほかに挙げられた内容としましては、天下りした市職員のOBが市への営業を退職以降2年間にわたって禁止をしていたということから、全面禁止ということを今述べられたと思うんですね。この内容に特化してというか、今回の再発防止策としてこれを大きな目玉として入れてきた理由についてお聞きをしたいと思うんですね。結局、これが入ったことによって、果たしてどのような予防ができるのか。
◆4番(作井繁樹君) 一番心配だったのは、あくまでもこっちが求めたわけであって、いわゆる天下りの受け皿とかそういうことではないということで理解してよろしいのですよね、それを確認させてください。 ○議長(鈴木保昭君) 教育長。 ◎教育長(窪田栄君) 嘱託という意味合いは、非常に専門家に対して教えを請うという意味合いも、言葉の意味にはあると思います。
派遣あるいは退職OBが自覚されて実際に団体の運営をやっているのであれば、私も、必ずしも天下りというようなことではなくて、市の長い経歴の中で多くの人の人事管理をしてこられただろうし、また、事務的にも相当詳しいという意味では、退職OBが再就職することについて必ずしも否定するものではありません。
◆14番(庄田洋議員) 私が質問すれば、天下り禁止とか、職員を合理化すれとかというふうに受け取られるかもしれませんけれども、決してそれだけを全面に出しているわけでないです。
あなた方のOBが事務局長か何かでもって全部いますよ、天下り先になっていて。まともな組織じゃないと僕は思っていますよ。そういうような組織をもって、組織はありますよ、お金はそこへ行って借りればいいんじゃないですかと。どうして貸してくれますか。ただただ、あきれるばかりですよ。 冬というのは、北海道にとってはまさに命と直結する問題ですよ。
エレクトロニクスセンターの指定管理について、既に使命を終え、公金を投入すべきではないと考えるが、非公募で続けることは天下り先の確保ではないのか。時計台の指定管理に関連して、歴史的重要性や機械の特殊性を考慮すれば、長年携わった技術者による保守管理が担保されるべきだが、今後のあり方についてどう考えているのか。
自分たちの天下り先を確保しているとしか言いようがないと私は言っているのです。いかがでございますか。 ◎川畑 産業振興部長 エレクトロニクスセンターのあり方につきましては、確かにさまざまな意見をいただいております。当時は、IT産業の集積を目指して、そこで企業が入手できなかった機械を提供して使っていただいておりまして、そういう使命は終わっているというのは確かにご指摘のとおりでございます。
この職員の能力の向上の取り組みがC判定、雇用がA判定、私はこれは天下りと見られると思いますが、このような事実を知っていた上での選定であったのか、理事者の見解を求めたいと思います。 ○議長(西野茂樹) 答弁を求めます。 都市建設部長。 ◎都市建設部長(佐藤裕) 指定管理者のうち、サンガーデン、市民文化公園の指定管理者に関連いたしまして、何点かお尋ねがございました。
直接かかわりのある部署の職員が天下りをしていること。工事仕様書に特定の業者しか受託できないよう、巧妙に細工をするケースなどあります。本市では、これらに対する防止対策や監視体制をどのように考えているのか、見解を求めます。 また、国土交通省では、平成19年3月に、地方公共団体における入札監視委員会等第三者機関の運営マニュアルを出しました。
何ゆえに商工会議所の天下りまで引き受けなければいけないか。札幌市とどんな関係があるのか。秋元副市長、きちんと答えてくださいよ。誰が見ても、この人が就任しているのはそうだなというのなら言いませんよ。商工会議所の単なる天下りじゃないですか。札幌市が多額のお金を出してやっているドームで、商工会議所を受け入れなければならないような会議所との関係が何かあるのですか。あったら答えてください。ないのですか。
ちょっと言葉は悪いかもしれませんけれども、道庁にとってはおいしい天下り先でございます。そういった余裕のあるところには、ぜひご負担をいただくように札幌市としてこれからも努めていただきたい。
昔から旧態依然として続いている国からの支配、国からの天下りの考え方を漫然と受け入れるのではなく、新しい地方自治の時代の考え方を持つべきではないかと思っています。 私の個人的意見でありますけれども、これは、国と地方との不平等な関係がまさに端的にあらわれた問題であり、行政官が判断できるものではなく、政治がどこかで判断しなければならない問題ではないかと思います。
したがって、そういうことからしたら、例えば、委託費の計算だって、全部、職員の給与に準じて算出されるとか、あるいは、天下りの役員についても、向こうからこれだけくれという要求が来て、それに基づいて職員費の給料が算定されて出ているとか、これは、もう堀川議員が過去の質問で調査して明らかに指摘していますね。
◆(工藤篤議員) その間の議論の中で、市民から余り誤解のないような形の中で、特に市長は退職者の、何と申しますか、天下り的なそういう対応はしないとか、そういうふうにおっしゃっておりますから、そういう門戸を広げていくということは十分考えていただきたいと思いますが。 あと一つだけ、管理職のOBでの再任用というのはあるんですか。
それなのに、自分たちの都合のいいように、指定管理者制度を利用して、その指定管理者の中に札幌市の天下りや再雇用の人たちを入れるべく操作をするならば、それをきちんと市民に説明しなければだめだ。これは、必ずしも指定管理者制度がいいなんていうことを言っているわけじゃないですよ。指定管理者制度にもいろんな矛盾がある。
それで、世間で言う天下りという問題についてちょっと私ここで論じてみたいなと思うのです。市長もこれまで適材適所で、一定期間置いているのだから天下りにはならないのでないかと。そしてまた、一本釣りされているのだから問題ないと、こういう認識であるというふうに思います。しかしながら、市民から見れば、世間から見れば一定期間を置こうと何しようが天下りは天下りなのです。
この給食会、退職校長が学校給食会の事務局長に就任しているのは、私は天下りではないかと、このように選任方法について見直すべきだと質問を申し上げましたが、教育長はそのときの答弁で、給食会と相談をして、そしてその結論を出しますという答弁を私はいただきました。それから丸1年たっています。いまだに私のほうにその報告もありません。これはどういうことでしょうか。
3点目、市の天下り基準についてであります。 市職員は、給与カットや退職金の削減など、在職中、財政再建に協力して、退職しても天下り基準によって再就職ができない管理職が多くいます。特に平成25年度より年金一部支給も廃止となり、65歳まで無給状態が続くことになりました。改めて市長の天下りの定義と基準についてお聞かせいただきたいのであります。