釧路市議会 1998-06-18 06月18日-02号
次に、いわゆる天下りについてであります。 市長は、2年前の選挙の際に、私の目指す基本姿勢と具体的政策を発表いたしました。この中では、思い切った市政改革、天下り・出向の見直しが明らかにされています。この具体的政策の中での項目で、ちょっと読んでみますと、「市職員の財団、公社への天下りとも受け取られる人事は、各社設立の基本に立ち返って基本的な見直しが必要です」と強調されているわけであります。
次に、いわゆる天下りについてであります。 市長は、2年前の選挙の際に、私の目指す基本姿勢と具体的政策を発表いたしました。この中では、思い切った市政改革、天下り・出向の見直しが明らかにされています。この具体的政策の中での項目で、ちょっと読んでみますと、「市職員の財団、公社への天下りとも受け取られる人事は、各社設立の基本に立ち返って基本的な見直しが必要です」と強調されているわけであります。
丘珠空港滑走路延長反対等に関する陳情 日程第4 議案第55号 助役選任に関する件 諮問第1号 人権擁護委員候補者推薦に関する件 追加日程 意見書案第8号 「国鉄清算事業団債務処理法案」に関する意見書 意見書案第9号 労働法制の適正な改正を求める意見書 意見書案第10号 組織的犯罪対策3法の立法化に反対する意見書 意見書案第11号 労働基準法改悪案の撤回をもとめる意見書 追加日程 意見書案第3号 天下り
─────────────── △日程第11 △意見案第2号 天下り規制強化及び公務員倫理法の制定に関する意見書 ───── 意見案第2号 天下り規制強化及び公務員倫理法の制定に関する意見書 上記の案文、別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。
ほか2件、陳情第8号ほか4件(委員長報告、表決)日程第2 意見書案第1号(金融破綻に関連する倒産防止、雇用維持を求める意見書) 意見書案第2号(「林業・木材産業の振興」、「輸入木材の削減」並びに「帯広営林支局・釧路営林署の存置」に関する要望意見書) 意見書案第3号(太平洋炭鉱維持存続に関する意見書) 意見書案第4号(児童手当制度の拡充に関する意見書) 意見書案第5号(天下り
このことを見た場合に,このライラック興業というのはどういう会社なのでしょうか,組合員の会社なのか,それとも天下り先としての会社なのか,でも,天下りの会社というのは,よく政府でも問題になっている,民間の会社に天下っていく。ところが,これは,そもそも組合が支配をして,ある意味では営業している,この組合の役員をやった人を送り込んで,やっている会社じゃないかと。
長や理事長,そのクラスには,自治体の首長がなったりしていますが,自治省の外郭団体ということで,天下り先でそこにどの程度の天下りがいて,どうなっているかというところを本当は知りたかったのですけれども,そういう団体ではないのかどうかということをお尋ねしたいわけです。
社団法人日本リサーチ総合研究所が全国2,000名を対象に実施した行政改革に関するアンケート調査では、6割以上が、行革の重要課題に、天下り規制など、官民癒着の排除を挙げております。官僚堕落の背景には、公務員倫理に対する法規制の甘さも指摘されており、厚生省汚職を契機に、各省ごとに関係業界との会食などを禁じる倫理規定を策定してはいるものの、身内の規制では、ざる法に等しいわけであります。
我が会派では,このたび行財政改革調査会を立ち上げ,本市が出資している団体の経営状況と,いわゆる天下りなどと言われているものの実態について調査を行っているところでありますが,本市の出資団体のうち,47の指定団体だけでも出資額が62億円であるのに対し,45億円を超える赤字を生じております。このような状況で,果たして多額の出資に見合うだけの成果が上げられていると言えるのでありましょうか。
第3は,行革問題についてでありますけれども,我が党は,国民が求める本来の行政改革は,軍事費やゼネコン奉仕型の公共事業のむだを削り,大企業優先の政治を改めて,国民福祉向上こそ優先されるべきであり,そのためには,行・政・官・財の癒着を断つための企業団体献金の禁止,高級官僚の関連企業などへの天下り禁止,国民への情報公開こそが必要ではないかと,市長の見解をただしたところですけれども,市長は,このことには答弁
◆武藤 委員 今,不適切ではないということで,確認しているという話でしたけれども,今回,このような指摘がされたということが,教育分野のこととはいえ,この学校の校長というのは,歴代札幌市の元管理職の皆さんが名前を連ねている天下り先でもあるわけですよ。もう何年もたちますけれども,現在でも,交通事業管理者が学校長をやっているところでもあります。
また,そのために,具体的には政・官・財の癒着を絶つための企業・団体献金の禁止と高級官僚の関連企業などへの天下り禁止,そして国民への情報公開の拡大が不可欠とはお考えにならないかお尋ねします。 質問の第2は,行政改革を標榜する政府の取り組みについてです。
天下りということがよく言われますけれども、今回初めて、天下りということを辞典でしっかりと調べましたら、官庁、千歳のときには千歳市でございますが、市や上役が強制的に押しつけてその人事を図ること。要するに、天下り人事というのは、みずからが進んで行くのではなくして、上の方から半強制的に言われて就職をするのが天下り人事というのだそうです。
そこで、特に地元、末広、花園等につきましては、住民の皆さん方も、交通等に対しましても大変協力をしているところでありますけれども、実は、この評議員が、現在の理事長が、天下りと言ったら語弊があるのでしょうか、実は天下りなのですけれども、天下ると同時に、この内容をがらりと変えてしまっているという実態、これはもう理事者の皆さん方は御承知だと思いますけれども、これは、以前の、その前の理事長でしたら、地元の、例
官官接待、カラ出張、カラ雇用、やみ給与、天下り、お役所仕事、親方日の丸、はんこ行政など、官公庁批判の声は、数を上げれば際限がなくなってきております。このような厳しい時代であればあるほど、なおのこと、職員は公務員としての自覚と誇りを持って行動をしなければならないと考えるものであります。
これまでもたびたび指摘してまいりましたが,天下りポストの確保につながるなど,市民の懸念を払拭する取り組みが求められております。
また,我が党は,行政のあり方を根本的に切りかえるため,多くの国民が求めている企業献金の禁止,高級官僚の天下り禁止,国民への情報公開の三つを行革のかなめとして提言していますが,市長はこれをどう受けとめておられるのか,桂市長の行財政改革に対する基本的な考え方とあわせてお尋ねをいたします。 質問の第2は,政府の財政構造改革方針に関してであります。
本市は,公社の23%余の株を所有する筆頭株主として社長,専務,常務の3名を天下り役員として送り込んでいます。地下商店街の経営者は公社の役員削減,経費節減などを求めていますので,市長は,この声を真摯に受けとめ,商店経営者が納得できる公社に,改善を求めてください。
しかも,筆頭株主として,幹部職員の天下り先として,どちらの公社にも多額の人件費が使われている,これはもう段々の予・決算でも再三指摘のあったところです。
次に、天下り問題についてお伺いいたします。 市長は、幹部職員の天下りについては、原則的には行わないとしており、それはそれで結構なことだと思います。今まで定年間近の幹部職員が、自分の既得権のごとく当たり前の顔で天下っていく姿を、一般職員や市民の目にはどのように映っていたのでありましょうか。
例えば、国や道が政策を決め、それを主として市町村自治体に実施させるときに、資金だけではなく、その政策実施する役人までが天下りすることが目立ちます。役人が役人を辞任して、民間の企業、団体等に天下ることはこれまでもありましたが、出向という天下りは、下るだけではなく、また逆戻りする場合もあるのであります。