旭川市議会 2008-06-25 06月25日-03号
本市は、雄大な大雪山連峰や石狩川を初めとする豊かな自然、四季折々の表情の美しさに囲まれる中で、農業や製造業など産業集積、交通や流通の要衝、医療や福祉、教育施設などの充足等、都市機能も大変充実しており、この都市と自然が共生・共存していることがまさに本市最大の特徴であり、地域の特徴であると認識をしているところであります。
本市は、雄大な大雪山連峰や石狩川を初めとする豊かな自然、四季折々の表情の美しさに囲まれる中で、農業や製造業など産業集積、交通や流通の要衝、医療や福祉、教育施設などの充足等、都市機能も大変充実しており、この都市と自然が共生・共存していることがまさに本市最大の特徴であり、地域の特徴であると認識をしているところであります。
「大自然」と「食」を提供する場所としましては、中心部では北彩都、郊外では動物園のある旭山も大雪山連峰も一望できる東旭川地区などがあり、観光客にはおいしく安全な食と旭川物産を、そして、市民には常設の新鮮野菜提供の場を設け、グリーン・ツーリズムにつなげていくなど積極的な営業活動が可能と考えます。御見解をお聞かせください。
◎都市建築部駅周辺開発担当部長(後藤純児) 駅周辺開発のコンセプトについてでございますが、北彩都あさひかわは、本市都心部の人口減少や商業・業務機能の相対的中心性の低下、交通需要の変化を背景に、都心の再生、活性化を目指す「都心ルネッサンス」をテーマに掲げ、都心空間デザインにおいては、大雪山連峰を初めとする豊かな自然から多くの恵みを享受し、都市機能と自然が調和するまちの特徴を生かす「まちなかにいながら自然
旭川市は、大雪山連峰や石狩川を初めとする豊かな自然に恵まれておりまして、各種市民団体と連携し、自然と都市機能の調和したまちの実現へ向けていろんなことを取り組んでいるところであります。良好な自然環境の象徴であります蛍は、自然と調和の具体的な姿であり、また、取り組むべき方向性の一つであると認識をいたしております。
このふるさと旭川は、大雪山連峰の懐に抱かれ、自然の豊かな恵みを享受し、さまざまな地域資源も有しております。まちの現状や将来について市民が不安に思い、市の財政状況も大変厳しくはありますが、まちにはきらっと光を放ち、人々を引きつけるものがあり、また、このまちを誇りに思う市民の力をもってすれば、きらめきをさらに増すものもあります。
旭川市におきましても、試みとしてのグリーン・ツーリズムの動きがあるようですが、美しい大雪山連峰に囲まれた自然条件、雪質では日本一とも言われている冬のスキー、旭川空港からのアクセスの利点、そして、何といいましても旭山動物園の人気など、都会人の心をいやし、子どもたちの冒険心を揺すぶる条件は山ほどあります。団塊の世代の移住体験にも一役買いそうです。
旭川は、雄大な大雪山連峰や石狩川を初めとする豊かな自然、四季折々の表情の美しさに囲まれ、農業や製造業などの産業集積、交通や流通の要衝、医療や福祉、教育施設などの充足等、都市機能が充実しており、この都市と自然との共生は、まさに地域の財産であり、旭川の魅力の大きな部分を占めているのではないかと考えております。
幸いにして、御承知のとおり、旭川には、水不足になったときにも、やはり大雪山連峰を含めたところの水が、365日24時間、やり方によっては容易に確保することができるわけでありますし、比較的地震の少ない地域というものも、本州の企業等が非常に考え方を持っているわけでありまして、東京の大手銀行なんかも、データバンクをやはり地震の少ない地域に移すことも考えなければならないのではないか、こういうことも検討しているという
これらの整備に当たっては、旭川の風土、地域性を生かし、買物公園からの町並みと忠別川河川空間とのつながりや、大雪山連峰の眺望を生かし、雄大な地域イメージを創出するゆとりある空間を確保し、個性的で魅力的な駅とともに、人々の交流拠点としての機能を持つなど、まちと一体となった駅を目指しております。
桂月のこの言葉は、大雪山連峰のスケールの大きさ、雄大さをたたえたものであり、言うまでもなく大雪山国立公園が我が国最大の国立公園であり、その一番の特徴は、広大さと高い原始性にあるとされ、その面積は22万6千764ヘクタールで、優に神奈川県1県分に匹敵するものであります。
本市及び圏域における観光資源についてでありますが、御指摘にありましたとおり、地域の魅力に根差した観光のあり方が求められている中、充実した都市機能や、旭山動物園を代表とする観光スポットを有している本市と、大雪山連峰の豊かな自然や温泉、あるいは農村景観などの数多い魅力を持っている地域が周辺に散在し、体験型を含めたすぐれた観光資源が集積している圏域であると認識をいたしております。
私たちは、毎日、アイヌ語でカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と称され、文字どおり神々しい大雪山連峰を仰ぎ見ながら、営みを続けているわけでありますが、この1年半に及ぶ百条委員会を閉じるに当たって感ずることは、上川地方の中で唯一、旭川地域だけが、何やら神をも恐れない、その文庫本のタイトルがよく似合う、「詐欺師の楽園」とおぼしき雰囲気が漂っているのではないかと、思わずため息をついてしまうわけであります。
雄大な大雪山連峰、広大な上川盆地とこれに流れる四大河川、寒暖の差が大きい四季の移り変わりなど、私たちがいるこの地域の自然は、住む者に限りのない優しさと厳しさの両方を与えてくれております。 この自然からは、水や食料を初めとする豊かな恵みを、一方、時には風水害や天候不順による農作物の不作などの厳しい試練も与えられております。
2階に上がりますと、木々を抜け十勝岳や大雪山連峰が見えるホールがあり、心を和ませていただけます。その人の最期を見届けるのにふさわしい重厚な雰囲気の場であります。 聖苑については、昭和61年に建設に向けての調査が開始され、ことしで14年目を迎え、その間建設場所が決まらず、平成9年に東旭川町倉沼に決まったわけであります。
大雪山連峰の大自然を永遠に後世に残すために、世界遺産に登録すべきという声もありますが、市長は自然の豊かさを含めて、この登録についてどのようにお考えなのかお伺いしたいと思います。 また、既に4回の開催を重ねた石狩川サミットについてでありますが、このサミットをきっかけに現在では、四万十川や阿武隈川、北上川などにおいてもサミットが行われております。