札幌市議会 2006-09-12 平成18年少子化対策・青少年育成調査特別委員会−09月12日-記録
こういったことをきっかけに、当時の大長助役とか、教育委員会や保健福祉局の幹部の皆さんもそれぞれ視察もされて、資生館小学校につながっていった経過があると認識しております。ただ、この資生館小学校にも、保育所と子育て支援の総合センターが設置をされる際に、せっかくならば、ぜひ幼稚園も併設して幼保一体の運営ができないかと主張したのですが、場所的な制約などもあって実現してこなかったわけであります。
こういったことをきっかけに、当時の大長助役とか、教育委員会や保健福祉局の幹部の皆さんもそれぞれ視察もされて、資生館小学校につながっていった経過があると認識しております。ただ、この資生館小学校にも、保育所と子育て支援の総合センターが設置をされる際に、せっかくならば、ぜひ幼稚園も併設して幼保一体の運営ができないかと主張したのですが、場所的な制約などもあって実現してこなかったわけであります。
そのことを指摘すると――そのときには言を左右にしておちましたが,当時の大長助役は,1年後にはそのような私の意見を採用しました。 皆さんは,議会で指摘されたことをどのように受けとめているのか。何年かたつと,このように指摘どおりに実行されるわけです。この点については,どのように考えているか,お伺いします。 次に,現在,本市が積んでいる基金により購入している海外債券についてです。
そこで,改めてお尋ねしたいのですが,まず1点目は,滑走路の100メートル延長の必要性が議論になっていた1998年ころの議論ですけれども,当時の大長助役は,YS11を超える座席数の多い機種の方が運航便数の抑制にもなる,したがって,騒音の問題も軽減するのだということで,座席数の多い機種を想定しているから最低でも100メートルの延長が必要なのだと言い切ってきたわけです。
改革プランは,交通局さんだけでつくったのではなくて,札幌市全体でつくったものだというふうに認識しておりますから,余計こういう表現になるのでしょうけれども,ここのところは,私もいろんな場でずっと申し上げてきたところなのですが,前の大長助役にもお話ししましたが,かつて,交通局の幹部の皆さんからお話を聞いたところ,やっぱり地下鉄の沿線と札幌市の公共施設,街づくりというのが本当に連檐していないよねという話をしました
当時の大長助役は,これは主管が北海道なものですから,ぜひ北海道と協議して前向きに進めていきたいと,このような答弁をいただいたところでありますが,その間今日までなかなか進んでこなかったのですけれども,昨年12月に,道と札幌市で,この2009年のねんりんピックに向けて誘致をしようじゃないかということで話し合いをされたと伺っております。
それからまた,中島公園駅についてなのですが,昨年1定で荒川議員の質問に対して,当時の大長助役が交通局も含めて地権者との話を進めているところだということをご答弁されております。その後どのように進展しているのか。少し具体的にお聞かせいただければと思うのですが,お願いいたします。
――――――――─――――――――― ○議長(佐藤美智夫君) ここで,このたび退任されることになりました魚住助役及び大長助役から,各位にごあいさつしたい旨の申し出がありますので,順次ご紹介いたします。 まず,魚住助役。 ◎助役(魚住昌也君) 貴重な時間をいただきまして,まことにありがとうございます。 このたび助役を退任するに当たりまして,一言ごあいさつを申し上げます。
◎大長 助役 お隣の国であります韓国とは,私ども,ワールドカップサッカーだけを意識しているわけでありませんけれども,しかし,このサッカーが共催されることになってから,非常に交流が広い分野で盛んになってきているというふうに思ってございます。
それから,もう一つは,大長助役に現地を見てほしいということでお話をした千代田区和泉小学校の複合施設。こういったことで,教育委員会も保健福祉局の保育関係の部長も,現地に行ってもらった。
そういう意味からいって,今みたいな総体として国保加入世帯の所得が低くなっている,介護保険料の1号は3倍に上がる,2号も上がると,こういうときには,一般会計からの繰り入れをさらに行って保険料負担の軽減を図っていくというのが政治がやるべき道だと,こういうふうに思うのですけれども,舘美局長なり大長助役なり,堂前部長はきっとそういう,私の言ったようなことをやりたかったのだと思うのですけれども,なかなかそういかなかったのでないかなと
ぜひ,これは市長公約ですから,条例化の方向も含めて,これは児童家庭部だけでは多分お答えできない,市長なりがトップダウンでやるということを決断しないとなかなか動いていかないのかなという認識を持っておりますので,公約の達成ということを含めて,これは大長助役にお答えをいただきたいというふうに思います。 ○大西利夫 委員長 答弁は簡潔に。
○議長(佐藤美智夫君) 大長助役。 ◎助役(大長記興君) 教育問題についてのうち,子供の権利条例,それから,ほか1点につきましては,私から答弁をいたします。 改めて申し上げるまでもなく,子供の権利を守るための取り組みは大変重要な課題でありますことから,本市におきましても,さまざまな施策を進める中で,子供の権利を尊重するよう努めてまいっているところであります。
36 〇平井児童家庭部長 ………………………………………………………………………………… 38 〇八反田少年育成担当部長 ………………………………………………………………………… 38 〇竹内児童福祉総合センター所長 ………………………………………………………………… 39 ●大西利夫委員長 …………………………………………………………………………………… 41 〇大長助役
○副議長(川口谷正君) 大長助役。 ◎助役(大長記興君) 私から,放課後における児童の健全育成について答弁いたします。 まず,1点目の対象学年の拡大につきましては,ご承知のように,児童福祉法でおおむね10歳未満の児童を対象としておりますことから,本市の実施要綱におきましても,1年生から3年生までの低学年の児童を対象としており,この範囲を基本としてまいりたいと考えております。
○副議長(川口谷正君) 大長助役。 ◎助役(大長記興君) 最後の手稲区の街づくりにつきまして,私から答弁をいたします。 1点目の前田森林公園の拡張についてでございますが,既設区域の見直しを行い,平成13年度からパークゴルフ場,バーベキュー広場,駐車場,森の遊び場等を拡充整備し,平成17年度までに完成をさせる予定であります。
また,我が党の代表質問に対し,大長助役は,大型店と地域生活環境との調整を図ってまいりたいと答弁されております。どのように調整を図るのか,その具体策をお示し願いたいと思います。
◎大長 助役 段々のご質問がございましたけれども,私どもといたしましても,本市の交通全体,そして,中でも,今お話ございました地下鉄の利用促進ということにつきましては,本市の最重要課題の中の一つだというふうに思っておりまして,したがいまして,少なくとも何とか現状を固定させたいものだというふうに強く願っているところでございます。
介護保険に対する現状認識と評価に関する今回の我が党の代表質問に対して,大長助役は「本市が実施した在宅サービスの調査結果によりますと,おおむね8割の方が『満足している』と回答しており,介護サービスの提供は,おおむね順調に行われているものと受けとめております。」と答弁をいたしました。
◎大長 助役 部長の方から詳しい答弁を申し上げておりますけれども,予期しないときにそういう状態が起きるということは,本当に大変なことだということはよくわかりますので,今後とも,そういう状態になりましたときには,相談あるいは治療を受けられる,あるいは指導を受けられるというようなところをよりふやすように,あるいは,そういうところがあるのだということがよくPRされるようにしてまいりたいというふうに思ってございます