苫小牧市議会 2014-09-16 09月16日-02号
また、研修等につきましては、消防職員の大量退職時代を迎え、消防隊運用上必要不可欠な大型運転免許や救急資格者等の養成を中心として行っており、技術の伝承につきましても、全職員を挙げて訓練等を行っておりますので、御理解を願います。
また、研修等につきましては、消防職員の大量退職時代を迎え、消防隊運用上必要不可欠な大型運転免許や救急資格者等の養成を中心として行っており、技術の伝承につきましても、全職員を挙げて訓練等を行っておりますので、御理解を願います。
いずれにしても、行政のスペシャリストを活用し、職員スキルを高め、団塊の世代の大量退職時代という行政組織運営上の難局を乗り越えていかなければならないと考えられますが、再任用職員のスキルを、能力を引き出す仕組み、手法をどう考えていっているのか、お伺いをいたします。 ○野原一登議長 前田総務部長。
いずれにしても、行政のスペシャリストを活用し、職員スキルを高め、団塊の世代の大量退職時代という行政組織運営上の難局を乗り越えていかなければならないと考えられますが、再任用職員のスキルを、能力を引き出す仕組み、手法をどう考えていっているのか、お伺いをいたします。 ○野原一登議長 前田総務部長。
これからにつきましても、大量退職時代を迎え、専門的な業務への対応、また、市政の重要な施策に対しまして、国や北海道、民間からの職員の受け入れなどの検討をしていかなければならないというふうに思っております。 以上です。 ○議長(中川昌憲) 6番、野村議員。 ◆6番議員(野村幸宏) 思わず時間がどんどん、どんどん過ぎてしまいまして、残りの教育のほうに入りたいと思います。
特に、大量退職時代ということになってくると、まだまだ経験の浅い皆さんが今度、管理職になってくると思うんですよ。そういう点からすれば、ぜひやっぱりその辺は、今日は答弁は要りません。あとで頭の中でよく考えて、そういうスタッフを5~6名でいいかな。そういうスタッフをつくって、何でも言ってくれという、そういうようなこともひとつ仕事としてつくってはどうかと、そういうふうに思います。 最後です。
四つ目は、職員の大量退職時代に対応するため、今後の市政機能の向上と住民サービスの徹底を図るため、幹部職員の育成のため退職職員の再雇用計画はどのように考えているのか質問いたします。 第4の質問は、スポーツに関する件であります。 旧上磯町は、運動公園施設を1977年から1991年まで、15年の期間をかけて完成させ、昨年、陸上競技場を全天候型施設に改修し、4月9日にオープンするとしております。
続きまして、市役所活性化における課題と現状認識についてでありますが、本市は大量退職時代を迎え、組織や先輩が培ってきた即戦力的な知識、技術、ノウハウ、さらには価値観や試行様式、行動様式などを部下にいかに継承していくべきかという課題や、また、地域主権の時代にあって、限られた財源や人材を最大限に生かし、まちづくりをどのように進めていかなければならないかという、そういう課題を抱えているところであります。
企業においても地域においても、発展の鍵を握っているのは人材であり、大量退職時代を迎える市役所の活性化は、まさに喫緊の課題であります。個性にあふれ、活力に満ちた地域づくりを進めるため、さまざまな市政の課題に立ち向かう進取の精神と行動力、高い志と優れた資質をもつ人材の育成を急がなければならないものと考えております。
(2) 大量退職時代の市役所活性化策について 次に、執行方針の中で大量退職時代のことにふれておりますので、そのことについてお伺いします。市役所職員が向こう10年の間に現在いる職員の約4割が定年となり、いわゆる大量退職時代を迎えると述べられております。
また、一方では、これは9月9日の道新の夕刊に載っておりましたけれども、団塊の世代の大量退職時代にあって、消防の技術や知識を若い世代に伝承するため、全国の消防組織ではその対応に腐心していると伺っております。
団塊の世代が大量退職時代に入って、第二のふるさと探しということで始まっておりますから、この人口減少が進む中でいかにして人口減に歯どめをかけるのか、釧路に移住、定住してもらうという取り組みが今後も大きな効果を生み出すものと思いますんで、なお一層の取り組み強化を求めて、答弁もいただきたいと思います。 次に、組織改編の関係でありますが、先ほど上口議員の質問の中で観光部とありました。
高齢化の進展と団塊世代の大量退職時代を迎え、高齢者の健康で積極的な社会参加を促進し、多様な就業機会を提供しているシルバー人材センターに対し、引き続き支援してまいります。 冒頭、本市の地域力につきましてお話しいたしました。 先日、市内出身で初めてプロサッカー選手として、コンサドーレ札幌の一員となった横野純貴君とお会いする機会がありました。
帯広市は大量退職時代を迎えて支給すべき退職手当の財源に苦慮して、財政負担の平準化を図るとして、向こう10年間にわたり各年度10億円を超える額を退職手当債なる市債、いわゆる借金をして利息を払って対応するとして、今議会に18年度分7億8,000万円が提案されているのであります。制度の活用とはいえ、本来避けなければならないものであります。まさに市財政の逼迫度、硬直化を表象する政策の選択であります。
帯広市は大量退職時代を迎えて支給すべき退職手当の財源に苦慮して、財政負担の平準化を図るとして、向こう10年間にわたり各年度10億円を超える額を退職手当債なる市債、いわゆる借金をして利息を払って対応するとして、今議会に18年度分7億8,000万円が提案されているのであります。制度の活用とはいえ、本来避けなければならないものであります。まさに市財政の逼迫度、硬直化を表象する政策の選択であります。
帯広市におきましては、45億円という通常債の1年間の発行枠を帯広市としてガイドラインとして持っておりますが、この退職手当債も通常債という位置づけで考えておりまして、こうした45億円の帯広市の基準を守りつつ、職員大量退職時代の財政負担の平準化を図っていくために、この制度を活用することとしたところであります。
帯広市におきましては、45億円という通常債の1年間の発行枠を帯広市としてガイドラインとして持っておりますが、この退職手当債も通常債という位置づけで考えておりまして、こうした45億円の帯広市の基準を守りつつ、職員大量退職時代の財政負担の平準化を図っていくために、この制度を活用することとしたところであります。
3年後くらいは、20人を超える大量退職時代をこの市役所は迎えます。今、座っている理事者の皆さんの半分近くは、あと2年、3年、5年もすれば、ほとんど今、切り替わってしまうと。長年、この市役所に勤めて奉職された皆さん、大変ご苦労さまということで退職をしますが、その後を背負って立つ中堅職員あるいは若手職員。
組織の改編もありますし、これからまた大量退職時代ということを迎えるわけでありますが、その直前でもあるということもありまして、ことしに限って新規の採用を見送ったところでもございます。平成20年度以降この断層ができるとうまくないわけでありますので、適正なニーズにつきまして新規採用を再開をしていくことを検討したいと思っております。