札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)経済観光委員会−05月31日-記録
また、札幌ドームのほかにも、ユニークベニューとして、大倉山ジャンプ競技場、モエレ沼公園のガラスのピラミッド、札幌芸術の森など、MICE会場として既に活用されております。つまり、新たな施設を造らなくても、既存の施設資源で世界の主要国が集まる国際会議や国内の全国規模の会議、MICEを既に開催できております。
また、札幌ドームのほかにも、ユニークベニューとして、大倉山ジャンプ競技場、モエレ沼公園のガラスのピラミッド、札幌芸術の森など、MICE会場として既に活用されております。つまり、新たな施設を造らなくても、既存の施設資源で世界の主要国が集まる国際会議や国内の全国規模の会議、MICEを既に開催できております。
これは、更新時期を迎える美香保体育館や大倉山ジャンプ競技場などのスポーツ施設の再整備に向けた調査を行うものでございます。 今年度は、美香保体育館については、敷地調査や事業者選定に向けた公募要件の検討などを、大倉山ジャンプ競技場については、改修に向け、周辺の環境調査を行ってまいります。 事業の説明は、以上でございます。 なお、昨日、午後7時頃、東区の東温水プールで火災が発生いたしました。
大倉山ジャンプ競技場に、現在、宮の森にあるノーマルヒルを併設するため、一部、樹木を伐採する計画としています。自然や文化を壊すことや、市民のレガシーである宮の森ジャンプ競技場が使われなくなることを知っている市民は多くないと思います。併設化に向けた検討は見直すべきです。 次に、保健福祉局です。 国民健康保険の子ども均等割についてです。
オリンピック・パラリンピック大会概要案では、現在宮の森ジャンプ競技場をなくし、大倉山ジャンプ競技場に現在の宮の森にあるノーマルヒルを併設する計画です。併設化のためには、一部、樹木を伐採するとのことですが、自然や文化を壊すことや、宮の森ジャンプ競技場が使われなくなることを知っている市民は多くないと思います。宮の森ジャンプ競技場は、市民のレガシーです。
お金も含めてきちんとリセットしてゼロベースで始めるというのなら、ちゃんとお金も含めてゼロで始めて、まず、市民に対してきちんと意見を聞く、そして、そのための住民投票を行って明確な賛同を得る、それから、次の招致活動のお金を組んでいくべきだということを強く求めまして、招致に関連するところは終わりにさせていただきまして、続きまして、札幌ドームや月寒体育館、大倉山ジャンプ競技場のことなどについて質問したいと思
サミット参加者も含めた会場全体で日本独自の文化であるラジオ体操から全体会議がスタートしたほか、大倉山ジャンプ競技場で開催されたオープニングセレモニーではスキージャンプの披露があるなど、日本、札幌市らしい演出に大いに盛り上がったと伺っているところでございます。
スノーリゾートシティSAPPOROの取組推進として、市内スキー場の魅力向上や冬季観光コンテンツの充実を図るほか、スポーツ施設の再整備事業として、美香保体育館の更新や大倉山ジャンプ競技場の改修を実施いたします。 なお、冬季オリンピック・パラリンピック招致につきましては、市民の意向を確認の上、今後の招致を進めることとしておりますことから、現時点では事業費は計上せず、事柄のみ記載をしております。
施設整備費のことも先ほどおっしゃいましたけれども、新月寒体育館や大倉山ジャンプ競技場など、札幌市所有施設の建て替えや改修のために一般財源ですとか市債で負担すると、今のところ770億円だけれども、そのうち市の負担は490億円だよと、そういうことですね。しかも、それも、老朽化などもありますから建て替えていくということもあるんでしょうけれども、札幌の中には、築年数が随分古いものはたくさんあるんですよね。
現在、本市におきましても、こうした東京2020大会で活用された財源に加えまして、競技会場となる新月寒体育館ですとか大倉山ジャンプ競技場の改築、改修について、国へ補助メニューの拡充などの要望も行っているところでありまして、大会招致に合わせて整備を行うことが市の財政的なメリットにもつながっていくものというふうに認識をしているところでございます。
大倉山ジャンプ競技場のノーマルヒル併設化は、樹木の伐採等により風致地区の基準に反するおそれがあるほか、景観にも悪影響を及ぼすと考えるが、どうか。障がい者スポーツの裾野拡大に向け、ハード面だけではなく、人材育成などのソフト面でもより充実させていく必要があるが、どう取り組んでいくのか。
大倉山ジャンプ競技場に宮の森ジャンプ台、ノーマルヒルを併設するデュアル化計画についてです。 当初、大倉山には大小二つのジャンプ台が併設されていましたが、1972年のオリンピックでは、敷地が狭いことから宮の森ジャンプ競技場を建設したと言われます。本市が2026年の五輪招致を決めようとした際は宮の森ジャンプ競技場を利用する計画でしたが、2030年招致に向けて変更されました。
◆小形香織 委員 私は、大倉山ジャンプ競技場に宮の森ジャンプ台を併設する、いわゆるデュアル化計画の問題について質問したいと思います。 昨年の決算特別委員会で、我が党の村上ひとし議員が、併設の必要性についてお尋ねしました。 宮の森も大倉山も国際規定に適合しておらず、改修が必要で、工事費や将来の維持管理費も縮減が見込まれる。
具体的には、雪ミクが、大通公園や大倉山ジャンプ競技場、定山渓温泉、下水道展の会場となる札幌ドームなど、市内の観光名所4か所を紹介するデザインとしておりまして、それぞれの施設の中で多くの方に見ていただける場所に設置をしたいと考えているところでございます。このほか、札幌を代表する食でありますジンギスカンを紹介するデザインのものもすすきの交差点に設置することとしております。
大倉山ジャンプ競技場のノーマルヒル併設化について、なぜ、多額の費用をかけてまで、1972年札幌オリンピックの歴史的な舞台となった宮の森ジャンプ台を移設する必要があるのか等の質疑がありました。 次に、都市局について、建築費等では、マンション管理適正化推進計画について、管理不全を未然に防止するため、築年数が浅いマンション等に対する取組が重要と考えるが、どのように検討しているのか。
大倉山ジャンプ競技場のノーマルヒル併設化についてです。 オリンピック大会概要(案)では、現在の宮の森ジャンプ競技場をなくし、大倉山ジャンプ競技場に現在の宮の森ノーマルヒルを併設する計画です。 宮の森ジャンプ競技場は、1972年オリンピック札幌大会のとき、ジャンプで金銀銅を独占した歴史的な競技場です。
◆村上ひとし 委員 私は、大倉山ジャンプ競技場のノーマルヒル併設化について、関連する質問をさせていただきます。 この併設化というのは、2019年に本市のオリンピックの大会概要案のときにはなかったものでありますけれども、新たな概要案の中で、現在の宮の森ジャンプ競技場をなくして、大倉山ジャンプ競技場に現在の宮の森のノーマルヒルを併設するというものであります。
さらに、民間の創意工夫を生かした観光需要喚起策である観光需要回復支援補助事業におきましては、今後の取組として、大倉山ジャンプ競技場での雪の夜景を背景とした花火とドローンショーによるイベントや、中島公園でランタンを一斉に夜空に飛ばし、幻想的な空夜景を演出するイベントなどが予定されているところでございます。
例えば、モエレ沼公園は年間70万人が訪れ、そして、大倉山ジャンプ競技場は年間40万人ということで、こういった施設は外国人の観光客にとっても人気の施設であります。これらの観光施設は、市内中心部から離れていて、やはり公共交通機関を乗り継ぐ必要があります。そういった点においても、情報提供に課題があるものだと思っています。
さらに、2030年のオリンピック・パラリンピック招致を踏まえると、世界各国の方々が円山から大倉山ジャンプ競技場へ向かうことが想定され、今後、輸送拠点としての重要性がより高まるものと考えます。
具体的には、大倉山ジャンプ競技場の改修を行い、競技会場とするほか、長野オリンピックで使用したそり競技の会場の活用などを計画に反映しております。 施設の活用に当たりましては、今後も継続して利用していくことを前提に、大会を契機に、より長く活用することを踏まえまして、バリアフリー化や老朽化した施設を改修することなどを想定しております。