札幌市議会 2019-09-25 令和 元年第 3回定例会−09月25日-03号
また、札幌市は、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する日本新三大夜景都市の一つに選ばれ、札幌市の代表的な夜景施設である藻岩山は市内観光の重要なスポットであるにもかかわらず、ロープウエーの停止に関する周知並びに代替交通が迅速に行われなかったため、夜景観光を楽しみに訪れた、市内はもとより、国内外からの観光客に多大な迷惑をかけ、本市の観光施策に対する不信感を抱かせる結果になってしまいました。
また、札幌市は、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する日本新三大夜景都市の一つに選ばれ、札幌市の代表的な夜景施設である藻岩山は市内観光の重要なスポットであるにもかかわらず、ロープウエーの停止に関する周知並びに代替交通が迅速に行われなかったため、夜景観光を楽しみに訪れた、市内はもとより、国内外からの観光客に多大な迷惑をかけ、本市の観光施策に対する不信感を抱かせる結果になってしまいました。
それでは次に、夜景についてお伺いしたいというふうに思いますが、これまでも夜景の魅力が低下しているのではないかということで、前の質問では26年前の函館の夜景、20年前の夜景、10年前の夜景の写真をお見せして、その変化についての認識ですとか、あるいは対策についてお伺いさせていただきました。
その可能性の一つに、苫小牧で行われています工場夜景、これを上げたいというふうに思います。この工場夜景は一定の人気があり、札幌からのバスツアーも運行をされております。これは今よりもっと魅力ある観光資源にしていくべきであるというふうに私は考えております。しかしながら、この工場夜景は人気がある一方で、単独での観光誘客は非常に難しく、ほかの観光資源と結びつけたPRが必要であるということも聞いております。
豊かな海と山に囲まれた函館は、異国情緒漂うまち並みや函館山からの夜景など美しい景観が市民の暮らしと融合しているまちで、このまちには、歴史に刻まれた人々、文化をはぐくんだ多くの人々の活動や営みが息づいています」とあります。 ここで皆さんに想像していただきたいんです。もし函館山がなかったらどうだろう。あるいは、その函館山の周辺、この西部地区、この町並みがなかったら、今の函館はあるのだろうか。
この点につきましては、市長は、先日の代表質問における我が会派の福田議員の質問に対しまして、スキー場と食や夜景を楽しむ都市型観光との融合を図ることが札幌らしい都市型スノーリゾートシティであると考えているといった答弁をされておりました。
函館山は本市のランドマークであり、夜景を目的に国内外の観光客が訪れる国際観光都市・函館を代表する観光資源として重要な役割を担っておりますが、函館山の魅力は夜景ばかりではなく、市街地に隣接する利用しやすい立地にあり、四季を通じた多彩な景色や豊かな自然を身近に体験できることも、その魅力となっておりますことから、この利点を生かし、より多くの観光客が昼間の函館山を気軽に訪れ楽しめるよう、平成28年度に函館山緑地遊歩道整備計画
こうした強みを生かしてスキー場と食や夜景などを楽しめる都市型観光との融合を図り、さらには、雪まつりなど冬のイベントと連動することなどで、まち全体で冬を楽しむということが札幌らしい都市型スノーリゾートシティーであると考えているところであります。
◎経済部長(谷口諭) 食によるまちづくりについてのお尋ねですけれども、本市の製造業におきましては、食料品製造業が出荷額及び従業員数のそれぞれ2分の1以上を占めており、主要業種となっているほか、直近の観光動向調査におきましても来函理由としてグルメが夜景を抑えて1位となっており、観光客誘致の重要な要素となっているなど、食関連産業は地域経済において不可欠な産業となっております。
夜間観光の振興について、夜景以外の具体的な取り組みはいまだ十分とは言えず、観光資源の多様化という新たな展開を戦略的に講じていく必要があると考えるが、今後どのように進めていくのか。IT・クリエーティブ産業の振興について、本市の活性化にどのように寄与しているのかわかりにくいため、将来を見据え、成長戦略を描いて進めるべきと考えるが、何を目指して取り組んでいるのか。
一方、夜間の観光振興については、夜景スポットの魅力発信やプロモーション活動などの充実に加え、夜景以外の魅力づくりを進めることや、みずからPRする力が弱い小規模観光事業者の夜間観光コンテンツの魅力を国内外に発信する支援も進めていただくことを要望します。
もともと札幌市の夜景観賞に関しては、標高の異なる夜景スポットが豊富なこと、また、雪まつりやイルミネーションなど歴史ある大型の光のイベントが開催されているという点において、他の観光都市と比べて優位性があると言われており、これに加え、平成27年10月の日本新三大夜景都市の認定を契機に夜景をテーマとしたさまざまな取り組みを展開した結果、藻岩山展望台やさっぽろテレビ塔など札幌の代表的な夜景スポットでは、夜間
◆前川隆史 委員 次に、ナトリウム灯が出すオレンジ色の光というものは冬季の視認性向上に効果があるということとか、高い評価を受けている札幌市の夜景へ貢献しているというふうにも言われております。LED街路灯は、これまで白い色の光が一般的でしたが、近年はオレンジ色に近い電球色のものが開発されたとも伺っております。
例えば、本市が日本新三大夜景に選ばれたことに着目した夜景観光の魅力づくりや、雪まつりを初めとした大型イベントの会期延長などの取り組みの結果、平成29年度には1,500万人を超える過去最多の観光客を迎え、外国人宿泊者数も250万人を超える大きな成果を上げました。また、若者の働く場を生み出すため、私みずからトップセールスを行うなど、企業誘致に積極的に取り組み、これまでに49社の誘致に成功いたしました。
というのも、雪の残る大雪山をバックにだとか、逆に旭川市の夜景ですとか、そういうのをバックにした飛行機の姿が撮影できるということで、飛行機の写真を撮る皆さんにとって非常に有名なスポットになっているそうでございます。
市内には多くの魅力的な公園があり、また、新三大夜景にも再認定されましたので、一つのルートにとどまらず、いずれは何種類もの周遊ルートへと展開していただくことを要望いたします。 次に、交通局関係です。 地下鉄駅トイレの半数が和式便座という現状の中、外国人観光客にとっても、市民、とりわけ高齢者や障がい者にとっても、交通局施設のトイレの洋式化は皆が求めているところでございます。
そこで、今後開催されるさっぽろホワイトイルミネーションやミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoにつきましては、今月上旬に再認定された日本新三大夜景の効果も最大限に生かしながら、その魅力の発信に努めてまいりたいと考えております。
経済の分野につきましては、観光振興の強化として、アジア諸国における札幌の魅力発信や、日本新三大夜景に選ばれたことに着目をした夜間観光の推進などにより、平成29年度の来札観光客数は1,500万人を超えたほか、外国人宿泊者数も250万人を超え、ともに過去最多となりました。
カムイにナイターをという意見もありますが、カムイの既存の施設では斜面におもしろみがないこと、一度市内のホテルに帰ってからでは遠いこと、サンプレは夜景がきれいであることなどを考えると、昼はカムイ、夜はサンプレと2つのスキー場を一体と考え連携していくことが望ましいと思います。 まずは、カムイとサンプレの連携を最優先に行うべきと思いますが、市の見解をお聞かせください。
札幌市においては、これまで、東アジア及び東南アジアに対する誘致プロモーションや各種イベントの魅力アップ、夜景を初めとする観光資源の発掘、観光案内の整備、新千歳空港における観光客動態調査などの取り組みを進めているところですが、観光客のニーズがより一層多様化する中、今後、観光を札幌の成長を牽引する有力産業に飛躍させていくためには、従来から実施している観光施策だけではなく、将来を見据えた新たな視点による取
ただいま委員からご紹介いただきました「プリンシパル」ですが、ジャニーズ事務所の人気若手俳優等を起用した青春恋愛映画で、札幌在住の漫画家のいくえみ 綾さんの原作であり、円山動物園や市電、旭山記念公園の夜景など全体の9割が札幌で撮影されていることから、作品公開に合わせた積極的なプロモーション支援を実施しております。