恵庭市議会 2013-06-12 06月12日-03号
現在、ホームページにおいて、一部情報が英訳されていますが、もっと積極的に多言語化することによって、恵庭の魅力をより広く発信することができるものと思います。 以上のことを踏まえ、市における情報発信源の工夫についてお伺いをいたします。 最後に、無料税理士相談について、お伺いをいたします。
現在、ホームページにおいて、一部情報が英訳されていますが、もっと積極的に多言語化することによって、恵庭の魅力をより広く発信することができるものと思います。 以上のことを踏まえ、市における情報発信源の工夫についてお伺いをいたします。 最後に、無料税理士相談について、お伺いをいたします。
この事故発生を受けまして、市といたしましては外国人観光客向けの啓発パンフを作成し、広く冬道の安全運転を呼びかけるとともに、同パンフレットを本市のホームページの多言語のページへ掲載したところでございます。
国際プラザが設置いたします災害多言語支援センターは、大規模災害の発生時に外国籍市民が必要とする災害情報につきまして、多言語で情報提供いたしますとともに、避難所巡回や電話相談、窓口対応などの業務を行うことを検討しております。このほか、避難生活を円滑に送るために必要な多言語表示シートの作成を進めており、各避難所に配備していきたいと考えております。
ただ、この計画策定後につきましては、計画そのものをホームページに掲出するとか、あるいは、パンフレットを作成して配るとか、パンフレットについても多言語で数種類つくるということで市民に対する普及啓発に努めてきたところでございます。
また、支笏湖などの観光地や新千歳空港、JRの駅舎、アウトレットモールなど多くの人が集まる場所には、多言語対応を含む案内標示が、相当程度済んでいるものと考えております。特に、観光客に特化しておりませんが、中心街、市街地におきましては、歩行者向けに公共施設等の方向や距離をあらわす看板や位置を示す案内板が数カ所に設置されております。
11月26日には、北海道外国人観光客ドライブ観光促進連絡協議会が、繁体字、簡体字、ハングル、英語の4カ国語で作成した「冬のドライブの心得」のパンフレットを市内のレンタカー会社やホテルなど観光関係事業者に送付し、冬道の安全運転を外国人観光客に呼びかけるよう協力要請するとともに、同パンフレットを市のホームページの多言語のページに登載したところであります。
仙台では、外国人被災者を支援するため、既にあった仙台国際センターを拠点に多言語支援センターを運営し、多言語サポーターが情報を提供するとともに、相談対応に当たったとのことです。災害時、千歳市でも外国人の居住者だけではなく、ホテルや空港に多くいることが想定されることから、災害時多言語ボランティアを組織し、備えることが必要と考えますが御所見をお伺いします。
外国人観光客からは、観光・文化施設の歴史や概要、そこまでの行き方について多言語による案内が不足しているとの声があります。実際、札幌市が行っております外国人観光客に関する調査結果を見ましても、満足度の低いものとしての1位が市内の移動のしやすさであり、32.8%と最も多くなっております。
札幌市では、多文化共生の取り組みとしまして、避難場所となる市立小・中学校や街区公園に新設する避難場所標識の表示を多言語化するということでもありますし、また、札幌市発行の防災パンフレット「家庭防災のしおり」も英語、中国語、韓国語、ロシア語、タイ語など、多言語化を進めております。
また、地震等の災害に対しましては、平時からの防災知識の普及啓発が重要でありますことから、外国人向け情報冊子、暮らしのガイドについても、現在改訂を行う中、避難場所に関する情報の充実を図るほか、新たに防災対策や災害発生時の対応などを多言語で掲載した携帯用防災カードを作成し、区役所等で配付いたします。
このため、新しいアイヌ文化の拠点として、国内外にさまざまな情報を発信するため、多言語パンフレットやホームページの制作、さらにはアイヌ文化展の開催やアイヌ文化の体験学習事業などの企画事業も進めており、イコロを拠点として阿寒を代表するマリモやタンチョウ、そして雄大な資源環境をフィールドとしたアウトドア事業など、さまざまな観光資源を組み合わせた中で、より滞在観光に適合した地元販売の旅行商品開発を観光圏事業
この事業は、国の今年度第3次補正予算において、外国人観光客誘致の緊急対策事業として計上されたものであり、空港や駅などの交通拠点から目的地に至るまでの二次交通において、各種サインやデジタル情報、パンフレットなどの多言語に対応することで、外国人旅行者の移動を容易にすることを目的とし、国の事業として実施されるものであります。
このようなことから、外国人観光客を中心市街地に誘導するため、市内の各観光案内所や道の駅、アウトレットモールなど、集客力のある施設に多言語表示のパンフレットを配置するなど、情報発信に努めております。
今後、中国を初めとするアジア圏からの観光客はますます増加するものと予想されますことから、スマートフォンなどの端末機を利用した多言語対応サービスへのニーズは非常に高くなるものと考えております。 ◆三宅由美 委員 私も、ほかの都市でどのような利用のされ方をしているのか、少し調べてみました。
今後も、多言語対応可能な観光案内所の運営や案内看板の4カ国表記、4カ国語による観光マップの作成を初め、外国人を受け入れ、もてなすためのさまざまな事業を行い、外国人観光客に札幌ファンになってもらえるよう官民一体となって取り組んでまいりたいと考えております。 2点目の外国人観光客の増加に伴う課題についてですが、まず一つには、言葉の問題がございます。
各部屋へ多言語で表記した防災パンフレットなどを配置するとか、館内に表示するとか、さらに、従業員に避難誘導の訓練を実施するなど、平時から災害への備えが必要だと思うのです。備えがあれば憂いなし、こういうことであります。そのためには、行政から働きかける必要があると思うのです。企業にやれ、やれと言うだけではなくて、働きかける必要があると私は思うのです。
空港利用者を中心市街地に誘導するためには、増加が見込まれる外国人観光客の受け入れや効果的な情報発信などが課題となっており、これらの課題を解決するため、多言語の商店街ガイド作成などによる情報発信や観光案内所の機能充実に取り組むとともに、中国人観光客向けの決済カードの普及、拡大などについても、関係団体と今後、協議をしてまいります。
第2款総務費では、緊急雇用として実施する庁用事務補助臨時職員雇用事業費880万5,000円、指定寄附に伴う地域振興基金積立金207万円、財団法人自治体国際化協会の助成による釧路国際交流ボランティアの会が行う多言語くらしのガイド作成等に対する多文化共生推進事業補助金58万円のほか、地域公共交通活性化協議会への負担金112万9,000円など合わせて5,990万3,000円を追加し、特定財源として、道補助金
これまでも、空港のインフォメーションデスクやレンタカー会社のカウンター、観光案内所などで、市の作成した多言語の観光パンフレットを活用したPRに努めておりますが、今後も、空港関係者や観光連盟などと連携しながら、観光振興に取り組んでまいります。 次に、中心市街地の活性化との関連についてでありますが、拡張整備される空港の利用者を中心市街地へ誘導する施策についてであります。
これまでも、市が策定した多言語の観光パンフレットなどにより対応しているところでありますが、さらに観光案内所の機能充実を図る方策につきまして、観光連盟などと協議をしてまいります。また、中国からの観光客の消費活動を促進するカードシステムの普及など、千歳での滞在時間を増やすための方策につきましても、関係団体や商業者、観光事業者の皆様とともによく研究してまいります。