石狩市議会 2022-06-17 06月17日-一般質問-03号
介護人材の確保については、職員の資質の向上や再離職者の雇用への助成、外国人雇用への支援など国や北海道の様々なメニューを周知するとともに、本市といたしましても、これまで、特に人材不足が顕著な厚田区、浜益区などにおいて、新たに職員を雇用する事業所に対する補助制度や、外国人技能実習生を雇用する際の補助制度を実施しており、加えて、今年度より、両区にサービスを行う訪問介護事業所への補助制度を創設したところでございます
介護人材の確保については、職員の資質の向上や再離職者の雇用への助成、外国人雇用への支援など国や北海道の様々なメニューを周知するとともに、本市といたしましても、これまで、特に人材不足が顕著な厚田区、浜益区などにおいて、新たに職員を雇用する事業所に対する補助制度や、外国人技能実習生を雇用する際の補助制度を実施しており、加えて、今年度より、両区にサービスを行う訪問介護事業所への補助制度を創設したところでございます
今月から訪日外国人の入国規制が緩和されて、今後、新千歳空港からも国際旅客の出入国が可能になります。大幅な円安の影響もあり、これからハイシーズンに向け、多くの外国人が訪日するものと、観光事業者は期待に胸を膨らませる一方、先月末には訪日観光実証ツアーで、来日中のタイの旅行客が感染し、水際対策が完璧ではないこと、新たな変異ウイルスが海外からもたらされるのではないかとの懸念も上がっております。
国においては、本年5月26日に水際措置の見直しを公表し、外国人観光客の入国制限を見直すとともに、新千歳空港の国際線受入れ再開など、今後、本市においても、国内外の観光客の増加でありますとか、各種イベントの開催が見込まれるところでございます。
そして、4月には、観光目的の外国人の入国を停止、かつては混雑で通行もままならなかった新千歳空港に利用者の姿が見えない時期もありました。国際線は、現在でも動いておりません。 行動の自粛やワクチン接種などが功を奏し、まん延防止等重点措置などの行動制限が解かれた現在でも、新規陽性者は減少傾向にあり、多くの国民が待ちに待った経済活動の再開が徐々に始まってきております。
厚生労働省は、介護ロボットやICTの活用による雇用管理改善と待遇改善、外国人の人材活用等を進める方向ですが、今後、介護人材確保はますます困難な状況となり、早急な対応が求められる問題と捉えています。 留萌市におきましては、介護人材の確保に対してどのような施策を考えているのかお聞きします。 次に、大項目2点目、障がい児・障がい者への市の取組についてお聞きします。
また、今後、外国人観光客の受入れ、海外渡航などの規制緩和、人数制限を設けないイベントの開催、あるいは、夏以降の観光のハイシーズンでありますとか夏休み、お盆などの移動シーズンを迎えることなど、人の流れがこれまで以上に活発化することが予想されるものですから、さらに加えて、新たな変異株の動向も含めまして、再び感染拡大の場面があるものと想定していかなければならないと考えております。
しかし、根拠が不明な希望的観測や新型コロナウイルス対策の大幅な制限緩和による6月10日からの外国人観光客の受入れに不安を持つ市民が多くいると思います。 新型コロナウイルス対策は、国の方針によりながらも、足らざる点を自治体でしっかりと補うことが課題であります。
また、報道でもありますとおり、外国人の受入れの数も増加すると。そういった部分では、一度このフェアトレードを一般質問させていただいて、ぜひ御提案をさせていただきたいと思いまして質問しました。 フェアトレードの必要性というのは、皆さん、今聞いていただいたとおり、必要なものであると思うんですけれども、実感としてなかなか感じ得ないというのがあるんです。
しかし、根拠が不明な希望的観測や新型コロナウイルス対策の大幅な制限緩和による6月10日からの外国人観光客の受入れに不安を持つ市民が多くいると思います。 新型コロナウイルス対策は、国の方針によりながらも、足らざる点を自治体でしっかりと補うことが課題であります。
既に外国人雇用のノウハウを持つ市内企業もあることから、少しでも安心して働いてもらえる場所の提供を市も積極的に関与して支援すべきと考えますが、就労への支援についてはどのような検討を行っているか、お伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○山崎議長 10分間休憩いたします。
政府は、新型コロナウイルス感染症の水際対策を緩和し、6月10日より外国人観光客受入れを再開しました。政府が示した新型コロナウイルスの感染対策等のガイドラインでは、旅行業者などをツアーの受入れ責任者と位置づけ、感染対策と陽性者発生時の対応について定めており、ツアー中に感染者が出たとしても、濃厚接触者に当たらない参加者によるツアーの継続を認めるなどの指針を打ち出しています。
また、観光人材の育成等につきましては、一般社団法人北海道きたひろ観光協会と連携し、観光事業者等を対象に外国人観光客受入研修等を開催してきたところであり、引き続き、観光客の受入れに向け、対応したホスピタリティの向上に資する研修を実施してまいりたいと考えております。
本市では、地震等の大規模災害が発生した際に交通手段の寸断等により、外国人を含む観光客が帰宅困難となった場合、市内の宿泊施設の機能を活用し、食料や通信手段、外国人観光客への多言語対応支援などを提供する一時滞在避難所として、災害時観光客サポートステーションを開設することとしており、現在、市内の宿泊施設21施設と協定を締結し、万が一の場合に備えているところでございます。
◎観光スポーツ交流部長(菅原稔) 旭山公園夜桜まつりにつきましては、地域住民や関係者の方々によって開催される貴重な地域イベントであり、また、一年の中でも観光需要が低い春先において、国内観光客はもとより、外国人観光客にとっても、コロナ禍において、屋外での密度を避けた自然体験として楽しむことができる魅力的な観光コンテンツであると認識しており、今後も末永く継続していただきたいと考えております。
明日6月10日からは外国人観光客の受入れも再開されます。成田空港では、到着した人たちから手続の簡素化を歓迎される声が聞かれました。 外国人観光客受入れ再開をめぐる課題や期待などがいろいろと聞かれるところでありますが、規制の緩和により今後の誘客対策をどのように進めていきますのか、お伺いします。 ◎観光部長(柳谷瑞恵) 外国人観光客受入れ再開後の誘客対策についてのお尋ねです。
そしてなんですが、こうした紙の媒体というのはもちろん効果があるとは思うんですが、今後は外国人観光客の誘致を考えるとAIの活用が非常に有効ではないでしょうか。旅行者は必ず、私もですけれどもスマホやPCで検索する時代です。 そこで、外国人旅行者の多くの疑問に自動で答えるチャットボットの活用について、導入の考えをお伺いいたします。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。
そしてなんですが、こうした紙の媒体というのはもちろん効果があるとは思うんですが、今後は外国人観光客の誘致を考えるとAIの活用が非常に有効ではないでしょうか。旅行者は必ず、私もですけれどもスマホやPCで検索する時代です。 そこで、外国人旅行者の多くの疑問に自動で答えるチャットボットの活用について、導入の考えをお伺いいたします。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。
また、国は、今月から、訪日外国人の入国者数を引き上げ、さらに、外国人観光客の受入れを再開することとしました。 新千歳空港における国際線も対象となっており、市といたしましては、令和2年3月以来2年ぶりとなる国際線の再開は大変喜ばしいものであり、空港のにぎわいが戻ってくるものと大いに期待しているところであります。
要配慮者として規定されている高齢者、障害を持った方、外国人すら支援が十分に届かないという現状にあろうかなと思います。 そうした中、災害対策に関わる地域防災計画や避難所運営マニュアルに明確な位置づけがなければ、性的マイノリティーの支援ニーズは見過ごされ、支援が行き届かないことが想定されます。
要配慮者として規定されている高齢者、障害を持った方、外国人すら支援が十分に届かないという現状にあろうかなと思います。 そうした中、災害対策に関わる地域防災計画や避難所運営マニュアルに明確な位置づけがなければ、性的マイノリティーの支援ニーズは見過ごされ、支援が行き届かないことが想定されます。