北見市議会 2020-03-11 12月11日-05号
その国立公園の名称に十勝が加わることになれば知名度の向上や地域資源のブランド化に大きく貢献すると思っております。 私の小・中学校時代は切手ブームでした。60代以上の方ならお分かりでしょうが、特に浮世絵シリーズは人気で、月に雁、見返り美人当たりはウン万円か数千円の値はした記憶があり、私たち子供にはビードロを吹く娘、写楽がようやく手に入る領域でした。
その国立公園の名称に十勝が加わることになれば知名度の向上や地域資源のブランド化に大きく貢献すると思っております。 私の小・中学校時代は切手ブームでした。60代以上の方ならお分かりでしょうが、特に浮世絵シリーズは人気で、月に雁、見返り美人当たりはウン万円か数千円の値はした記憶があり、私たち子供にはビードロを吹く娘、写楽がようやく手に入る領域でした。
今後も地域資源を利用した再エネによる循環型社会の実現に向け、そこに秘めた大きな可能性に刮目していってほしいと強く要望しまして、次の質問に移ります。 次に、漁業の振興策についてお伺いします。
また、市街化調整区域などを対象とした空き家等利活用資金制度の広報に努め、新規就農者向けの住宅確保など、地域資源の再生を推進してまいります。 公営住宅については、新町地区30戸、上厚真地区16戸の建設を実施してまいります。 子育て支援住宅は、令和3年度に上厚真地区で建設を予定しており、本年度は設計をおこなってまいります。
重点戦略に掲げる地域の活性に向けた取り組みを進めるため、5つの政策テーマを設定いたしまして、地元企業の振興と地域経済を担う人材の確保、地域資源を生かした世界一級の観光地域づくり、学力向上と幅広い連携による子どもたちの可能性の拡大、コンパクト・プラス・ネットワークを基本とする持続可能なまちづくり、強靱化・防災の考え方を取り入れた地域社会の構築などの施策の重点化に努めたところでございます。
農村の人口減少は、集落の維持をも脅かし、農地の荒廃は多面的機能の発揮や保持、地域資源を生かした美しい活力ある田園風景をも失うこととなり、しかもこの傾向は今後も続くものと考えられます。 国においても5年ごとの食料・農業・農村基本計画の見直し・検討を昨年秋より進めておりましたが、2月下旬に骨子案、今月中には本案が改定され、新食料・農業・農村基本計画が示されます。
本格的に訪れる人口減少社会を踏まえ、次の世代につなげる新たな戦略づくりに向け、未来技術の活用や外部企業との連携なども視野に入れながら、地域資源の価値を高める取り組みを進めてまいります。 3つ目は、「市民の安心の実現」であります。 地域医療の充実を図るためには、医師確保が何より重要です。
(2)沿岸漁業の振興など、地域資源を活かした市中経済の活性化 重点施策の2つ目は、「市中経済の活性化」であります。 昨年、全国のサンマ水揚げ量は、4万トン余りに留まり、本市においても、記録的不漁といわれた平成29年の水揚げ量をも下回る結果となり、更に、秋サケ、コンブなどの主要漁業が軒並み不漁に見舞われ、水産加工業をはじめとする関連産業はもとより、市中経済全体に大きな影響を及ぼしております。
産業連携につきましては、本町の更なる産業振興や地域の活性化を図るため、企業や団体等の農商工観・産官学連携等による地域資源を活用した商品開発等の取り組みを引き続き支援してまいります。
次に、近隣市町村からの誘客についてでありますが、今後も、近隣市町村や観光協会などの連携をさらに進め、都市型観光推進事業やサイクルツーリズム等観光拠点整備事業の実施を通じて、ゴルフや温泉、ショッピングなどの本市が持つ地域資源を最大限に生かしながら、来訪・着地につながるよう、取組を進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(野村幸宏) 6番、沢岡議員。
そのためには、本市固有の地域資源を有効に活用し、力強く、発展が期待される産業を育て、多くの担い手を創出することが重要となってまいります。 本市の伊達野菜を中心とする農業は、極めて重要な産業であり、真冬でも新鮮で高品質な冬野菜を提供できる産地であることや、新たな試みであるワイン醸造用ぶどうの試験栽培など、活性化のツールが豊富にあることから、他産地との差別化が図られるような取組を進めてまいります。
観光立国ショーケースの最終年である新年度は、釧路、阿寒、音別、それぞれの地域特性を生かした観光振興の取り組みを展開し、インバウンド誘客に向けた受け入れ態勢の整備を地域一丸となって進め、目標達成に向けて各種施策の取り組みを加速させるとともに、令和3年度にアジア圏で初めて北海道で開催されるアドベンチャー・トラベル・ワールド・サミットの実行委員会に参画し、欧米豪から本地域への誘客促進に取り組むなど、地域資源
両街区におきましては、市役所本庁舎の建てかえも見据え、時計台や大通公園などの地域資源との関係性や、隣接街区の開発動向などを十分考慮しながら、札幌を象徴する拠点の形成に向けたまちづくりを進める考えであります。その場合、市民や観光客が集える空間の創出や、ゆとりと潤いのある滞留空間を確保することが重要と認識をしておりまして、今後、その実現に向けて検討を深めてまいりたいと考えております。
ミールにつきましては苫小牧市にしかない、存在しない、オンリーワンの魅力があり、歴史的にも教育的にも大変貴重な地域資源の一つと認識しておりますので、引き続き旅行会社等へのプロモーションを積極的に行うことで教育旅行の誘致につなげてまいりたいと考えてございます。 次に、新型コロナウイルス終息後のインバウンドを含めた交流人口の増加対策についてのお尋ねでございます。
30年余り続いた平成の時代は、旭山動物園が国内外から多くの方が訪れる動物園として注目されたことを初め、北彩都あさひかわの整備、旭川空港の拡張など、今日の旭川にとって魅力ある地域資源や都市機能の充実が図られました。新時代においても、こうした資源を守り、磨きをかけ、新たな可能性に挑戦し、市民の皆様とともに活力ある旭川をつくり上げていく思いを新たにしたところであります。
多くの地域資源に恵まれた魅力的なまちである函館が我々市民にとって魅力ある居場所となるよう、デザイン性の高い都市空間や町並みを整備するほか、交通アクセスの向上など都市機能の充実に努めてまいります。 また、多発する自然災害から市民の生命や財産を守るため、災害に強いまちづくりをさらに推進してまいります。
これらを地域資源として有効に活用するため、石狩市全域で自然環境調査を引き続き実施してまいります。 自然環境情報については、観光案内への利用や海浜植物等の保護に向けた活用、厚田区においては道の駅を核とした周遊プログラムの検討、浜益区においては環境資源を活かした地域づくりの取組などに活用してまいります。
都市型観光につきましては、「観光基本計画」に基づき、市内の集客施設や宿泊施設のほか、近隣自治体や観光関係団体と連携し、本市の魅力を体験・体感できる都市型観光を推進するとともに、ゴルフツーリズムなどの地域資源を活用した観光プロモーションを行ってまいります。 サイクルツーリズムにつきましては、エルフィンロードや旧島松駅逓所などの地域資源を活用した「ツール・ド・キタヒロ」を開催してまいります。
私は、市長就任以来、持続的に発展する活力ある地域社会の実現に向け、食、農などの地域資源や人々の結びつきの強さを生かしたまちづくりに取り組んでまいりました。地域経済では、農業用排水施設の整備や屠畜場の整備支援など、生産、流通の基盤強化に取り組み、農協取扱高の増加を図ってきたほか、アウトドア観光の振興や国内外へのプロモーション等を通じた交流人口の拡大、新事業の創発なども進んできています。
私は、市長就任以来、持続的に発展する活力ある地域社会の実現に向け、食、農などの地域資源や人々の結びつきの強さを生かしたまちづくりに取り組んでまいりました。地域経済では、農業用排水施設の整備や屠畜場の整備支援など、生産、流通の基盤強化に取り組み、農協取扱高の増加を図ってきたほか、アウトドア観光の振興や国内外へのプロモーション等を通じた交流人口の拡大、新事業の創発なども進んできています。