留萌市議会 2024-06-19 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月19日-04号
◎市長(中西俊司君) 昨日、川村議員の一般質問のうち、留萌市地域公共交通計画の策定についての御質問に対し、留萌市地域公共交通活性化協議会が策定と御答弁をいたしましたが、正しくは留萌市地域公共交通活性化協議会においての策定協議を踏まえ、留萌市と連名で策定と答弁内容を修正させていただきたく、よろしくお願いいたします。 ○議長(燕昌克君) ただいま市長から発言を訂正したい旨の申出がありました。
◎市長(中西俊司君) 昨日、川村議員の一般質問のうち、留萌市地域公共交通計画の策定についての御質問に対し、留萌市地域公共交通活性化協議会が策定と御答弁をいたしましたが、正しくは留萌市地域公共交通活性化協議会においての策定協議を踏まえ、留萌市と連名で策定と答弁内容を修正させていただきたく、よろしくお願いいたします。 ○議長(燕昌克君) ただいま市長から発言を訂正したい旨の申出がありました。
現在策定を進めている留萌市地域公共交通計画素案において、公共交通ビジョンを示していきたい、また今年度中の策定を進めていくと御答弁いただきましたが、そもそもこの留萌市公共交通計画素案は留萌市地域公共交通活性化協議会で策定するのか、留萌市地域公共交通活性化協議会では議論だけでまた別の会議体で策定するのか確認させてください。 ○議長(燕昌克君) 市長。
そのため、移動ニーズなどの背景を分析した上で、交通事業者双方が適切な機能分担により、既存のバス路線を補完する視点が不可欠であり、留萌市地域公共交通活性化協議会などにおいて交通事業者の意見も十分に聞きながら、判断していく必要があるものと考えているところであります。 ○副議長(村山ゆかり君) 宇川議員。 ◆1番(宇川達朗君) 分かりました。
自宅近辺など、希望の場所で自由に乗降できる、いわゆるデマンド型につきましては、様々な運行方式や運行ダイヤの組合せが存在しますことから、メリット、デメリットを見極めながら、この地域の特性や移動のニーズなどの背景をしっかり分析した上で、市民にとって使い勝手のよい交通手段となるよう、留萌市地域公共交通活性化協議会において協議する必要性があると考えております。
この取組により、どの程度市内バスの利用に繋がるのか、また高齢者がまちに出かける足を確保することで、まちの賑わいづくりにどのように繋がっていくのか、これらを引き続き検証しながら、留萌市地域公共交通活性化協議会においても、喫緊の課題として捉え、持続可能な交通手段の確保に向けて、踏み込んだ検討を行ってまいります。
当課といたしましては今回の結果を踏まえた上で、来年度につきましてもさらに対象年齢の拡充や完全無償化した場合に、どの程度利用促進につながるのか継続して検証したく予算要求をしているところであり、並行しまして今後、留萌市地域公共交通活性化協議会におきまして、持続可能な交通手段の在り方について協議してまいりたいと考えてございます。 以上、情報提供事項1の説明とさせていただきます。
まず大項目1点目、市の交通インフラについての中項目1、地域公共交通活性化協議会についてです。 平成21年にこの協議会が設立され、温泉施設送迎車両おんせんタクー留、留萌市地域公共交通計画の素案策定など、都度、そのときの地域に合わせた交通インフラについて協議されてきたことと思います。
本市におきましては、令和2年度から留萌市地域公共交通計画策定に向けまして、留萌市地域公共交通活性化協議会を開催し、市民のニーズ把握調査や公共交通市民意見交換会などにより、素案の策定に向けて取り組んできたところでございますが、JR留萌本線の一部廃止といった公共交通の大きな転換期を迎えたことから、代替交通などの新たな交通体系を構築する必要が生じたことに加え、現在実施している高齢者市内バス利用促進実証実験事業
市といたしましては、住民の需要に応じたバス等の旅客輸送の確保や利便性の向上に向けて改善が図られるよう、留萌市地域公共交通活性化協議会の意見も伺いながら、バス事業者とも十分協議してまいりたいと考えております。
私といたしましては、留萌駅周辺地区のにぎわい再生に向けて、新たな交流複合施設の整備や見晴通の開通など、都市機能やまちの形態の変化なども見据えながら、留萌市地域公共交通活性化協議会などにおいて快適な移動環境について検討を進めてまいりたいと考えております。
4の留萌市地域公共交通計画の見直しということでございますが、このような公共交通の転換期になってきたということもございまして、令和5年度からスタート予定でございました本計画につきましては、令和5年度中にその内容の見直しを図りスタートするといったことで、先般開催されました留萌市地域公共交通活性化協議会において承認されたところでございます。 以上、情報提供事項1の説明とさせていただきます。
今後の予定でございますが、明日26日には留萌市地域公共交通活性化協議会を開催し、代替交通として、JRが運行していた時間帯で既存バス路線が運行していない時間帯を補完するデマンドタクシーの運賃設定などについて、交通事業者等から意見を伺いたいと考えております。
その内容は、一部路線を変更して、高校生の利便性を高めることを、留萌市地域公共交通活性化協議会において検討するお考えはないかというものでした。
今後につきましても、調査結果や事業者との意見交換、地域公共交通活性化協議会や市議会での議論を踏まえ、持続可能な公共交通網の形成に向けた検討を進めてまいります。
次に、さんぽまち・東部線についてでありますが、同路線は交通事業者や道路管理者、市民等で構成する地域公共交通活性化協議会における議論を得て再編をしたところであり、市において、財政負担を含めた必要な支援を行いながら、路線を維持・確保していくこととしたところでありますが、仕事や家庭などにおける生活スタイルの変化や感染症による外出自粛など、公共交通を取り巻く社会情勢が大きく変化する中、大変厳しい状況となっております
なお、施策の実現に向け、令和5年度で終了する網形成計画に引き続き、地域旅客運送サービスの持続可能な提供の確保に資する地域公共交通計画の作成に努め、有識者、事業者及び地域の方々などが参画する地域公共交通活性化協議会におきまして、必要な議論を取り進めてまいる考えであります。 以上です。 ○議長(花田和彦) 14番佐藤俊浩議員。
昨年度、地域公共交通活性化協議会を開催いたしまして、地域公共交通計画の策定に向けて検討を進めてございます。 市内線ですが、非常に利用が少なくて、バス事業者の持ち出しも多いということで、路線をそうそう増便できないということで、恐らく今後、デマンド型のそういうAIを搭載するかどうかはありますけれども、そういうバス交通体系が必要になってくるという御意見をいただいております。
また、今回の大雪の経過を踏まえ、公共交通の対応策について、市内の交通事業者が参加する留萌市地域公共交通活性化協議会において、雪害時における代替交通をテーマに意見をいただいたところでございますが、路線バスを運行するための安全な道路幅が確保できないことが主な運休の要因であったことから、車両のサイズを変えたとしても運行は難しい状況にあり、今後、同様の事案が発生した際にも市での代替交通手段の確保は難しいものと
地域公共交通活性化協議会負担金につきましては、地域公共交通計画を策定するための地域公共交通活性化協議会に対する負担金であります。 移住対策関係費につきましては、東京で開催予定の移住フェアの参加に係る旅費や消耗品等をはじめ、移住者向けパンフレットの増刷や移住関係雑誌への広告料、また、移住体験住宅に係る経費などであります。
留萌管内地域公共交通活性化協議会負担金についてでございます。 事業内容でございますが、留萌管内において地域に必要な公共交通体系の確保についての協議を進めるため、留萌振興局が中心となり、広域的な地域公共交通計画を策定することとなってございます。 この策定について必要な調査等の委託料を予算計上する形になるんですが、管内市町村において必要な経費を案分して負担するものでございます。