北広島市議会 2017-04-29 06月15日-04号
高齢化が進むことで地域コミュニティの維持や担い手不足による耕作放棄地の増加など、農業への影響も懸念されるところであります。高齢化の現状はわかりましたが、今後の見通しはどのように捉えているのかをお伺いいたします。 ○議長(佐藤敏男) 企画課長。 ◎企画課長(橋本征紀) 谷浦議員の再質問にお答え申し上げます。
高齢化が進むことで地域コミュニティの維持や担い手不足による耕作放棄地の増加など、農業への影響も懸念されるところであります。高齢化の現状はわかりましたが、今後の見通しはどのように捉えているのかをお伺いいたします。 ○議長(佐藤敏男) 企画課長。 ◎企画課長(橋本征紀) 谷浦議員の再質問にお答え申し上げます。
今後、健全な地域コミュニティを維持していく上で大きな課題になってきております。 コミュニティ施設は地域住民の交流の場として整備され、これまで10カ所のコミュニティセンターと31カ所の福祉センターが設置され、帯広方式と呼ばれる地域住民との協働により運営されてきましたが、施設の老朽化が進行し、管理手法などの課題も抱えてきてると感じております。
今後、健全な地域コミュニティを維持していく上で大きな課題になってきております。 コミュニティ施設は地域住民の交流の場として整備され、これまで10カ所のコミュニティセンターと31カ所の福祉センターが設置され、帯広方式と呼ばれる地域住民との協働により運営されてきましたが、施設の老朽化が進行し、管理手法などの課題も抱えてきてると感じております。
札幌市スポーツ推進計画策定の目的には、市民が、年齢、性別、障がいの有無を問わず、関心、適性に応じてスポーツに参画する環境を整備する、それによって青少年の健全育成や健康維持、地域コミュニティー、そして札幌の活力創造に寄与するという目的を掲げています。この目的にふさわしい計画の見直しとなるよう求めて、質問を終わります。 ◆松浦忠 委員 私からは、3点質問いたします。
今後、調査研究を進め、ご指摘の多世代交流など地域コミュニティーの拠点としての活動も含め、先進的な取り組みや運営上の工夫の事例などを集約し、そうした活動の紹介はもとより、将来の活動展開への提案も行っていきたいというふうに考えているところでございます。
町会等は、地域住民がお互いに連携し、親睦を深めながら、安心・安全なまちづくりのため、地域の防災、防犯、福祉、環境美化、交通安全や街路灯の設置、維持管理などさまざまな活動を行う自主、独立した任意の団体であり、地域コミュニティーの根幹となる重要な組織であると考えております。
地域コミュニティ活性化や地域包括ケアシステムの実現に向けた取組みを通しながら、市民とともに問題を共有し、市民協働による地域づくりを進めていくことが重要と考えています。 市長は、市政執行方針の結びで、「これからの地方はみずからの手で未来を切り開く強い意志が必要」とし、「未来を予測する最善の方法は、それを発明することである。そのために努力し、たゆまず行動し続けることが大切だ」と述べています。
震災を機に、地域コミュニティの重要性が見直されているところであります。町内会活動が盛んなところほど被害が少なく、復興も早く進んでいるとのことであります。 町内会の抱える課題の克服や、活動の活性化のため、埼玉県の八千代市や所沢市などでは、町内会への加入を促進するため、町内会加入促進条例を制定しております。
その内容は、地域における交流施設への活用や除去による地域コミュニティ活動に資する小規模な空き地、いわゆるポケットパークとしての活用などであると承知しております。
地域コミュニティ活性化や地域包括ケアシステムの実現に向けた取組みを通しながら、市民とともに問題を共有し、市民協働による地域づくりを進めていくことが重要と考えています。 市長は、市政執行方針の結びで、「これからの地方はみずからの手で未来を切り開く強い意志が必要」とし、「未来を予測する最善の方法は、それを発明することである。そのために努力し、たゆまず行動し続けることが大切だ」と述べています。
西部地区に限らず、人口の減少に伴って、先ほど申し上げましたとおり地域コミュニティの維持が課題になるわけですけれども、西部地区の町会組織はどのような現状にあるのでしょうか。 ◎市民部長(岡崎圭子) 西部地区の町会組織と現状についてのお尋ねでございます。
改めて言えば、人口減少の影響の一つに、地域コミュニティの衰退が挙げられます。この地域コミュニティの問題については、第9期根室市総合計画の策定時に議会特別委員会も含め大きな議論の論点の一つとなりました。それらの議論経過を踏まえ、第9期根室市総合計画には、まちづくりの基本理念として3点、共生と安心、活力と発展、参画と協働が掲げられました。これをまさに看板だけに終わらせない。
地域コミュニティはどの時代においても都市部、農村部においての重要性は言うまでもありませんが、核となってきたのは伝統的に自治会、町内会、婦人会、青年団、子供会などの地縁団体が主な担い手でした。全国的に見ると、高度経済成長期には都市部へ地方地域から働き場所を求めて人口の流出が起きました。都市部への人口流出はさまざまな弊害を生み、結果として地域コミュニティの弱体化を招きました。
地域コミュニティはどの時代においても都市部、農村部においての重要性は言うまでもありませんが、核となってきたのは伝統的に自治会、町内会、婦人会、青年団、子供会などの地縁団体が主な担い手でした。全国的に見ると、高度経済成長期には都市部へ地方地域から働き場所を求めて人口の流出が起きました。都市部への人口流出はさまざまな弊害を生み、結果として地域コミュニティの弱体化を招きました。
一方、戦後の経済成長に伴い学校や公営住宅、地域コミュニティ施設、文化スポーツ施設のほか、道路、公園、上下水道などの公共施設等を集中的に整備してまいりましたが、本市の公共施設は建築後30年以上経過した建物が約4割、今後20年間でその割合が約9割まで上昇いたします。
住宅確保という観点からいきますと、上限がどのくらいの額まで町が無利子でやるのか、それはまだ聞いておりませんけれども、どちらにいたしましても、農業支援員が新規就農者として独立した場合には、農地の確保、それと農業用施設の確保、農機具等の確保、住宅の確保、これが最低限リンクしていなければ、農業支援員として募集しても本当の意味での農業振興、移住、定住、地域コミュニティのスキームができ上がらないと私は思っております
市といたしましては、市町連とも連携し、地域の複数の町内会が連携し、協力しながら、防災や地域福祉など、お互いの活動を補完し合う関係性を構築することにより、地域コミュニティー活動が活性化するよう、町内会等に対する支援に努めてまいります。 次は、救急医療についてであります。
一方、戦後の経済成長に伴い学校や公営住宅、地域コミュニティ施設、文化スポーツ施設のほか、道路、公園、上下水道などの公共施設等を集中的に整備してまいりましたが、本市の公共施設は建築後30年以上経過した建物が約4割、今後20年間でその割合が約9割まで上昇いたします。
こうした問題を乗り越え、活力に満ちた地域を実現するためには、自治会活動などの地域コミュニティ組織が主体的にさまざまな地域課題の解決に取り組んでいくことが重要です。地域に”人材”を呼び込み、再び活力を取り戻すためにも、地域の特性を生かし、町民の皆さんが生き生きと暮らす魅力的な地域をつくっていかなければなりません。
地域住民の皆様とは、地域コミュニティーの中心としてふさわしい施設となるよう、必要な機能と規模などについて協議を進めており、新年度におきましても早期整備に向けて、管理運営も含めてしっかりと協議をしてまいりたいと考えてございます。