伊達市議会 2006-09-12 09月12日-02号
◆11番(吉野英雄) 今回の水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する内容ですけれども、改正の趣旨については硝酸性窒素等により地下水汚染が進行している、そういった地域も給水区域内に含めて措置をしていこうということで、これ自体は否定するものではないのですけれども、事業との整合性についてだけちょっとお伺いをしておきたいと思うのです。
◆11番(吉野英雄) 今回の水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する内容ですけれども、改正の趣旨については硝酸性窒素等により地下水汚染が進行している、そういった地域も給水区域内に含めて措置をしていこうということで、これ自体は否定するものではないのですけれども、事業との整合性についてだけちょっとお伺いをしておきたいと思うのです。
本案件は、本市の水道事業の給水区域外において、近年硝酸性窒素等により地下水汚染が進行し、水質規準値を超えた飲用井戸も確認されており、また旧農業センター跡地において優良田園住宅の建設事業が実施されることに伴い、これらの区域に安全な水を安定的に供給する必要があることから、給水区域を拡大するために条例の一部を改正するものであります。
次に、溶出量の最も濃度が高い区画において、地下水汚染の有無について調査を行いまして、その結果、地下水には汚染がないことを確認しております。同時に、その区画の土にどの程度の深さまで汚染があるのか調査をいたしました。さらに、それまで得られたデータをもとに、汚染範囲を深さ方向で立体的に確定する調査を実施しております。
実は、3月1日の夕刊の新聞報道に、妹背牛町にあるごみ処分場で基準を上回る地下水汚染がありまして、地域の住民への周知徹底がおくれたために不安を広げてしまったと。飲み水に利用されているところもあったようで、こういうところへは、やはり早く住民の皆さんに本当のことをお知らせしないとだめですよね。 手稲区前田最終処分場で、私が一番心配しているのは、廃棄された灰のダイオキシンの問題なのです。
また、現地の状況を知っているある市民の方から、不法投棄のひどさから地下水汚染を心配し、保健所も検査に動いたということも聞いております。 改めて、清掃に伺います。 私は、警察に告発することも含めて厳しい対応が必要と思いますが、今後、どのように対応するのか、対処方針をお示しください。 ◎齊藤 施設担当部長 このまま放置することによりまして、さらなる不法投棄を招く実態がございます。
なお、当該処分場は、法に定める構造基準に適合した形で既に埋め立てが終了しており、地下水汚染等、周辺の生活環境上の問題は生じておりませんが、今後とも周辺環境への影響調査の強化を図ってまいります。
この中の一部には、2カ所に亀裂があって、浸出水のみならず、地下水汚染の問題も出てくる気があると。そういう意味では、地形や地勢や地質など、どうするんだと、安全性に問題があるではないか、そういうことを私は聞かなければならないなというふうに思っています。河川の水質安全、これは埋め殺しにしてしまうというふうに言われているようでありますけれども、これまでも不法投棄の最中で河川の汚濁があったはずなんです。
音更町の地下水汚染の現状をどのように把握しておられるか。 更に、12号以南、下士幌にかけた未給水地域の今後の対応について。 最後に、厳しい財政下において、現在計画中の地域を含めて、給水までに長時間掛かる場合があると考えます。環境基準を超過する井戸水について、浄水器の設置を推奨、補助をする考えがないかどうか、お伺いいたします。
また、一部の農家では、家畜排せつ物を野積みにし処理しており、地下水汚染や病原性微生物による水道水汚染などの環境問題も一日も早い改善が望まれますが、市の環境はどのようになっているのかお伺いします。 報道によりますと、家畜ふん尿処理整備はまだ53%とありました。では、釧路市はどのようになっているのか。
しかし,残念にも,有機塩素化合物による地下水汚染が一部の地区で見られています。そこで,地下水汚染について,どのような調査を行い,現状を把握し,対応しているのか,伺います。 次に,地下水の低下です。 地盤沈下の原因となるばかりでなく,河川流量の減少や水がれ,湿地の減少,生態系への悪影響をもたらす原因であり,健全な水環境保全の観点からも見逃せないと考えます。
それから次に,「新たな地下水汚染を防止する」ということです。長期目標は,有害物質の適正な管理によって新たな地下水汚染を防止するということで,数値目標は,有害物質取扱事業場における新たな地下水汚染を起こさないということにしております。主な取り組みとしては,有害物質対策等で,実は生活環境確保条例がこの2月に施行されておりますけれども,この中でそういう規制を既に講じているところであります。
本市旭川でも、江丹別地区を初めとして何カ所か家畜ふん尿が原因と見られるクリプトストリジウムなどの地下水汚染のため、生活用水の確保ができず、困っている市民がいらっしゃることも事実です。江丹別地区については、本市は予算化してその対応を行っているところであります。
また、環境先進国ドイツでは、1980年に環境教育における学校の役割が決議され、学校教育における環境教育が明確に位置づけられ、初等教育では、ごみを出さない生活や大気汚染、地下水汚染のために何ができるのか、自然エネルギーの重要性、使い捨て包装、容器のない買い物などが学習テーマとして取り上げられ、中等・高等教育では、各教科の中で生態系の維持や安全な水・土壌・種の多様性などを学習するということであります。
また、環境先進国ドイツでは、1980年に環境教育における学校の役割が決議され、学校教育における環境教育が明確に位置づけられ、初等教育では、ごみを出さない生活や大気汚染、地下水汚染のために何ができるのか、自然エネルギーの重要性、使い捨て包装、容器のない買い物などが学習テーマとして取り上げられ、中等・高等教育では、各教科の中で生態系の維持や安全な水・土壌・種の多様性などを学習するということであります。
通常、近隣汚染、地下水汚染等がないように、工業団地内では排水施設の整備が行われるわけでありますが、調整区域ではもちろんこのような施設整備が行われることはないと思います。こういった状況をどう是正していくのでしょうか、お伺いいたします。 市街化調整区域だから、土地は当然安いわけですね。建物はプレハブで済ませられます。排水は垂れ流し、ということであれば、事業のコストは非常に安く済むわけであります。
また,近くに川の流れるこの場所での処分場の建設は,地下水汚染や河川汚濁などの環境問題や,大型車両が増加することによる交通問題等が懸念され,特に,唯一の接続道路である真駒内御料線は,狭く,また,カーブも多く,今でも死亡交通事故を含む交通事故が多発しているにもかかわらず拡張計画が整っていないなど,自然的な条件も社会インフラについても適当な場所ではないことを強く指摘しておきたいと思います。
でもかなり以前にもされたわけですが、今回はやはり土地公社から苫小牧市が買って、苫小牧市の所有が13年の4月1日になっているわけですから、これはやっぱり以前と立場が違うから、その中で私はあえてここで質問させていただくんですが、まず、産業廃棄物の跡地を買ったということでございまして、その中に、安定型であれば、多少将来的にも安心はできるんですが、そういう状況でない投棄された中で、私はやっぱり非常にこの地下水汚染
次に、3点目の千歳川流域治水対策における内水対策での土壌汚染、地下水汚染についてでありますが、千歳川流域治水対策全体計画検討委員会が提言しました堤防強化案では、遊水池を併用して洪水を処理することとしており、この遊水池につきましては、外水である千歳川の洪水をため、周囲には千歳川と同程度の堤防が築かれることになります。
しかしながら、道が行った井戸水調査により、この地域の地下水汚染が懸念されるなど、議会論議と諸情勢を検討した結果、営農飲雑用水の整備が急務との結論に達したところであります。 事業は、まちの負担状況を考慮しながら、遅くとも平成17年度までに新規着手できるよう道に要請してまいりたいと考えております。
この設備等も容易にできるというようなことでございますから、ただ、それらの検査をするには、やっぱりその専門の有資格が要るというようなことでございますので、若干のそういう費用的な手だてというものも考えていかなければならないと思いますけれども、今、申し上げましたように地下水汚染というような対応は、またこれは音更町としてもまた複合事務組合の観点からも、より充実するような一つの方法をとっていきたいと、そのように