札幌市議会 1996-05-17 平成 8年第 2回臨時会−05月17日-02号
従来,土木工事と建築工事は分割発注しているにもかかわらず,本件では一括発注とした理由は何か。今回契約する共同企業体に,土木工事の資格を持たない企業が入っているが,問題はないのか。また,企業体への参加は形式的なものとも考えられるが,従業員数等の実態はどうなっているのか。工事発注の際に,共同企業体の実態について厳密にチェックする必要があると思うがどうか。
従来,土木工事と建築工事は分割発注しているにもかかわらず,本件では一括発注とした理由は何か。今回契約する共同企業体に,土木工事の資格を持たない企業が入っているが,問題はないのか。また,企業体への参加は形式的なものとも考えられるが,従業員数等の実態はどうなっているのか。工事発注の際に,共同企業体の実態について厳密にチェックする必要があると思うがどうか。
まず1番目に,昨年12月9日降雪から15日までは,除雪業者との契約がされていないということと,業者が土木工事中を理由に,幹線道路を除く生活道路は全く除雪がされませんでした。 そこでお尋ねをいたします。 これは,一時土木作業を中断しても除雪を要請すべきだったと思いますが,いかがですか。 二つ目,雪堆積場所の使用開始が12月25日から始まって,一番遅いのは12月28日でした。
次に,議案第3号 平成7年度札幌市高速電車事業会計補正予算でありますが,建設改良費8億 8,000万円は,地下鉄東西線延長建設工事につきまして,来年度に行う予定でありました土木工事の一部を本年度に繰り上げて実施するための経費を追加するとともに,この建設工事の財源として,新たに企業債の発行が認められることとなったため,当初予定しておりました一般会計補助金の一部を企業債に変更することとし,これらに伴い,
次に,延長部建設工事の今後のスケジュールについてでございますが,去る2月21日に,この区間の入札を執行いたしまして,全8工区の土木工事の施工業者が決定しておりますので,ただいま申し上げました建設省の施行認可を得た後に,道路管理者であるとか,所轄署の諸手続がございますけれども,これらの手続をいたしまして,さらに沿道の家屋の調査であるとか,あるいは,沿道の方々に対する説明会を経て着工となる予定でございます
先ほども申し上げたように,一般の土木工事などと比較することは困難でありますが,除雪作業というのは,シーズンのうち毎日平均して作業があるというわけではなくて,時には集中的な作業も求められます。
また,土木工事は,むだが出ないように計画的に行なっていくことがますます大切です。 次は,総務局についてです。 東京都を初めとして幾つかの自治体では,すでに押印の見直しが行われております。本人確認の方法は印鑑以外でも可能と思われますので,法で義務づけられているもの以外については,押印の廃止について検討をしていただきたいと思います。 また,街づくりサッポロ会議の今後の進め方について伺いました。
また,土木工事等は,むだが出ないように計画的に行なっていくことがますます大切です。 次に,総務局関係についてです。 東京都を初めとして幾つかの自治体では,押印の見直しが行われております。本人確認の方法は印鑑以外でも可能と思われますので,市民サービスの向上のために,押印廃止について検討していただきたいと思います。
現在,工事は土木関係の構築,軌道,それから道路の仮復旧工事がほとんどの工区で終わっておりまして,9月末現在での進捗状況を申しますと,土木工事が97.2%,軌道工事が98.3%,それから建築工事が74%,電気設備工事が69.9%でございまして,全体で申しますと,進捗率は90.4%となっておりまして,順調に推移してございます。
次に,建設省が現在試行しております条件つき一般競争入札の内容でございますが,対象工事としては,一般土木工事または建築工事のA等級工事で大規模なもの,これはおおむね10億円以上のものを試行対象として,本年は13件程度を予定していると聞き及んでおります。
そこで,それ以外の,たとえば土木事業としてご指摘をいただきました点も,ただ単に治水の観点からの河川工事ということではなくて,たとえば景観や生態系に配慮した護岸工事でありますとか,あるいは河川の環境整備といったようなものも,この土木工事の中に含まれているところでございます。
私は,そこで聞きたいんですが,東豊線の豊水すすきのから福住までの間,現在,土木工事が相当精力的に進められておりますが,土木工事が進んでいる中で,後続工事といいますか,電気だとか,設備だとか,建築だとか,そういうものを含めてどういう状態にいまなっているのか。 同時に,ここで言っているように,継続費の中で,二百五十数億円の中で14億数千万円が車両費としてついている。車両をことし中に買う。
第1点は,土木工事の積算業務の効率化と,こんなような見出しになってございますけれども,具体的に対象になるのは,どんな工事を考えておられるのかということが,第1点でございます。
さて,地域にとってなくてはならない立体交差でありますが,大規模な土木工事でありますことから,その完成までには相当な時間を要するものと思います。 聞くところによりますと,通常,立体交差の工事は,着工してから完成までに6年程度かかるとのことでありますが,この間の住民生活の不便は否めません。
景気浮揚対策として,これまで提案された補正予算では土木工事が主体であるが,より多くの業者,従業員,関連企業などを抱える建築工事にウエートを置いた発注にも配慮すべきではないか。公共施設建築におけるコンパネなど,熱帯材の使用削減について,関係省庁との連携やモデル事業の展開を行う考えはないか等の質疑がありました。 次に,経済局について。
たとえば,詳細に申しますと,土木工事業で申しますと,土工事,地下推進工事,鉄筋コンクリート工事,運搬業などの工種がございます。建築工事では,塗装,防水,内装工事がございまして,処理場関連のミニ処理プラントで申します機械製造業で申しますと,機械製作,据付工事,配管工事がございますし,電気設備工事では,操作盤製造,配線工事などがございます。
二つ目には,今回の補正予算における土木工事と建築工事の発注比率でございます。これは金額でございます。 それから3番目には,建設業のうち,本市に事業所を開設する土木事業者数。それから,本市の指名業者数。そしてまた,関連業者数。これは,土木にもいろんな職種の関連した業種があるわけでございます。同じように本市に事業所を開設する建築業者数,それから本市の建築の指名業者数。
9月の第4回臨時会での約50億円の土木工事を中心とした補正予算に続いて,今議会の当初提案で,年利4.5%で50億円の中小企業融資を実施するための原資として25億円を予算化したのに続き,本日,この後の日程で国庫補助を受けての175億円の補正予算が追加提案されますが,これで市内の中小企業の経営は大きく改善に向かい,今回の不況を乗り越えられるとの見通しなのか。
最初に,議案第1号 平成4年度札幌市一般会計補正予算(第2号)中関係分についてでありますが,主なる質疑として,今回の補正により土木工事の発注状況はどのようになるのか。また,業者をランク別に見た場合,どのような状況になるのか。
また,建築工事に比べ土木工事の発注実績が低く,特に,除雪事業の中心であるBランク業者への発注が少ないが,10月には大規模な国の補正予算も見込まれていることから,8月に精力的な発注を行うべきと思うがどうか等の質疑がありました。 討論はなく,採決の結果,議案第1号から第9号までの議案9件は,いずれも全会一致,可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
まず,前段の平成4年度,5年度,6年度の継続費の額の問題でございますけれども,これにつきましては,まず平成4年度では約59億円の減額となってございますけれども,実はこの内容の大半は直接工事費の部分に関係をいたしておりまして,1次発注の土木工事の竣工期限を当初平成4年度末と考えておりましたところ,建設省の施工認可が当初平成元年10月と見ておりましたところ,これが3ヵ月程度ずれ込みまして,平成2年1月に