札幌市議会 2018-02-28 平成30年第二部予算特別委員会−02月28日-目次
………………………………………………………… 186 ●前川隆史委員 ……………………………………………………………………………………… 187 〇金谷雇用促進部長 ………………………………………………………………………………… 188 1 第6款 経済費 第1項 商工費 質疑 ●中川賢一委員 ……………………………………………………………………………………… 189 〇知野国際経済戦略室長
………………………………………………………… 186 ●前川隆史委員 ……………………………………………………………………………………… 187 〇金谷雇用促進部長 ………………………………………………………………………………… 188 1 第6款 経済費 第1項 商工費 質疑 ●中川賢一委員 ……………………………………………………………………………………… 189 〇知野国際経済戦略室長
食の安定供給に対しての不安と要因、それは天候、国際経済情勢の変動によって市場に流通する食品や農畜水産物の存在自体が危ぶまれること、価格変動が生じること、さらには国の政治的方向性の変化によって農畜水産物の衰退や自給率の低下などが上げられます。 昨年の食料自給率が38%、これは米が不作だった1993年度の37%に次ぐ低水準なものです。
食の安定供給に対しての不安と要因、それは天候、国際経済情勢の変動によって市場に流通する食品や農畜水産物の存在自体が危ぶまれること、価格変動が生じること、さらには国の政治的方向性の変化によって農畜水産物の衰退や自給率の低下などが上げられます。 昨年の食料自給率が38%、これは米が不作だった1993年度の37%に次ぐ低水準なものです。
◎知野 国際経済戦略室長 国際ドキュメンタリー共同制作支援事業の課題と今後の方向性についてお答えいたします。 まず、課題の1点目は、他に例を見ない事業ということもあり、参加者や企画提案件数が少なかった点でありますが、今後はさらに積極的な周知や海外展開への動機づけの強化が必要と考えております。
148 〇小野産業振興部長 ………………………………………………………………………………… 148 〇森観光・MICE推進部長 ……………………………………………………………………… 151 ●岩崎道郎委員 ……………………………………………………………………………………… 154 〇森観光・MICE推進部長 ……………………………………………………………………… 154 〇知野国際経済戦略室長
◎知野 国際経済戦略室長 続いて、国際経済戦略室の主な取り組みについてご説明いたします。 産業振興ビジョンの重点分野である食について、外需獲得商材開発支援事業として、食分野における市内企業の輸出仕様の商品開発を支援するほか、新たに外国人観光客向けの商品開発を支援いたします。
◎知野 国際経済戦略室長 IT産業UIJターン等支援事業の今年度の実施結果と今後の課題についてでございます。 今年度、インターンシップ支援とUIJターン促進イベントを2本の柱とするIT産業UIJターン等支援事業を実施いたしました。
また、国際経済においては、米国の新大統領就任による経済政策の転換や英国のEU離脱など、先行き不透明感が増しているところでございます。
………………………………………………………… 199 ●福田浩太郎委員 …………………………………………………………………………………… 200 〇花田雇用推進部長 ………………………………………………………………………………… 201 1 第6款 経済費 第1項 商工費 質疑 ●前川隆史委員 ……………………………………………………………………………………… 202 〇知野国際経済戦略室長
例えば、国際経済や投資などの分野は、複雑化、グローバル化するビジネスの動向やマーケティング、マネーの動きなどに対する知識や経験が要求され、また、近年注目されているビッグデータの活用なども高い専門性が要求される分野であります。
国際経済戦略室でも既に進めている事業があるのはわかっておりますが、私は、総体的にきちんと相談を受け、企画調整もする組織が必要だと思いますけれども、今、部長からお話がありましたとおり、庁内横断的な部分が必要だということでございました。
◎知野 国際経済戦略室長 映像の力を活用したまちづくりの進め方についてでございます。 映像活用推進プランにおきましては、映像の力を活用して経済の活性化及び地域の活性化を目指すことを目標としておりますが、これを達成するために、五つの方針を掲げております。
そこで、今後、本市国際部や国際プラザ、本市の政策企画部や国際経済戦略室、民間の経済団体、そして、海外経験をしてきた、あるいはしていく市職員、こうしたアクターやマンパワーをどう役割分担し、また連携させ、当初のコンベンションからのまちづくりを、今日においていかに市民レベルで進めるか、そして、札幌らしく暮らしやすいまちづくりをしていくのか、MICE誘致やコンベンションビューローのあり方も含め、改めて議論してまいりたいと
◎知野 国際経済戦略室長 1点目のIT産業の振興に向けた取り組みについては、私からお答えさせていただきます。 委員がご指摘のように、札幌のIT産業は、下流工程の受託開発が過半を占め、また、IT人材も不足する状況にあり、今後、一層の振興を図るためには、人材の安定的な確保、育成と、企業が先端技術を活用して積極的に新事業を創出していく仕組みづくりが重要と考えております。
北海道の景気動向につきましては、直近の平成28年9月発表の地域経済動向によりますと、全体として緩やかに持ち直しており、先行きについては、台風被害が管内経済に与える影響や国際経済等を十分注視する必要があるとされております。
……………………………………………………………………… 157 ●坂本きょう子委員 ………………………………………………………………………………… 159 〇花田雇用推進部長 ………………………………………………………………………………… 159 1 第6款 経済費 第1項 商工費 ●よこやま峰子委員 ………………………………………………………………………………… 161 〇知野国際経済戦略室長
こうした中、この地域が輸入畜産物に負けない、選ばれる産地として未来を切り開いていくためには、関係団体とともに安全・安心な農畜産物の生産はもとより、黒毛和牛の生産振興や、酪農ヘルパー事業などに取り組むほか、ますますグローバル化が進展する国際経済の状況を踏まえますと、国内はもとより、急速に拡大する世界市場に焦点を当てた輸出のさらなる拡大を目指していくことが重要であると考えているところであります。
こうした中、この地域が輸入畜産物に負けない、選ばれる産地として未来を切り開いていくためには、関係団体とともに安全・安心な農畜産物の生産はもとより、黒毛和牛の生産振興や、酪農ヘルパー事業などに取り組むほか、ますますグローバル化が進展する国際経済の状況を踏まえますと、国内はもとより、急速に拡大する世界市場に焦点を当てた輸出のさらなる拡大を目指していくことが重要であると考えているところであります。
◎知野 国際経済戦略室長 続いて、国際経済戦略室の主な取り組みについてご説明いたします。 産業振興ビジョンの重点分野である食につきまして、食品海外販路拡大支援事業として、市内食関連企業の海外事業展開を促進するため、海外展示会への出展や、道内商社を活用した輸出の取り組みを支援いたします。
◎山田 国際経済戦略室長 国内外の消費マインドを反映した施策展開と効果についてでございます。 まず、どのような消費マインドがあり、それをどのように把握しているかということでございますが、札幌市では、一般的には国内外で開催される物産展や商談会等の機会を通してこれを把握しております。