札幌市議会 2024-03-12 令和 6年第二部予算特別委員会−03月12日-06号
国費事業の活用につきましては、今年度は、捕獲個体を東区の民間施設で試験的に焼却処分をし、ハンターに対しましては、捕獲、運搬に係る実費を支給しております。令和6年度からは、金網柵など、侵入防止柵の設置を進める予定でおります。
国費事業の活用につきましては、今年度は、捕獲個体を東区の民間施設で試験的に焼却処分をし、ハンターに対しましては、捕獲、運搬に係る実費を支給しております。令和6年度からは、金網柵など、侵入防止柵の設置を進める予定でおります。
本市といたしましては、道内随一の米どころとして、米の生産基盤を維持しながらも、畑作物の生産に対する国費事業を活用しながら、畑作物生産の効率化を進め、食料自給率の向上に貢献してまいりたいと考えております。
畜産館につきましては、国の公共牧場機能強化事業という国費事業を入れた中で整備しているところでございます。
例えば今年度の事業で、先ほど御答弁いただいたしたまち商店街にぎわい事業、これも全額国費事業ですけども、このことも例えばイベント会場に私も足を運んでみましたが、土曜市もそうですし、イルミネーションの点灯にしても多くの方が集まっています。
しかしながら、領土問題につきましては具体的な進展がなく、結果として隣接地域は疲弊の一途を余儀なくされてきた中で、これまで5期25年に及ぶ振興計画が策定され、国費事業を優先して採択されてきたことや、100億円の北方基金の造成による運用益のもとで、地域産業の振興を初め、啓発、援護事業等を推進してきたところでありますが、現状では充分に役割を果たしてきたとは言いがたい状況にあると認識をしております。
国際環境の枠組みが変化する中で、生産性を高め、コストを削減するためにも、その根幹である良質な土づくりがクリーン農業に欠かせないと考えており、土地基盤の整備を初め、従来から町と農協で取り組んでおります土壌診断に基づいた適正な輪作体系の確立、国費事業である緑肥及び堆肥導入事業などの有効利用に努めていただきますとともに、関係機関と連携を密にクリーン農業推進に当たっていく考えであります。