釧路市議会 2021-03-19 03月19日-08号
よって、国においては、高齢者施設、障がい者施設及び医療機関の職員、入所・入院者全員を対象とした一斉・定期的なPCR検査を施設が行う自主的検査も含めて、全額国庫負担で行うよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
よって、国においては、高齢者施設、障がい者施設及び医療機関の職員、入所・入院者全員を対象とした一斉・定期的なPCR検査を施設が行う自主的検査も含めて、全額国庫負担で行うよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
ちなみに令和3年度予算案では、上下水道合わせて国庫補助が8.8億円ありますが、令和4年度は国庫補助の引上げを要望して、料金値上げを回避する、そういう考えはありませんか。 ○議長(松永征明) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(川畑浩士) 水道事業、下水道事業共に現行の国庫補助金及び交付金制度を最大限活用しながら施設整備を進めているところでございます。
一方、歳入において、市税で約204億5,500万円、地方交付税で225億2,000万円、国庫支出金で204億円を見込むものの、市債が約108億円となっており、減債基金から繰入れ13億円を見込むなど、地方交付税が市税を大きく上回り、国の地方財政対策の影響を受けやすく、大変厳しい予算にあります。 予算編成に当たっては、厳しい状況下、資源を有効に活用し、強い思いを持って取り組まれたと思います。
第15款国庫支出金につきましては、前年対比0.4パーセント増の204億385万円、第16款道支出金では前年対比0.9パーセント減の58億9,321万3,000円をそれぞれ計上いたしました。 この国庫支出金及び道支出金につきましては、おおむね国、道の負担事業並びに補助事業など歳出予算との見合いにより計上いたしました。
厚生労働省老健局地域介護推進課によりますと、この問題に関しての議論の、協議の議事録もいただいたんですけれども、国庫補助の対象となる老人クラブの会員規模については、会員の高齢化等により会員数が減少して要件に満たないクラブが発生していることを踏まえて、実施要綱において、既に弾力的な運用を認めているところであり、実施要綱に記載されている、これまでおおむね30人以上の会員により適正に運営されてきたクラブが、
次に、議案第103号令和2年度釧路市介護保険特別会計補正予算につきましては、保険事業勘定において、国の補助を受けて、令和3年度報酬改定等に伴うシステム改修を行う介護保険システム改修事業費537万3,000円を追加し、これに見合う財源として、国庫補助金及び一般会計繰入金を見込み、計上いたしました。
さきの緊急経済対策として講じた特例措置は、臨時、異例の措置として、やむを得ないものであったが、本来国庫補助金などにより対応すべきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
そのため、これらの費用についても国庫補助の対象となるよう、北海道都市教育委員会連絡協議会や北海道都市教育長会を通じて、国に対して要望しているところでございます。 次に、山花小中学校への校内LAN整備についてのご質問でございます。
室蘭市の話ばっかりで恐縮ですが、2年前の胆振東部地震で一部損壊をしました室蘭市の中心部にあった築49年のビルが、解体費約1億3,800万円の約6割を国庫で、そして残り4割を市で負担をし、先日解体工事が終わり、跡地460平米を公売にかけることを考えているとの報道があったところです。
今後、国庫補助事業の地方負担額等を基礎として算定される第3次分の増額が見込まれておりますことから、国等の動向を注視し、適切に対応してまいりたいと考えております。 次に、PCR検査センターの設置についてご報告いたします。
採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第51号令和2年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第11款教育費について、GIGAスクール構想推進事業費に関わる国庫支出金では、GIGAスクール構想に関わる経費の全額を補填するものではなく、地方自治体への財政負担を強いるものとなっている。
第2款総務費では、指定寄附に伴う地域振興基金積立金のほか、感染拡大防止対策を実施するバス及びタクシー事業者に対し補助を行う公共交通事業者支援事業費など合わせて5,243万2,000円を追加し、特定財源として国庫補助金、寄附金及び雑入を見込み、計上いたしました。
「個人番号カード交付等事業費」にかかわる国庫支出金では、マイナンバーにかかわる経費の全額を補填するものではなく、地方自治体への財政負担を強いるものとなっている。また、市税延滞金をこれまでの2,000万円を来年度は1.5倍の3,000万円に予算化をするなど市民に過大な負担を強いている。
一方、歳入においては、市民税で約3億5,000万円、地方交付税で8億1,000万円、国庫負担金で11億9,000万円の増を見込むものの、市債が約28億円増加の107億円となっており、減債基金などからの繰入金も18億円ほどを見込む大変厳しい予算となりました。
第15款国庫支出金につきましては、前年対比6.2パーセント増の203億2,303万2,000円、第16款道支出金では前年対比4.7パーセント増の59億4,412万5,000円をそれぞれ計上いたしました。 この国庫支出金及び道支出金につきましては、概ね国、道の負担事業並びに補助事業など歳出予算との見合いにより計上いたしました。
次に、議案第126号令和元年度釧路市国民健康保険特別会計補正予算につきましては、国民健康保険システム改修事業費85万8,000円を追加し、これに見合う財源として、国庫補助金を見込み、計上いたしました。 この補正により、当会計の歳入歳出予算の総額は168億7,120万8,000円となります。
国保料を引き下げるには、減らされ続けている国庫負担を引き上げるべきです。中でも昨年全国知事会や市長会などの地方六団体が開いた全国大会で、被保険者にこれ以上負担を求めることは極めて困難とか、毎年3,400億円の公費投入を確実に行うことなどが決議されたことはとても重要だと思います。 また、2014年、平成26年には、全国知事会が1兆円の公費投入を求めています。
第8款土木費では、指定寄附に伴う公園整備費100万円を追加し、特定財源として寄附金を見込んだほか、除雪グレーダー購入費において市債を増額し、国庫補助金を減額する財源補正を行いました。
これは、歳入で、各種事業の執行に伴う国庫支出金や市債など、繰越明許費を含めて約44億1,000万円の収入不足となったものの、歳出において、扶助費の減並びに工事契約差金や経費の節減などによる執行残が、繰越明許費を含め、収入不足分を上回る約50億7,000万円となったことによるものであります。
不要不急の大型建設事業に資する国・道の補助金がある一方、福祉・教育など市民生活に関連の深い国庫支出金や道支出金は不十分である。 地方債及び歳出第13款公債費については、身の丈を超えた過大な西港建設の投資に傾斜したものとなっている。