札幌市議会 2020-10-08 令和 2年第一部決算特別委員会−10月08日-02号
この財源といたしましては、主に特別定額給付金に係る国庫支出金や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの特定財源3,204億円を充当してございます。一般財源といたしましては、財政調整基金からの繰入金と繰越金として90億円を計上しているところでございます。 ◆藤田稔人 委員 ただいまのご答弁で、一般財源としては90億円を計上しているとのことでございました。
この財源といたしましては、主に特別定額給付金に係る国庫支出金や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの特定財源3,204億円を充当してございます。一般財源といたしましては、財政調整基金からの繰入金と繰越金として90億円を計上しているところでございます。 ◆藤田稔人 委員 ただいまのご答弁で、一般財源としては90億円を計上しているとのことでございました。
以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は454億8,540万円となり、この財源といたしましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金26億4,000万円を含む国庫支出金等の特定財源389億8,016万1,000円を充て、差引き65億523万9,000円の一般財源につきましては、財政調整基金からの繰入金37億円と繰越金28億523万9,000円を充てるものであります。
コロナ給付金は、政府の緊急経済対策に掲げられた四つの柱に該当する国庫補助事業と地方独自事業を交付対象としており、自治体の策定する実施計画を基に算定されています。本市の実施計画は、各部局から計画が出され、財政局で精査、副市長の精査、最終的には市長決裁で決めてきたと聞いています。
まず、1項目め、国庫補助負担金の改革でございます。 国と地方の役割分担の見直しを行った上で、地方が担うべき分野については、国庫補助負担金を廃止し、所要額を全額税源移譲することなどを求めるものでございます。また、税源移譲されるまでの間、地方が必要とする国庫補助負担金の総額を確保するとともに、地方にとって自由度が高く活用しやすい制度とすることを要望するものでございます。
今回の補正財源の内訳を見ますと、国庫支出金が約122億円、道支出金が約43億円となっておりまして、そのうち、国からの財源として金額が大きいものは新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で、総額116億円を計上しています。また、国の2次補正予算を踏まえましたこれまでの補正予算に関する財源の整理といたしまして、財政調整基金の繰入金を53億円減額する予算を併せて計上されています。
おめくりいただきまして、3項目め、国庫補助負担金の改革でございます。 これは、真に住民に必要なサービスを地方自らの責任で主体的かつ効率的に提供できるよう、国と地方の役割分担の見直しを行った上で、地方が担うべき分野については、国庫補助負担金を廃止し、所要額を税源移譲することを求めるものでございます。
3号 2020年度北海道最低賃金改正等に関する意見書 意見書案第4号 性犯罪に係る刑罰規定の改正及び被害者保護施策の拡充を求める意見 書 意見書案第5号 介護保険制度における利用者負担の増加につながる見直しの慎重議論 を求める意見書 追加日程 意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書 意見書案第2号 義務教育費国庫負担制度堅持
以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は24億3,800万円となり、この財源と致しましては、特定財源である国庫支出金23億200万円を充て、差引き1億3,600万円の一般財源につきましては繰越金を充てるものであります。 以上で、ただいま上程をされました議案についての説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
ぜひ、関係職員の国庫補助率の引上げや、それから、地方交付税のさらなる拡充についても国に対してさらに強く要望していただきたいのと同時に、市としても、最大限、この処遇改善に向けて、そして、専門性の高い方々の採用に向けて努力いただくことを併せて要望させていただきます。 続きまして、児童放課後クラブの運営に関してお伺いをいたします。
第2款 総務費 第2項 市民生活費のうちの戸籍住民総括費は、国庫補助金を財源として、デジタル手続法の制定及び戸籍法の改正等に伴う制度変更に対応するため、住民基本台帳や戸籍の事務を処理するシステムに所要の改正を行うものであります。 次に、12ページにお戻りいただきまして、債務負担行為補正の中央区複合庁舎整備についてでございます。
新型コロナウイルス感染症患者の受入れ医療機関に対する支援としては、厚生労働大臣の定める感染症予防体制整備事業実施要綱に基づく国庫補助の下、患者の入院や退院後の消毒等のための空床日数に対して、1床当たり1日1万6,190円の補助金を交付するところでございます。
以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は、2,101億6,100万円となり、この財源といたしましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金26億2,100万円を含む国庫支出金等の特定財源2,083億2,414万1,000円を充て、差引き18億3,685万9,000円の一般財源につきましては、財政調整基金からの繰入金18億円と繰越金を充てるものであります。
前回対象となっていなかった里親、フリースクールなども対象となっていることで、答弁いただいた中で注目したいのが、国庫補助金の対象とならない、いわゆるフリースクールも本対策費の対象となっているという点です。
これを含めまして、全体の財源のほとんどが国庫支出金で約2,084億円、このうち、今申し上げました特別定額給付金の1,988億円を除きますと、国からの財源の中で金額が特に大きいものは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金ということで、総額が26億2,100万円ということで伺っております。
以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は222億3,000万円となり、この財源といたしましては、国庫支出金等の特定財源205億2,636万円を充て、差し引き17億364万円の一般財源につきましては、繰越金及び財政調整基金からの繰入金を充てるものであります。
その財源といたしまして、諸収入約202億円、そして国庫支出金約3億円を計上するほかに、一般財源として、繰越金のほかに財政調整基金から17億円を取り崩すこととされています。近年では、平成30年度において除雪費の補正が行われまして、その際の財源としても財政調整基金から25億円が取り崩されております。
財源は、全額、国庫補助金でありますから、このような国家財源の垂れ流しについては、やはり地方自治体として国に是正を求めるべきです。 さらに、国は、ポイント還元にマイナンバーカードをひもづけ、カードの利用拡大を図るため、なりふり構わず莫大な国費を投入しており、市民は不信感を募らせております。札幌市のマイナンバーカードの交付率は、2020年2月末で13.3%と、依然、低迷しております。
財源は、全額、国庫補助金でありますから、このような国家財源の垂れ流しについては、地方自治体として是正を求めるべきです。 札幌市のマイナンバーカードの交付率は、2020年2月末で13.3%と、依然低迷しております。マイナンバー制度の目的として、国は、国民の利便性の向上を唱えておりますが、市民にとっては、利便性よりも、情報漏えいや不正使用を懸念しているということではないでしょうか。
このたびのGIGAスクール構想に基づく国庫補助を受けることによりまして、これまでも進めてまいりました本市の学校ICT環境の整備がより一層進むものと考えているところでございます。 ◆田中啓介 委員 当初進めていた教育のICT推進では、3人に1台ということで当初進めてきていたと思います。