北見市議会 2016-03-01 03月07日-02号
また、TPP交渉中も、重要5品目については除外または再協議すること、重要5品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、脱退も辞さないものとすること、国会決議を必ず遵守し、毅然とした態度を貫徹するよう強く求める、このことを表明しております。今回の大筋合意を踏まえ、聖域とされた重要5品目を守るとした国会決議に対する認識についてお伺いいたします。
また、TPP交渉中も、重要5品目については除外または再協議すること、重要5品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、脱退も辞さないものとすること、国会決議を必ず遵守し、毅然とした態度を貫徹するよう強く求める、このことを表明しております。今回の大筋合意を踏まえ、聖域とされた重要5品目を守るとした国会決議に対する認識についてお伺いいたします。
安倍政権は、国会決議は守られた、TPPで実質GDPは14兆円ふえ、農業の影響は1,300億円から2,100億円の生産減、影響は限定的と盛んに言っておりますが、中身を示さず、楽観論をあおるのは国民をばかにした態度であります。政府の試算でも農林水産物で3兆円の生産減、GDP3.2兆円増と言っていたわけですが、なぜこんなにも違いが出るのかわかりません。
安倍政権は、国会決議は守られた、TPPで実質GDPは14兆円ふえ、農業の影響は1,300億円から2,100億円の生産減、影響は限定的と盛んに言っておりますが、中身を示さず、楽観論をあおるのは国民をばかにした態度であります。政府の試算でも農林水産物で3兆円の生産減、GDP3.2兆円増と言っていたわけですが、なぜこんなにも違いが出るのかわかりません。
帯広市議会におきましても、ことし3月議会で全会一致の決議を行い、繰り返し重要5品目を守れない場合は直ちに交渉から撤退するとした国会決議を遵守することを引き続き強く国に求めたところです。TPP交渉における日本政府の対応について、オール十勝の思いとかけ離れているのではないかと思いますが、見解をお伺いいたします。 次に、女性が輝くまちづくりについて伺います。
帯広市議会におきましても、ことし3月議会で全会一致の決議を行い、繰り返し重要5品目を守れない場合は直ちに交渉から撤退するとした国会決議を遵守することを引き続き強く国に求めたところです。TPP交渉における日本政府の対応について、オール十勝の思いとかけ離れているのではないかと思いますが、見解をお伺いいたします。 次に、女性が輝くまちづくりについて伺います。
ところが、今は国会決議は全てほごにされた、決議と今日の大筋合意の根拠は何だったのかを明らかにすべきという声が関係者から大きく広がって、上げられています。ところが、政府のTPP対策関連政策大綱がさきに決定されたとされ、その決定によれば、交渉参加国が国境措置を撤廃した場合の経済効果を試算し、食料自給と多面的機能への影響は3兆円減少するとされています。
さらに、国会決議との整合性が問われるこの高い水準の市場開放によって、農業の担い手が将来にわたり、意欲と希望を持って営農を継続できるかどうか不安に駆られており、今後、家族農業を中核とした本市の農村社会及び地域経済へさらなる疲弊を招きかねない。
9月定例会の最中であった帯広市議会では、政府からの情報開示がないまま交渉が続けられ、国民的議論が尽くされずに大筋合意に至ったことはまことに遺憾であり、今後、生産現場や国民が抱える不安や疑念と真摯に向き合うことが必要だとして、国会決議の遵守など合意内容が国益にかなったものとなっているのか国会での十分な審議を尽くすこと、国民に対して、農業分野を初め、医療、保険分野などの交渉結果についての情報公開、そして
9月定例会の最中であった帯広市議会では、政府からの情報開示がないまま交渉が続けられ、国民的議論が尽くされずに大筋合意に至ったことはまことに遺憾であり、今後、生産現場や国民が抱える不安や疑念と真摯に向き合うことが必要だとして、国会決議の遵守など合意内容が国益にかなったものとなっているのか国会での十分な審議を尽くすこと、国民に対して、農業分野を初め、医療、保険分野などの交渉結果についての情報公開、そして
本年10月5日に国民の理解を得られないまま大筋合意がなされましたが、合意内容が少しずつ公表されるに従い、国会決議が遵守されない内容に対し裏切られたような気がしている生産者が多くいます。 特に留萌市は重要5品目の一つである米の高品質米生産地として高い評価を受け農業生産額の約8割を占めており、合意により今後の農業経営に不安を感じ営農の継続を悩んでいる生産者も多いと思います。
今後は、北海道への1次産業への影響というものが懸念をされ、国会決議では守るとされていた農産物の重要5品目の関税の維持など、協定内容全般につきましては、今後国会の審議があるものと伺ってございます。
10月5日、大筋合意に至ったTPP協定については、現在、政府がその内容についての説明会を全国で開催しており、今後は北海道の1次産業への影響が懸念され、国会決議で守るとされていた農産物の重要5品目の関税維持など協定内容全般について、国会での審議があるものと、このように伺っております。
この市議会でも、我が党の長原議員、蜂谷議員が行った節目の質問に、市長は、行き先不安、先行き不安、農業委員会会長は、農産物重要5品目が関税撤廃できないと判断した場合は、国会決議を尊重して、交渉から脱退するべきと答弁しています。
10月5日、大筋合意に至ったTPP協定につきましては、現在政府がその内容について説明会を全国で開催しており、今後は北海道の1次産業への影響が懸念され、国会決議で守るとされていた農産物の重要5品目の関税維持など、協定内容全般について国会での審議があるものと、このように認識をしております。
次に、TPPに関することですが、TPPに関して国会決議が守られたかどうかのお答えはなかったように思います。決議は国会で行われている事項であり、国会審議の中で判断すべきであると考えるとの答弁でした。国会の審議経過を見守りながら判断するということだと思います。
国会決議を尊重した十分な検証を行い、守られないことが明確になった場合は合意を白紙に戻し、TPP交渉から離脱することが必要であると考えます。大きな転換期であることを十分に踏まえ、日本を、地域を、農業を守るために緊張感ある対応を市長に求め、討論といたします。 ○小森唯永議長 次に、鈴木正孝議員から発言の通告があります。 15番鈴木正孝議員、登壇願います。
次に、TPPに関することですが、TPPに関して国会決議が守られたかどうかのお答えはなかったように思います。決議は国会で行われている事項であり、国会審議の中で判断すべきであると考えるとの答弁でした。国会の審議経過を見守りながら判断するということだと思います。
国会決議を尊重した十分な検証を行い、守られないことが明確になった場合は合意を白紙に戻し、TPP交渉から離脱することが必要であると考えます。大きな転換期であることを十分に踏まえ、日本を、地域を、農業を守るために緊張感ある対応を市長に求め、討論といたします。 ○小森唯永議長 次に、鈴木正孝議員から発言の通告があります。 15番鈴木正孝議員、登壇願います。
TPP交渉に関する国会決議の遵守を求める要望意見書が議員提案により本日提出される予定であります。 以上、協議内容について御報告いたします。 3 ◯議長(小野信次君) これから、質疑を行います。 質疑ありませんか。
│ │ │ │ (総務文教常任委員会審査報告) │ ├──┼───────┼────────────────────────────┤ │19│ │委員会の閉会中の継続審査・調査 │ ├──┼───────┼────────────────────────────┤ │20│意見案第1号 │TPP交渉に関する国会決議