千歳市議会 2022-03-09 03月09日-03号
次に、本町4丁目の交差点において、朝夕通勤時に発生する交通混雑についてでありますが、当該交差点は、市街地と泉沢にある千歳臨空工業団地や千歳インターチェンジを連絡する道路上にあり、国道36号、道道千歳インター線、市道東大通が交わることから、特に、臨空工業団地に立地する企業や、向陽台から中心市街地へ通勤、通学される市民などから、朝夕の通勤時に交通混雑が発生していることについて伺っているところであります。
次に、本町4丁目の交差点において、朝夕通勤時に発生する交通混雑についてでありますが、当該交差点は、市街地と泉沢にある千歳臨空工業団地や千歳インターチェンジを連絡する道路上にあり、国道36号、道道千歳インター線、市道東大通が交わることから、特に、臨空工業団地に立地する企業や、向陽台から中心市街地へ通勤、通学される市民などから、朝夕の通勤時に交通混雑が発生していることについて伺っているところであります。
現在、提案の中で、例えば、工業団地名、千歳臨空工業団地での分譲単価は9,000円です。それぞれ、7つの工業団地で分譲単価が決められて、提案されているところです。しかし、さきに述べた国土交通省地価公示と比較すると、差があります。 そこで、お伺いしたいことの14点目は、土地を探す企業のほうも公示価格をチェックするでありましょうし、当市の分譲価格のパンフレットとの比較もするでしょう。
提案の理由でありますが、千歳臨空工業団地における市有地を売り払いするため、本案を提出するものであります。 次に、議案第8号についてでありますが、売り払いの対象となる土地の所在地及び地積等は、所在地が千歳市文京2丁目1番1ほか3筆で、地目は宅地、地積は3万2,983.52平方メートル、価格は3億6,281万8,720円、契約方法は随意契約であります。
専決処分事項の指定は、議員提案となるものでありますことから、議会に判断していただくことになりますが、千歳第3工業団地、千歳市第4工業団地、千歳臨空工業団地、千歳サイエンスパーク、千歳市根志越業務団地、千歳美々ワールド、千歳流通業務団地の工業団地の分譲地の処分に関することの指定につきまして、議決をお願いするものであります。
次に、千歳市に本社があります佐藤水産鮨株式会社が、土地開発公社と土地売買契約を締結し、千歳臨空工業団地内の事業用地を拡大いたしました。同社は、弁当の製造、販売を行っている事業者で、狭隘となった駐車場敷地を拡大しております。このたびの進出により、本年度の立地件数は4件となり、本市の産業振興に波及効果をもたらすとともに、この勢いが今後の企業誘致に弾みがつくものと期待しております。
企業誘致につきましては、本市に本社があります佐藤水産鮨株式会社が、土地開発公社と土地売買契約を締結し、千歳臨空工業団地の事業用地を拡大することになりました。同社は、弁当の製造、販売を行う事業者で、親会社である佐藤水産株式会社の市内青葉からの事業所の移転に伴い、狭隘となる敷地を拡大するものと伺っております。
企業誘致につきましては、旭川市に本社があります旭川通運株式会社が、空き工場を取得し、千歳臨空工業団地に立地することになりました。同社は、主に航空利用貨物運送を行う事業者であり、本年7月に操業開始するものと伺っております。このたびの立地は、本年度の第1号となりますが、本市の産業振興に波及効果をもたらすとともに、この勢いが、今後の企業誘致に弾みをつけるものと期待をしております。
また、同じく本市に本社があります佐藤水産鮨株式会社が、土地分譲により、千歳臨空工業団地に進出いたしました。同社は、主に弁当の製造、販売及び水産加工品の販売を行う事業者であり、新たな工場を建設するものと伺っております。
次に、三重県に本社があります有限会社大成工業が、空き工場を取得し、千歳臨空工業団地に進出いたしました。同社は、北海道の拠点として、半導体関連の機械装置や真空ポンプのメンテナンス等を行うものと伺っております。このたびの進出は、本年度の立地の第1号及び第2号であり、本市の産業振興に波及効果をもたらすとともに、この勢いが今後の企業誘致に弾みをつけるものと期待しております。
また、道内で誘致に力を入れているのは石狩湾新港のほか、旭川地域、空知団地、苫小牧東部、千歳臨空工業団地の5地域でありますが、これまでの視察等では課題が全くない石狩湾新港地域が最有力地とされておりましたが、政権がかわり前政権が一次補正の中に予算化した170億円を超える金額を大幅に減額し、また、事業仕分けにおいてほとんどなくしてしまいました。
次に、東京都豊島区に本社があります株式会社フルヤ金属が、事業用借地権によるリース方式により、千歳臨空工業団地に進出いたしました。同社は、半導体プロセス用温度センサー並びに工業用貴金属製品の製造を行うものと伺っております。 このたびの進出により、今年度の立地件数は10社となり、地域経済に波及効果をもたらすものと期待しております。
本年4月から、千歳臨空工業団地で操業を開始している株式会社デンソーエレクトロニクスが、去る10月27日、同社工場において開所式を挙行し、その際、生産ラインを大幅に拡張する計画を発表いたしました。同社は、来年4月までに正社員を約50名採用するとともに、来年夏ごろには、工場スタッフを現在の129名から234名に増員する予定と伺っており、地域経済の活性化に大きく寄与するものと期待しております。
最後になりますが、山梨県韮崎市に本社があります株式会社アルファテックが、空き工場を取得し、千歳臨空工業団地に進出いたしました。同社は、半導体製造装置の設計、製作、メンテナンスを行うものと伺っております。 このたびの進出により、本年度の立地件数は7社となり、地域経済に波及効果をもたらすとともに、今後の企業誘致に弾みがつくものと期待しております。
企業誘致についてでありますが、千歳臨空工業団地に進出した株式会社デンソーエレクトロニクスが、本年4月から操業を開始いたしました。現在、同社工場には126名が勤務し、6月からは生産ラインを増設するなど、徐々に量産への基盤強化が図られており、今後の順調な成長に期待を寄せているところであります。
また、神奈川県藤沢市に本社があります元旦フォームズ株式会社が、空き工場を賃借し、千歳臨空工業団地に進出いたしました。同社は、建築物の型枠材や補強材を製造・販売しております。 さらに、千歳市に本社があります株式会社クリーン開発が、事業用借地権設定によるリース方式により、千歳流通業務団地の同社事業用地を拡張することになりました。
また、千歳市に本社があります北海道日興電気通信株式会社が、千歳臨空工業団地の同社工場用地の隣接地を取得いたしました。 同社は、監視カメラ装置などの電気機器の設計・製造・保守を行っておりますが、事業の拡大にあわせて工場用地を拡張するものであります。
本市の企業立地につきましては、北海道経済が回復基調にあるものの全国水準から見て依然として厳しい状況にある中、4月には、大手自動車部品メーカーの千歳臨空工業団地進出が決定するなど、一昨年以来、好調な展開をみせており、これら企業誘致の成果が、雇用拡大など経済活性化に大きく寄与するものと期待しております。
また、千歳市に本社があります株式会社ドーケンが、千歳臨空工業団地に進出することになりました。同社は、ホタテ貝殻を利用した海洋資材や建設資材の開発・製造を展開するため、新たに工場を建設するもので、平成20年4月から操業を開始する予定と伺っております。
企業誘致につきましては、愛知県刈谷市に本社があります株式会社デンソーが、株式会社デンソーエレクトロニクスを新たに設立し、千歳臨空工業団地に進出することとなりました。国内3番目の車載用半導体製品の生産拠点として工場を建設するもので、平成21年度から生産を開始し、平成27年度の従業員数は、約1,300人になる見込みと伺っております。
企業の立地動向についてでありますが、昨年の6月、千歳臨空工業団地におきまして、電気・通信関連の事業用地として、東京在住の起業家と分譲契約を行ったところであります。 また、千歳美々ワールドにおきましては、昨年の12月に、地場産品の加工工場用地として、札幌に本社のある企業と分譲契約を行いました。 企業を取り巻く経営環境につきましては、今なお厳しいものがありますが、企業誘致活動を一層進めてまいります。