千歳市議会 2021-07-06 07月06日-03号
千歳市民スキー場は小さなスキー場であり、最大斜度18度、平均斜度13度、距離500メートルの初心者やファミリーが雪遊びするには最適なゲレンデであります。リフトについても完成し、良好な状態になっています。 昨年は、新型コロナウイルスの感染のため、利用者は少なかったと思いますが、近年の利用状況についてお聞かせください。
千歳市民スキー場は小さなスキー場であり、最大斜度18度、平均斜度13度、距離500メートルの初心者やファミリーが雪遊びするには最適なゲレンデであります。リフトについても完成し、良好な状態になっています。 昨年は、新型コロナウイルスの感染のため、利用者は少なかったと思いますが、近年の利用状況についてお聞かせください。
次に、中項目(2)冬季利用施設のPRですが、千歳市内の小中学校において、小学生はスケート授業、中学生はスキー授業でも教えてもらっていますが、千歳市民スキー場の簡易リフトも12月末に完成し、年明けにオープンということで、市民の皆さんに大いに利用していただきたいと思っています。他のスキー場と比べると少し狭く感じるとは思いますが、初級、中級の方に関しては、満足のいくスキー場と思っています。
本年8月中旬、一部の新聞記事に、千歳市民スキー場に外国人客をという見出しがありました。その内容は、千歳市蘭越にありますゴルフ場が開催しているノース・スノーランドin千歳の来場者が、今シーズン2万7,000人、来場者の7割が外国人、その8割が台湾、残り3割の半分が地元、残りが道内となっている。この来場者は、ゴルフシーズンの約3万人に匹敵する。これ以上、来場者の受け入れは限界に近い。
千歳市民スキー場の整備についてであります。 スキーは、ウィンタースポーツの花形として盛んな時代がありました。しかし、時代の流れにより、冬のレジャーニーズが変わり、スキー人口も減少傾向にあります。 当市においては、国際モーラップスキー場が長きにわたり使用ができず、再開を待ち望んでいたわけでありますが、残念ながら、平成16年度にモーラップスキー場の事実上の閉鎖が決定されました。