164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

根室市議会 2020-09-16 09月16日-02号

また、防災学習にも力を入れており、千島海溝沿い巨大地震予測され、政府地震調査委員会根室市で30年以内に震度6以上の地震が起きる確率を78%と公表し、防災減災対策が重要となっている中、高校生防災会議を毎年開催し、救命救急避難所運営手段を学んだり、近隣の幼稚園との合同避難訓練などを行い、平成26年から続けてきた防災学習評価され、平成30年には安全功労者内閣総理大臣表彰を受賞しております。

北斗市議会 2020-09-08 09月08日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

1点目、令和2年4月21日の新聞報道によれば、内閣府より、日本海溝千島海溝沿い巨大地震があった場合を想定した津波高などに関する推計結果が公表されました。それによりますと、北斗市の場合、最大沿岸津波高8.6メーター、官公庁の最大浸水深5.3メーター予想されています。この予測について、どのように受け止め、対処しようとしているのかお尋ねをいたします。 

釧路市議会 2020-06-12 06月12日-03号

まず、日本海溝千島海溝地震についてお伺いをいたします。 一昨年の10月以来、日本海溝千島海溝周辺海溝型地震につきまして17回にわたりまして有識者によって議論がされ、4月21日に内閣府から津波想定が公表されております。 内閣府の有識者検討会は、道東沖千島海溝沿い日高沖から三陸にかけ日本海溝沿い震源とするマグニチュード9クラスの2つの巨大地震による津波想定が公表されております。 

函館市議会 2020-06-12 06月12日-04号

この新型コロナウイルスと向かい合い、共存し、感染しない、感染させない、強い危機意識を持ち続け、闘うしかないとは思いますが、災害時の避難所への避難についてですが、御存じのとおり、報道皆さん承知だと思うんですけれども、近年、巨大地震による津波想定に関して、日高沖千島海溝三陸沖日本海溝震源とした巨大な地震発生するということで、当函館市の本庁舎最大4.3メートルほどの高さまで浸水すると想定

札幌市議会 2020-06-04 令和 2年第 2回定例会−06月04日-04号

国全体がこの感染症に翻弄される一方、日本海溝千島海溝震源域とする巨大地震想定も公表され、こうした地震による影響は本市も例外ではなく、複合災害への備えを確実にしていく必要があると考えます。  これまで、札幌市は、さきの北海道胆振東部地震を教訓に、地域防災計画の見直しを進めてまいりました。

根室市議会 2020-03-12 03月12日-02号

市長は、令和2年度の重点施策の中で、政府地震調査委員会による千島海溝沿い長期評価では、超巨大地震発生が切迫しているとされ、これらに対応する施策を掲げられました。昨年度国土強靱化基本法に基づく根室国土強靱化地域計画を策定し、災害対応拠点施設である市役所庁舎建設、建て替えの基本構想を取りまとめ、本年度基本設計に着手するとのことであります。 

釧路市議会 2020-03-11 03月11日-04号

そこで、千島海溝型地震津波高に関する経緯についてですが、先日の質問にも出ておりましたが、再答弁いただきたいと思います。 これは、本日の新聞にも出ておりましたが、令和2年1月に開催された参議院予算委員会において、鈴木宗男参議院議員質問に対し、まず武田防災担当大臣から、鈴木貴子議員蝦名市長がしょっちゅう来られています。千島海溝沖の地震につきましても、しっかりと我々は頭に入れております。

釧路市議会 2020-03-10 03月10日-03号

昨年4月、政府地震調査委員会は、北海道沖合千島海溝沖で今後マグニチュード8.8程度以上の巨大地震が起きるおそれがある。さらに、今後30年以内の発生確率は、もし根室沖震源地ならば70%以上と想定されるとも公表されました。しかし、その発表後、その地震での津波高数値等はいまだに国からも北海道からも示されておりません。

帯広市議会 2019-12-19 03月11日-04号

政府地震調査委員会は、2017年12月19日、北海道東部十勝沖から択捉沖太平洋に横たわる千島海溝マグニチュード程度の超巨大地震が今後30年以内に7%から40%の確率で起こるとの予想を公表いたしました。巨大地震平均340年から380年の間隔で繰り返してきたと見ており、前回発生から約400年が過ぎていることから、大変切迫している可能性が高いとして報道をされました。

北見市議会 2019-12-19 03月11日-04号

政府地震調査委員会は、2017年12月19日、北海道東部十勝沖から択捉沖太平洋に横たわる千島海溝マグニチュード程度の超巨大地震が今後30年以内に7%から40%の確率で起こるとの予想を公表いたしました。巨大地震平均340年から380年の間隔で繰り返してきたと見ており、前回発生から約400年が過ぎていることから、大変切迫している可能性が高いとして報道をされました。

根室市議会 2019-12-11 12月11日-02号

3分の1というのは、北海道が先般ボーリング調査も含めてやった災害浸水域で、浸水があった場合、六、七千人の方の住んでいるところがあるということで、今自治体としては正式になっているのはここ三十年以内に震度6弱の地震が来るのが80%、それから去年、おととしの12月に発表された地震調査委員会千島海溝地震切迫性がいわれているということでありますので、今問題になっているのはその切迫性千島海溝地震が起きたときに

釧路市議会 2019-12-06 12月06日-03号

そこは市の皆さんと認識を一にするところですが、その立場で、担当の方々も一生懸命お仕事をされて、非常に苦しいといいますか、早く国がシミュレーションを発表してもらいたいと、そういう思いも持たれていることも十分承知をしていますが、あえて言うと、これは市の対応ということではないですが、千島海溝沖の地震への対応については、2周おくれだという厳しい指摘をしています。