千歳市議会 2013-03-12 03月12日-04号
平成24年の目標として、山口市長は、進の一字を挙げましたが、6総計を1歩、2歩と勢いをとめることなく前進させた結果、ハード面では、勇舞中学校の開校、花園コミセンの開設、包括支援センター祝梅の開館、ソフト面では、新資源回収システムが始動したところであります。また、6総計が掲げる人口目標の9万5,000人は、11月中旬に瞬間的でしたが達成できたところであります。
平成24年の目標として、山口市長は、進の一字を挙げましたが、6総計を1歩、2歩と勢いをとめることなく前進させた結果、ハード面では、勇舞中学校の開校、花園コミセンの開設、包括支援センター祝梅の開館、ソフト面では、新資源回収システムが始動したところであります。また、6総計が掲げる人口目標の9万5,000人は、11月中旬に瞬間的でしたが達成できたところであります。
昨年4月には、過大校となっていた富丘中学校の分離校として、勇舞中学校を開校し、また、10月からスタートした新たな集団資源回収システムにつきましては、それまでのシステムを上回る参加団体数を得て、円滑に移行することができました。
次に、3項中学校費、1目中学校管理費から1,100万円の減額は、中学校就学援助事業費でありますが、要保護就学援助認定者数は、平成23年度から横ばいで推移しているものの、準要保護就学援助認定者数が当初見込みよりも減少し、また、昨年度、勇舞中学校分離前の富丘中学校におきまして、2年生の修学旅行を実施したことにより、今年度の修学旅行に伴う援助費に不用額が見込まれることから減額するものであります。
この具体的事業として、公共用地の先行取得では、市民病院、勇舞中学校、勇舞すこやか公園等の用地取得、また独自事業では、泉沢向陽台住宅地、臨空工業団地、流通業務団地、美々ワールドなどの事業展開を図ってきたところであります。
本市での開催は42年ぶりとなり、全道各地から約600名の教職員、教育関係者が集まり、日の出小学校、勇舞中学校、千歳高等学校において、公開授業と研究協議が行われました。新学習指導要領に基づく中学校における柔道授業につきましては、北進中学校を除く市内各中学校で、体育教員に加え、千歳柔道連盟から外部講師の派遣を受け、10月16日から、順次、実施しております。
また、平成24年は、第1回ちとせ・まち魅力検定実施、真町中学校の閉校、勇舞中学校の開校などなど、私のメモから拾ったものでも、この程度あります。過般の私の質問に対し、市長は、市の刊行物の編集、発行は従来どおりとのことですが、今、指摘したことからも、いま一度しっかり検証する必要があると思います。西暦の年表も併記すると答弁されておりますが、7月に発行された要覧のカラーページには、併記はされておりません。
また、平成24年4月に開校した勇舞中学校や本年11月にオープン予定の花園地区コミュニティセンターにおいても、トイレ等の水周りやロビー、玄関などに設置をしており、今後も可能な場所から積極的に導入してまいります。また、リース方式の導入につきましては、補助制度との兼ね合いもありますことから、総合的に検討してまいります。
特別支援教育では、市民の悲願であった道立特別支援学校高等部の誘致が実現し、旧真町中学校の校舎を活用して設置されることが決定したほか、教育環境の整備では、北栄小学校の耐震化改修工事や北陽小学校のプレハブ校舎の増築、勇舞中学校の校舎等の建設を行いました。
初めに、学校教育についてでありますが、7月27日から29日まで旭川市で開催された第43回北海道中学校陸上競技大会において、勇舞中学校3年生の前田智教君が男子棒高跳びで優勝し、8月19日から22日まで、千葉県千葉市で開催された第39回全日本中学校陸上競技選手権大会へ出場しております。
この春から、勇舞中学校が新設されました。また、3月まで真町中学校に通っていた生徒たちは、自転車等も使い、千歳中学校に通うこととなりました。勇舞中学校では、新たに設定される通学路に対し、危険が予見される箇所では、開校前に公安委員会に対し、要望活動を行っていたとのことです。また、開校後も先生やPTAが事故防止のため、登校指導されているのは、先日、新聞報道されたところです。
次に、公共施設のLED電球の実態と今後の取り組みについてでありますが、現在、市の公共施設では、環境センター、勇舞中学校、北陽小学校、コミュニテイセンターの一部などで設置をしております。
一方、本市の市民生活を取り巻く環境に目を向けますと、4月には、富丘中学校の生徒数増加を受けて、これまで整備を進めてまいりました勇舞中学校が開校し、より一層の教育環境の向上が図られたところであり、また、市内で2カ所目の地域包括支援センターとなる千歳市東区地域包括支援センターを祝梅ほっとす内に開設し、高齢者が住みなれた地域や家庭で、生活を継続することができる地域に密着したサービス基盤の充実を図ったところであります
柔道の授業は、4月に開校する勇舞中学校は体育館で、他の中学校は武道館に通って実施されると聞いております。送迎の時間を考慮すると、授業時間が短くなってまいりますが、それぞれの中学校の体育館ではなく、武道館で実施することとした理由についてお伺いするとともに、送迎の時間を除くと、実質、授業時間はどのぐらい確保されるのかもあわせてお伺いいたします。
平成24年度の予算は、前年度比で減少と示されていますが、勇舞中学校建設事業の終了もあるものと思いますが、当市は、米軍再編交付金など防衛関連の他市にはない特徴的財源の収入が見込めます。それらを、いかに有効活用するか求められますが、このたびの予算の減で市民生活への影響が出ないのかお尋ねいたします。 次に、空港基地対策について、新千歳空港の機能強化であります。
この内容は、国庫支出金では子ども手当給付事業費、破砕処理施設整備事業費、勇舞中学校建設事業費などの減により9億8,338万5,000円、19.3%の減、繰入金で公共施設整備基金繰入金などの減により1億3,783万7,000円、46.3%の減、諸収入で土地開発公社貸付金元利収入の減などにより3億7,825万9,000円、4.3%の減、市債では建設事業債の減により2億4,680万円、11.9%の減となっております
このほか、本年4月の勇舞中学校の開校を初め、秋には、(仮称)花園地区コミュニティセンターの開設、みどり団地2号棟の完成など、市民との公約を着実に推進しているところであります。 次に、第6期総合計画の目指す都市像を実現するための6つのまちづくりの基本目標について、主な施策を申し上げます。 第1は、あったかみのある地域福祉の町の推進であります。
公共施設整備基金につきましては、勇舞中学校建設事業を実施することにより減少した基金残高を、将来的には、以前の水準である、おおむね10億円を目標値として積み立てを進め、回復させることとしております。職員退職手当基金につきましては、今後、40年間の退職手当の見込み額が160億円を超え、また、退職者集中期に備えるため、将来目標として20億円を維持することとしております。
教育環境の整備では、大規模改修、耐震化改修工事などのほか、勇舞中学校建設事業では、平成24年4月の開校に向けて、実施設計を行うとともに、校舎の建設工事に着手しました。 生涯学習では、市民活動交流センターミナクールにおいて、市民活動に関する学習会などに取り組むとともに、ひと・まちづくりリーダーの養成を推進したほか、千歳市生涯学習基本計画を策定しました。
北栄小学校耐震改修工事は10月末の完成、また、勇舞中学校建設工事も来年4月開校に向け、順調に工事を進めております。土木工事では、グリーンベルト活性化事業のうち、わんぱく広場は10月末の完成を目指し、また、千歳川の護岸改修と一体的に整備する芝生公園と河畔公園は、来年秋の完成に向け、工事を進めてまいります。
当市においては、富丘中学校がマンモス校になり、分離校である勇舞中学校が建設中であります。また、北陽小学校の児童数の増加、真町中が廃校になり、千歳中と統合になります。そして、北進小中学校の狭隘化が進んでおります。これらの状況の改善は、順次、滞りなく推進中であると認識しております。お伺いしたいのは、御承知のことを、あえてるる述べましたが、学校の統廃合、新設には、さまざまな問題があり、多様であります。