札幌市議会 2023-07-04 令和 5年第二部議案審査特別委員会−07月04日-04号
1980年から90年代のスキーブーム全盛期と比べて、リフトの利用客数は、国交省の鉄道統計年報を見ますと3割程度にまで落ち込んでおり、それに比例するように、札幌市内スキー場まで輸送するバス便も大きく減っております。
1980年から90年代のスキーブーム全盛期と比べて、リフトの利用客数は、国交省の鉄道統計年報を見ますと3割程度にまで落ち込んでおり、それに比例するように、札幌市内スキー場まで輸送するバス便も大きく減っております。
しかし、2020年度、2021年度と徐々に利用客数は回復傾向にあり、今後は需要も回復していくものと思われます。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大後、国内線の減便や航空機材の小型化が行われ、さらに、台湾の定期国際便も運休となっており、空港利用客数も大幅に減少し、大変厳しい状況が続いております。 そこで、お聞きします。
このにぎわいは大変喜ばしいことですが、航路直下の住宅にお住まいの方々は、新千歳空港の利用客数の増加とともに増える離発着便の騒音に長年にわたり悩み、生活環境面で著しく障害を受けてきました。 空港を持つ町だからこそ、そこに住む方々が安心して暮らせる環境を守る手当てが不可欠であり、そのための住宅の防音工事は大変重要なものです。
新函館北斗駅前のにぎわいづくりについてですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、北海道新幹線の利用客数は大幅に減少している状況であり、観光交流センターの本館及び別館の活性化に資する取組は引き続き実施する必要があります。
昨日、JR北海道は、今年の新型コロナウイルス感染症の影響によって利用客数の大幅な減少が続き、利用回復には相当の時間がかかるとの見通しにより、令和3年春ダイヤから旭川-稚内間や旭川-札幌間などの路線で特急列車の一部臨時列車化などを実施予定であることを発表いたしました。
もちろん全体の利用客数が圧倒的に違いますけれども、二つの空港では減り幅が違います。 そこで、市は、この要因をどのように分析しているのか、お伺いをいたします。 ◎生野 空港担当部長 丘珠空港と新千歳空港の旅客数の減り幅が違う要因についてお答えをいたします。
平成28年3月の道南いさりび鉄道の開業から今年で5年目を迎えておりますが、この間、沿線地域の人口減少などに伴う利用客数の減少に加え、施設の老朽化に伴う維持修繕費用や安全運行に係る人件費、車両検査費用の増など、様々な要因によりまして厳しい経営状況が続いております。
このため、今後実施予定の調査におきましては、函館-小樽間全線をはじめ、函館-長万部間と小樽-長万部間、これらに加え、利用客数の特に多い函館-新函館北斗間と小樽-余市間の計5区間について、それぞれ調査分析を行うこととされております。 以上です。 ◆(福島恭二議員) 今の説明では5区間に分けてそれぞれ調査分析されるということでありますけれども、私に言わせれば当然のことだと思います。
カムイスキーリンクスが12月の降雪のおくれでオープンが予定より遅くなり、利用客数が減っていたが、1月末時点の対前年比ではほぼ同じ来場者数に達したと伺いました。 しかし、その後の新型コロナウイルスの影響により、日々状況が変化し、今後の見通しも読めず、苦しい状況にあると思いますが、そこで、大雪カムイミンタラDMO推進費、カムイスキーリンクスの今期の取り組みや、来場者の状況と今後の展望を伺います。
一方、実際の収支状況といたしましては、収入面では開業前にJR北海道が想定していました1日当たりの平均乗車人員約5,000人に対しまして、開業初年度は約6,200人、2年目は約5,000人、3年目は約4,600人と、利用客数が伸び悩んでいることや、支出面では青函トンネル区間における設備の老朽化の進行による修繕費の増加などから、平成28年度が約54億円、平成29年度が約98億円、平成30年度が約95億円
もう一つ、南北線のさっぽろ駅北改札口の1日当たりの利用客数を調べましたら、10万6,769人ということでした。10万6,000人というのは、全国の駅、ステーションであれば、この地下鉄さっぽろ駅も相当の上位ランクに入っているのではないかと予想しております。 そこで、最後の質問であります。
聖地巡礼に来たラブライバーさんならほとんどが訪れると言われています沼津の聖地中の聖地、三の浦総合案内所、この利用客数の変遷を見ると、放送が終わったからといって数が減るんではなくて、むしろふえて、1年で最も多い8月は1カ月で1万人を超える人が利用していました。1人で20回以上沼津に聖地巡礼に来ているというリピーターも多くいらっしゃいます。
このうち、若松ふ頭には18隻の寄港が見込まれており、新たに17万トン級の大型船が着岸できることとなった港町ふ頭との併用により、市全体では年間約10万人規模の来客数となり、駅前・大門地区などの中心市街地や西部地区での飲食や物販の消費拡大を初め、主要な観光施設への入り込みや市電など交通機関の利用客数の増加、さらには七飯、江差、松前など道南の自治体へもその効果があらわれているものと考えております。
ピーチ社による釧路関西空港線就航後の利用状況につきましては、台風被害による関西空港の閉鎖や胆振東部地震の影響、閑散期における利用客数の伸び悩みがあったものの、これまでの平均搭乗率、これは当初の目標を上回り、順調に推移していると、このように伺ってございます。 釧路空港における平成30年総乗降客数、全ての乗降客数、これは速報値であります。
釧路空港の利用客数がふえるのはいいことなのですが、特に年末年始の駐車場不足は深刻な問題です。釧路空港の駐車場は756台の収容と聞いていますが、年末年始はそこにとめられずに600台が青空駐車を余儀なくされているとも聞きました。今後どのように対応を考えられているのかお聞かせください。 道東自動車道の空港インターがつながれば、ますます利用しやすい空港になっていきます。
定期航路利用促進合同会議では、定期航路は北海道とサハリン州にとってなくてはならない重要な航路との認識を伝えた上で、現行の小型旅客専用船では、波に弱く、欠航率が高いという快適性や定時性の課題が団体客の利用に影響を与え、結果として、個人客中心の客層に変化し、利用客数の低迷につながっていることを指摘しました。
そしてまた近傍に、年間2,300万人以上の利用客数がある道内最大の新千歳空港。また、これは24時間運用されてるわけでございますが、そして空港からの札幌と新千歳のアクセスが非常によいということもあります。また加えて、札幌市には宿泊施設や各種店舗などが集積する大消費地でもありますことから、アジア圏を中心とした外国人観光客が現在集中しているというふうに考えております。
次に、同じく、地上交通機関の動きというところですが、北海道新幹線の札幌延伸は、函館や東北などを結ぶ空路の利用客数に影響を及ぼすような記述があります。つまり、新幹線が札幌に延伸してくると、飛行機の利用客が減少することを懸念しているのかなというふうに思われますけれども、新幹線の延伸による丘珠空港の函館便への影響をどのように考えて分析しているのか、伺います。
開業後1年間の新幹線の利用客数には及ばないと思いますが、2年目も開業前の予想利用客数よりは多いのかなと思っております。 一方、駅前の商業用地の進出業者はホテルが1社、レンタカー事業者が8社、飲食関係の事業者が2社であり、建設が決定しているホテル1社を入れても、まだまだ空き地が目立ちます。 市役所の企業誘致に関係する担当者の努力は評価しますが、成果が出ていないので残念でなりません。