58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)厚生委員会−05月31日-記録

ついては、シミュレーションに、第1回定例会経過措置としてご答弁申し上げておりますが、自己負担の引上げであるとか、利用上限額の引下げの試算、そういったことも含めた形で提示していきたいと考えているところでございます。 ◆あおいひろみ 委員  最後に、要望を申し上げたいと思います。  本来ならば、素案の提示の際に説明すべきであったと思います。

苫小牧市議会 2020-09-03 09月03日-01号

また、御本人の介護サービス利用上限額に影響が出る場合もありますため、同意に関してはケアマネジャーも関わっておりまして、サービス事業所ともやり取りをしているというふうに伺っております。 お聞きした代表の方からは、現在利用者からの苦情等、またそういった困ったケース等についてはお聞きしていないというふうにはお伺いしております。 ○議長(金澤俊) 原啓司議員

札幌市議会 2015-02-16 平成27年第 1回定例会−02月16日-02号

また、敬老パス見直しは、高齢者を敬愛し、社会参加を促す制度の趣旨のほか、外出支援介護予防など福祉サービスを推進する視点から、超高齢社会に向けてこの制度を存続させるために、交付対象年齢所得等、さまざまな議論を行い、新たに利用上限額利用者負担設定し、維持可能な制度に転換したことは、評価しているところであります。  

札幌市議会 2014-03-11 平成26年第二部予算特別委員会−03月11日-05号

敬老パスは、2005年度から、高齢化進展に伴う事業費増加を見据え、それまでのフリーパス制度から5万円の利用上限額利用者負担仕組みを導入しました。その後、利用上限額を5万円から7万円に引き上げるなどの制度改善を行ってまいりましたが、2012年に行った利用者実態調査の結果からも、利用者負担額仕組みなど、現在の制度の定着がある程度進んだものと思います。

札幌市議会 2013-02-20 平成25年第 1回定例会−02月20日-04号

この敬老パスは、2004年度までは市内公共交通機関無料で利用できるフリーパス制度でありましたが、急速な高齢化進展に伴う事業費増加を見据え、将来的にも存続できる仕組みを構築するために、市民議論議会議論を進め、2005年度からは、利用上限額5万円と、それに伴う利用者負担仕組みが導入されました。

札幌市議会 2013-02-18 平成25年第 1回定例会−02月18日-02号

2005年度の敬老パス見直しでは、制度発足から30年間、無料で配布され、乗り放題使い放題制度を、制度存続のためには見直しが必要と訴え、利用上限額設定利用額の選択に応じた自己負担などを柱とする制度に変更しました。ご承知のとおり、それに至る過程では、市民アンケート説明会市民集会議会議論などが積み重ねられました。

札幌市議会 2012-02-20 平成24年第 1回定例会−02月20日-02号

もともとは市内公共交通機関無料で利用できるフリーパス制度でありましたが、上田市長が当選して間もなく、高齢化による利用者増に伴う財政負担の拡大を理由に制度見直しを打ち出して、平成17年から利用上限額利用者負担が導入されて今日に至っています。  この敬老パスが、今回、札幌市が新たに策定した行財政改革推進プランにおいて、サービス水準見直しを行う事業として盛り込まれました。

札幌市議会 2011-12-26 平成23年(常任)厚生委員会−12月26日-記録

利用上限額が設けられて、自己負担がふえていく中で、これはさらに事業費がふえていきますから、またこれを見直していこうということになります。元気で外に出かけていく、老人クラブ活動町内会活動、あるいは福まち活動をやっていらっしゃる方にとって、敬老カードがますます使い勝手の悪いものになっていく、そういう逆の連関がつくられてきているのだろうと思うのです。  

札幌市議会 2011-12-02 平成23年大都市行財政制度調査特別委員会−12月02日-記録

敬老パスで言いますと、高齢者は人口がふえていくわけですから、総事業費を抑制するということであれば、必然的に自己負担の割合がふえていく、あるいは、利用上限額が引き下げられる、そういうことになりますね。皆さんは、総事業費はふやさない、あるいは、減らしていくという考え方でいらっしゃるわけですから。  

札幌市議会 2010-09-21 平成22年第 3回定例会−09月21日-01号

高齢者地域生活支援充実につきましては、敬老優待乗車証利用上限額を5万円から7万円に拡大したほか、ねんりんピックの開催などによりまして高齢者社会参加機会づくり取り組みをいたしました。また、地域密着型の特別養護老人ホーム整備費補助などによりまして、高齢者地域で安心して生活できるような取り組みを行いました。  

札幌市議会 2010-03-11 平成22年第二部予算特別委員会−03月11日-05号

今年度からは、これまで5万円であった利用上限額を7万円に引き上げ、利用期間も1カ月延長しており、これらの改善につきましては、利用する高齢者方たちにとりましても喜ばれておりまして、今年度も17万9,912人、約18万人、75%の方から申請があったと聞いております。  しかしながら、現在の交付方法に解決すべき課題があるのではないかと思っております。

札幌市議会 2009-07-07 平成21年(常任)厚生委員会−07月07日-記録

敬老優待乗車証につきましては、今年度より利用上限額をこれまでの5万円から7万円に引き上げたところであり、今回の改正利用者はどのように評価しているのか、また、この改正により、利用実態がどのように変化し、事業の効果がどのぐらい高まったのかなどについて、さまざまなデータ収集により検証する必要があることから実態調査を行うものでございます。

札幌市議会 2009-04-16 平成21年(常任)厚生委員会−04月16日-記録

今年度から利用上限額を5万円から7万円に引き上げたことから事業費増加いたしまして、前年度に比べ約3億9,000万円増の約45億6,000万円となっております。  次に、15ページの下段をごらんください。  高齢者施設新築費補助として、特別養護老人ホームについて、地域密着型2カ所の1億2,000万円を予定しております。  続きまして、介護保険会計についてご説明申し上げます。  

札幌市議会 2009-03-05 平成21年第二部予算特別委員会−03月05日-04号

まず、質問の第1は、見直し案利用上限額についてです。  最初に提案された福祉乗車証利用上限額ですが、5万2,800円では、精神障がい者対象地域活動支援センター等福祉パスで毎日通っている方、この方は私が具体的にお話を聞いた方ですけれども、バスと地下鉄を乗り継いで1日往復880円かかります。1カ月で1万7,600円かかっております。

札幌市議会 2008-12-11 平成20年第 4回定例会−12月11日-04号

利用上限額引き上げに伴い、急激な利用者負担増は避けるべきと考えるが、利用額6万円までと7万円までの負担額の差をそれぞれ3,000円に抑えることはできないのか。利用者負担額累進制が原則であるにもかかわらず、利用額3万円から5万円までは負担率が20%にとどまっていることから、高齢者社会参加促進健康維持のために、負担率を据え置くべきではないか。