留萌市議会 2020-12-07 令和 2年 12月 定例会(第4回)−12月07日-02号
遠別町では、70歳以上の町民にバス乗車券30枚または初乗り運賃分タクシー乗車券6枚のいずれかを交付しています。 留萌管内では、全くそういう施策がないのは羽幌町と留萌市、その2つの自治体だけということになっています。 そういうふうに、それぞれの地域で、地域に即した支援制度があります。
遠別町では、70歳以上の町民にバス乗車券30枚または初乗り運賃分タクシー乗車券6枚のいずれかを交付しています。 留萌管内では、全くそういう施策がないのは羽幌町と留萌市、その2つの自治体だけということになっています。 そういうふうに、それぞれの地域で、地域に即した支援制度があります。
こちらの内容になりますが、一応事業としましては、初乗り運賃があると思うんですけれども、それを12カ月分12枚というような形の助成となっているところでございます。 以上です。 ○委員長(村山ゆかり君) 村上委員。 ◆委員(村上均君) 今の説明は、月1枚ということで、そうしたら、利用度の上限といいますか、規制があるのかどうか、そこら辺をお聞きをしたいんですが。
タクシーの利用につきましては、ハイヤー協会と協議を進めた中で、初乗り運賃の額も踏まえ、500円券単位での交付を検討しております。 なお、助成券は釣り銭が出ませんので、現金と合わせて支払う形になろうかと考えております。 また、利用枚数についてはバスと同様に複数枚の利用を可能とする方向で考えているところでございます。 以上であります。 ○議長(佐藤敏男) 8番、木村議員。
主な内容といたしましては、市内に12路線あったバス路線を14路線に拡大するなど、抜本的なバス路線の再編を実施し、あわせて、初乗り運賃を100円とするチョイ乗り運賃や乗り継ぎチケットの発行など、新たな運賃制度を創設したほか、バスロケーションシステムの構築などにより、利用者の拡大に向けた取り組みを行ってきたところであります。
交通事業の消費税増税に伴う値上げについては、今議会で議案が提出されており、予算特別委員会で審議されることとなりますが、本市の地下鉄の初乗り運賃は200円と決して安いものではなく、値上げにより乗車人員が減るなど長期収支への影響が懸念される一方で、近年のインバウンドの増加といった乗車人員に対する好影響も考えられます。
三つ目の運転免許自主返納高齢者タクシー利用助成事業の利用状況等についてでございますが、本事業は、高齢者の運転による交通事故の減少を図るため、70歳以上の高齢者の方を対象に、自主的に運転免許証を返納した場合にタクシー初乗り運賃相当額のタクシー利用券を24枚交付するもので、本年4月から実施しているところでございます。
2点目の高齢者運転免許証自主返納支援事業に関する件についてでございますが、本制度は、高齢者の運転による交通事故の減少を図るため、運転に不安のある高齢者の方が自主的に運転免許証を返納した場合に、タクシー初乗り運賃相当額のタクシー利用券を24枚交付するもので、運転免許証返納の後押しとなることを期待しているところでございます。
現行のバス運賃の大部分は、乗車距離に応じて運賃を精算する距離対運賃を採用しており、初乗り運賃は、釧路駅周辺で210円、郊外部で150円と設定されております。他地域の事例では、初乗り運賃を複数回支払わない方法や乗りかえ後の運賃を徴収しない方法、また千歳市の例では、乗り継いだバスにおいて100円分を割り引く乗り継ぎチケットの方式などがございます。
こうした認識のもと、高齢者福祉では市独自の医療費助成は現行制度を変えることなく継続していくほか、新たな市独自の施策として、運転免許証を自主返納される70歳以上の方を対象に、タクシー初乗り運賃24回分の利用券を交付する制度をつくり、実行に移してまいります。
こういう方たちに対して、複数回、初乗り運賃の助成を行うなど、本市がタクシー代の助成を実行するというのは、私は子育て支援にとっても大変重要な施策になるだろうと思いますので、その辺のご見解を伺いたいと思います。 ◎芝井 政策企画部長 妊婦の方や幼い子どもを抱える方へのタクシー代の助成についてお答えいたします。
最後に、新たな乗りかえ運賃の導入に係るシステム開発についてでございますが、釧路市地域公共交通網形成計画ではバス路線の再編に当たって新たな初乗り運賃の支払いを生じさせない運賃体系の構築を図ることとしているほか、市内バス交通の積極的な利用を促す運賃支払い方法の推進などについても取り組むこととしております。
このたびのバス路線再編では、これまでの中心市街地を通るルートを4路線から6路線に拡大するとともに、高齢者の運賃や初乗り運賃の低減を図ることから、市商連においても、中心商店街の誘客や新たな顧客獲得に大きな効果が得られるものと判断し、市商連の商業振興プラン推進会議でバス路線再編に伴う新規事業の検討が行われ、9月の理事会において、バス回数券サービス事業の実施が決定されたところであります。
また、採算性を確保するための利用人数でありますが、プランでは、初乗り運賃が100円などの新たな運賃制度や新千歳空港間における路線の強化など、各種交通施策により、新規の利用者を開拓することで、現在、1日に約4,600人の利用人数を、最終的に7%増加させ、約4,900人に引き上げることとしており、この目標値に近づけることが、バス事業の採算性を確保しつつ、市民の利便性と行政における公共性のバランスがとれた
また、函館間の運賃は、JR北海道が五稜郭・函館間の経営を継続することから、初乗り運賃が二重にかかるため、両者が乗継割引をして最大1.5倍の値上げにとどめるよう私から強く主張しており、現在、道南いさりび鉄道では、これらの方向で具体の運賃額を検討しており、本年10月の上限額の認可申請を経て、12月には全ての駅間及び券種ごとの運賃を決定する予定でございます。
ただ、中にはここに来て具体的な数字を見ますと50%アップですとか、あるいは70%アップとか、数字出てきましたので、これは今説明したように、会社が違うものですから、その初乗り運賃がかかるという、私も当初、思っていなかったような事情、本当は思ってはいなければならなかったのでしょうけれども、そういう事情が出てきて、そういう数字を見てびっくりしているのですけれども。
4、対象者を介護保険料減額区分第1段階と第2段階に限るという所得制限と上限8,000円の定額制導入は、対象者が大幅に限られる上、たとえ対象となっても初乗り運賃区間程度以外の大半の利用者、とりわけ郊外地域の高齢者にとって生活に及ぼす影響は極めて深刻です。
4、対象者を介護保険料減額区分第1段階と第2段階に限るという所得制限と上限8,000円の定額制導入は、対象者が大幅に限られる上、たとえ対象となっても初乗り運賃区間程度以外の大半の利用者、とりわけ郊外地域の高齢者にとって生活に及ぼす影響は極めて深刻です。
だから,先ほど私が最初に言いましたように,東西線が新さっぽろに移行したときは,地下鉄の初乗り運賃は,開業した直後,57年の7月ですか,3月に開業していますから。その後,値上げされましたけれども,初乗り120円です。大通まで来ましても180円です。このときはJRよりも安かったんです。それだから,JRのお客さんが年間30万も市営のはうに移行してきたんです。ところが,JRはいま値上げしていませんよね。
初乗り運賃で3割近い格差は,大したことではないと市長はお考えなのでしょうか。 JRとの競合や乗客の逸走についてどう考えていらっしゃるのか。料金値上げが,マイカーの増大やより一層の自転車への転換に拍車をかけることになるとお考えにならないのか。しかも,乗継割引制度でわずかに保っていた優位性が,今回の制度改悪で崩れ,地下鉄離れをより促進するのではないでしょうか。