函館市議会 2017-02-28 02月28日-02号
国内のクルーズ船社に対しましては、函館港への寄港促進に向け、これまで市と経済界や港湾関係団体が連携してトップセールスを実施するなど、積極的な誘致活動を行っており、その成果として、毎年多くの国内のクルーズ客船に寄港をしていただいていいるところであります。
国内のクルーズ船社に対しましては、函館港への寄港促進に向け、これまで市と経済界や港湾関係団体が連携してトップセールスを実施するなど、積極的な誘致活動を行っており、その成果として、毎年多くの国内のクルーズ客船に寄港をしていただいていいるところであります。
今回の若松地区の旅客船埠頭整備につきましては、函館港に入港している最大の12万総トン級のクルーズ客船が着岸可能な係留施設として港湾計画の軽易な変更を行い、このたび国直轄事業として同船が係留可能となる水深マイナス10メートル、延長360メートルの岸壁整備費が予算化されたところでございます。
また、先日新聞のほうでも見ましたけれども、大規模災害の迅速な対応として、苫小牧港、室蘭港、函館港、釧路港、十勝港、根室港の各港にて、北海道開発局が4月に大規模災害を想定し、港湾間の連携による物流機能の確保を目的に、北海道太平洋側港湾BCPを策定したということもありますけれども、これ港湾に何かがあって、その復旧対策ということですけれども、まず津波で逃げおくれてしまって、この人が皆さん被災されたとなったら
このたびの専決処分は去る8月30日に発生した台風10号に伴う暴風雨により被災した函館港マリーナの災害復旧経費として、平成28年度函館市港湾事業特別会計補正予算(第1号)を地方自治法第179条第1項の規定により平成28年10月13日に専決したものでございます。 以下、予算の内容について御説明申し上げます。
このような状況の中で、ことし10月には函館港利用促進協議会と共催で函館港セミナーを東京で開催する予定で、首都圏の船会社や船舶代理店、荷主企業等に対しポートセールスを行うなど、今後も官民一体となって函館港を利用したコンテナ貨物の増加に努めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◆(金澤浩幸議員) 平成17年5月からの運行ですけども、着実に扱い量がふえていることがわかりました。
(2)函館港幹線臨港道路の工事の進捗状況について。 (3)市道追分97号線の拡幅工事の進捗状況について。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(池田達雄君) 高谷市長。 ◎市長(高谷寿峰君) -登壇- 藤田議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。
国交省の説明によりますと、北海道太平洋側に位置する国際拠点港、室蘭港、苫小牧港と、重要港湾、函館港、十勝港、釧路港、根室港は、北海道内の港湾で取り扱う貨物の80%以上を占める北海道の物流拠点として重要な役割を担っていることから、太平洋側で最大クラスの津波が発生した場合、太平洋側の複数の港で大規模な浸水被害や津波漂流物による航路閉塞が想定され、船舶による緊急物資輸送に支障を来すばかりではなく、港湾物流機能
函館港におけるクルーズ客船の入港実績につきましては、平成26年度は37回で、乗員乗客数は6万6,199人、平成27年度は15回で、乗員乗客数は3万3,624人となってございます。 平成28年度につきましては、現時点で29回の入港を予定してございまして、乗員乗客数は約4万7,000人を見込んでいるところでございます。 以上でございます。
函館市はそうした避難所開設もなく、函館港に10センチ程度の津波で安心しましたけれど、どういう理由で避難所開設をしなかったのか、お尋ねしたいと思います。 ◎総務部長(高橋良弘) 昨年のチリ沖地震の際の避難所開設についてのお尋ねでございます。
◆(能登谷公議員) 以前より私は言っているんですけども、函館港に投雪、いわゆる雪投げすることができないのか、何が支障になっているのか、お知らせください。 ◎土木部長(斎藤章生) 海中投雪についてのお尋ねでございます。 本市におきましては、過去に海中投雪を行っていたことがございましたが、海岸部などの環境保全や水産資源への影響等を考慮し、平成2年度を最後に投雪を取りやめたものであります。
次に、函館港に米艦船が入港したことに関連し、お聞きします。 新聞報道によると、アメリカ海軍掃海艦パトリオットが小樽港への入港の2月3日と小樽港出港後の10日の2回にわたり、燃料補給のため、函館港に入港しました。しかも函館への入港通知がいずれも前日という異例のものでした。今までの外国艦船の入港は通告が少なくとも数週間前で、港湾管理者の函館市が核兵器搭載も含め、外務省を通じて確認行為を行ってきました。
この方針の中では、具体的な道内各港の役割は示されておりませんが、函館港につきましては、航行船舶の支援拠点や北極圏観測船の拠点のほか、北極海観光クルーズのアプローチ拠点などについても可能性があるものと考えております。 そのため、今後におきましても、さまざまな研究の結果や国際情勢などの動向を注視し、情報収集に努めるなど、引き続き調査研究を進めてまいりたいと考えております。
緑の島につきましては、函館港のしゅんせつ土の処分場として建設され、昭和60年の港湾計画において港湾緑地として計画決定し、港湾の環境整備の推進、港湾利用者の憩いの場、市民が港や海に親しむ場、多くの人々が集い、楽しみ、スポーツもできる場などを目的として整備することといたしました。
企業誘致のための受け皿としましては、現在、函館臨空工業団地それから函館テクノパーク並びに函館港の港町埠頭の港湾関連用地を整備しておりまして、都市計画上からもこれら事業環境の整った工業用地の分譲を基本としているところでありますが、企業側の個々具体の事例に応じまして、他の公有地の活用検討や民有地の情報提供も行うなど、できる限り希望に応えられるよう関係部局とも連携しながら誠意を持って対応してきているところであります
明治に入り函館港の輸出品目は海産物が中心で、中でも昆布は総輸出額の70から80%を占めていたとあります。今、世界の昆布市場は中国昆布の圧倒的な強さはあるものの、日本昆布の品質のよさで十分に対抗できるといいます。そこで、現在の昆布の輸出状況と今後の展望を伺いたいと思います。
そこで、まず初めに、函館港まつりと坂本 森一元函館市長の顕彰について伺います。 まもなく開港156周年記念の函館港まつりが開催されますが、函館港まつりにつきまして、はこだて検定公式テキストブックには次のように記載されています。
当時は釧路港のほかにも函館港、小樽港、苫小牧港などにもフェリー航路があったことから、インとアウトを別々にして一筆書きのように周遊型のツアーになりますが、こうした観光として昭和40年代後半の北海道観光ブームや、いわゆるミツバチ族と当時呼んでいましたが、カニ族とか、そういった呼ばれる旅行者の増加とともに、観光面でのフェリーの需要が非常に高いものがあったと考えております。
◎市長(工藤壽樹) 今後の若松ふ頭の整備についての考え方ということでありますが、カジュアル・クルーズが非常に増加をしておりまして、函館港を訪れる旅客船が大型化傾向となっています。そしてまた、入港隻数についても、これまでは十数隻でありましたが、今年度は過去最高の36隻となりまして、約6万5,000人の方がクルーズで函館を訪れているわけであります。
◎保健福祉部長(種田貴司) 市内で疑似症患者が発生した場合の対応についてのお尋ねでございますけれども、函館空港や函館港におきましても、国の対策にのっとり乗員、乗客の健康状態を確認しておりまして、疑似症患者を確認した場合は道内で唯一の第一種感染症指定医療機関であります市立札幌病院に検疫所が移送することになっております。