函館市議会 2019-06-25 06月25日-02号
また、現駅前には、函館港があるという、この立地条件を生かせるような企業誘致を進めるべきと考えておりますが、函館市として目指す誘致企業はどのような企業を考えているのか、お聞かせください。 次に、大綱の5、移住、定住者の誘致についてお聞きいたします。 人口減少対策の一部として有効なものと思いますが、どのように取り組むのか、お聞かせください。
また、現駅前には、函館港があるという、この立地条件を生かせるような企業誘致を進めるべきと考えておりますが、函館市として目指す誘致企業はどのような企業を考えているのか、お聞かせください。 次に、大綱の5、移住、定住者の誘致についてお聞きいたします。 人口減少対策の一部として有効なものと思いますが、どのように取り組むのか、お聞かせください。
これまでの誘致活動といたしまして、主に船会社への訪問や船会社が行います視察の受け入れや商談会への参加などを行ってまいりましたが、今後も引き続き実施してまいりますほか、函館港のPRといたしまして、現在改修工事を進めております港町ふ頭がこれまでよりさらに大きいクルーズ船が係留できるようになること、また、若松ふ頭におきましては、公共交通機関との接続のよさや朝市を初め函館の主要観光地への徒歩での移動が可能といった
◎観光部長(大泉潤) 現在の函館港まつりの開催趣旨についてのお尋ねですが、函館港まつりは函館大火からの復興に向け、意気消沈した市民を励ますとともに、開港から77年目の喜寿のお祝いを兼ねまして開催されましたものであり、この趣旨や経緯につきましては、引き続き後世に伝えていくべきものと考えておりますが、現在は昭和10年から80年以上の歴史を持つふるさとの夏祭りとして、市民が一体となり港町として発展した函館
近隣の函館港でも訪れるクルーズ船は、全国的なクルーズ需要の増加に伴い、寄港数が増加しているようです。 また、若松埠頭においても、平成30年10月より暫定供用が開始されました。 今後は、観光客の利便性も大きく向上し、道南全域にわたる広域観光にも期待が持たれると思いますが、市としての見解をお伺いいたします。 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(坂見英幸君) 池田市長。
1点目の市民の安全に関する件についての御質問の一つ目、湾岸道路の海水浴場付近への信号機設置についてでございますが、昨年開通した函館港幹線臨港道路湾岸線、いわゆる臨港道路は、港湾物流の円滑化や函館市中心部とのアクセス向上から、交通量は当初の予想を上回り、地域住民や七重浜海水浴場利用者の安全性や利便性を考慮した場合、臨港道路の七重浜海水浴場付近への信号機及び横断歩道の設置が不可欠であり、平成29年6月に
◎産業経済部長(木村淳) 平成29年度におけます北海道内のクルーズ船寄港につきましては、主に函館港、小樽港、釧路港など14港で合計106回となっております。このうち苫小牧港におきましては3回となっておりまして、昨年9月6日及び9日に飛鳥Ⅱ、10月13日にぱしふぃっくびいなすが寄港しております。
1月の中ごろだったと思うんですが、函館港若松ふ頭で現在工事を請け負っている会社が函館工業高校の生徒を招待して──3年生24人が参加したそうなんですが──工事現場の基礎工事の様子を摩周丸の上から見学するという、こういった内容の見学会を開いたという新聞記事を読みました。
函館港へのクルーズ客船の寄港数につきましては、函館の観光地としての魅力や、市民ボランティアによるおもてなし、さらに寄港の際の丁寧な対応や、誘致活動の成果から、近年増加傾向となっているところでありますが、私といたしましては、より多くのクルーズ客船を受け入れるため、ハード、ソフト両面の整備に取り組むとともに、引き続き官民連携による積極的な誘致活動を行い、若松地区の岸壁の本格供用開始後、数年のうちに函館港全体
委員会は、閉会中継続調査事件としておりました函館港におけるクルーズ客船の受け入れ環境整備について、これまでの調査の中で各委員から発言のあった意見をもとに協議を行い、若松地区旅客船ふ頭の整備について、その効果を最大限発揮できるよう国との連携を図りながら一日も早い本格供用開始を目指す必要があること。
委員会は、閉会中継続調査事件としておりました函館港におけるクルーズ客船の受け入れ環境整備について、今後の調査の参考とするため、クルーズ客船の誘致活動や旅客ターミナルを中心とした港湾施設の整備など、ハード・ソフトの両面から、さまざまな取り組みを進めている港湾として、平成22年3月と平成24年8月に供用を開始した2つのターミナルを有し、昨年のクルーズ客船寄港回数が全国2位の長崎港と、平成27年4月に供用
◎観光部長(大泉潤) 港まつり等のイベントにおける障がい者の方への対応についてのお尋ねですが、函館港まつりや函館クリスマスファンタジーでは、実行委員会として観覧席を設けていないことから、優先観覧席の提供につきましては対応しておりませんが、現場スタッフによる誘導などの個別対応のほか、多目的トイレの確保などの対応を行っているところであります。 以上でございます。
その危険性について改めて質問したり指摘をするということは、ここではいたしませんが、水際作戦として函館港でも対策がとられております。 そこで、函館市ではどのような対策がとられているのか、現状はどうなっているのかについてお聞かせいただきたいと思います。 ◎港湾空港部長(國安秀範) ヒアリ対策の内容と現状についてのお尋ねでございます。
◎観光部長(大泉潤) 函館港まつり創設の趣旨についてのお尋ねですが、函館港まつりは、未曽有の被害を受けた昭和9年の函館大火からの復興に向け、市民が団結し、前途に邁進することを目的とした開港記念日の制定に合わせ、意気消沈した市民を励ますとともに開港から77年目の喜寿のお祝いを兼ねまして昭和10年から開催されております。
次に、議案第10号新たに生じた土地の確認についてでございますが、この土地は、函館港港湾計画に基づき、北海道開発局函館開発建設部が北ふ頭の岸壁整備のため公有水面を埋め立てておりましたが、このたび埋め立て工事が竣工し、1,590.01平方メートルの土地が新たに生じたものであります。 以上でございます。
3点目の臨港道路に関する件についてでございますが、函館港幹線臨港道路湾岸線、いわゆる臨港道路は、港湾物流の円滑化や交通渋滞の緩和などを目的に整備が進められた道路で、ともえ大橋から本市に至る2期工区は、平成9年の着工以来、20年の年月を経て完成し、本年3月25日に開通したところでございます。
例えば、函館港利用促進協議会ですとか、函館港湾振興会、函館地区クルーズ振興協議会などに加えて、関係団体に──高校ですとか幼稚園とかの方々にお手伝いいただきまして、いろいろな歓迎行事をしているところでございます。
このたびの公有水面埋立法第3条第1項及び港湾法第58条第2項の規定により函館港港湾管理者から意見を求められましたが、これに同意いたしたく議会の議決をお願いするものでございます。 以上でございます。 ○議長(金澤浩幸) ただいま議題となっております14件についての質疑は、発言の通告がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。
水産加工業者の希望数量が確保されているかということにつきましては、多くのイカ加工業者が加入します函館特産食品工業協同組合に確認しましたところ、先ほど言いましたように、流通経路も多岐にわたりまして、全体像として明確に把握することは難しいとは伺っておりますけれども、10年ほど前は本市における函館での水揚げ漁獲量、それから函館港からの輸入分も合わせまして、5万トン前後であったものが、最近では2万トンを割っているという
でも函館の場合は海を、海岸を見たければ大森浜もあるし、港を見たければ函館港があります。山へ行こうと思えばすぐそばに函館山があるし、高い山へ行こうと思えば横津もあるし、駒ケ岳もある。そして大沼もすぐそばにあるわけですよね。
私たちは核兵器廃絶平和都市宣言をしている函館市として、函館港には核兵器積載を否定しない外国艦船は入港してほしくないと、この間もアメリカのシャイロー、ウォーリア、昨年は3度も入港したアメリカのパトリオットなど、入港のたびに抗議行動を行ってきました。やはりそのことを懸念します。