札幌市議会 2022-12-09 令和 4年(常任)総務委員会−12月09日-記録
処理対象物及び処理方式につきましては、更新対象である篠路破砕工場と同様に、大型ごみ及び燃やせないごみを対象に破砕、選別を行い、処理能力は1日当たり140トンとなります。 事業範囲及び事業方式は、設計、建設、運営、維持管理を一括で委託するDBO方式、いわゆる公設民営方式を採用し、設計・建設期間は4年間、運営・維持管理期間は20年間としています。
処理対象物及び処理方式につきましては、更新対象である篠路破砕工場と同様に、大型ごみ及び燃やせないごみを対象に破砕、選別を行い、処理能力は1日当たり140トンとなります。 事業範囲及び事業方式は、設計、建設、運営、維持管理を一括で委託するDBO方式、いわゆる公設民営方式を採用し、設計・建設期間は4年間、運営・維持管理期間は20年間としています。
次に、施設規模と処理対象物です。 施設規模につきましては、将来の破砕ごみ量及び月のごみ変動量などを考慮し、1日当たり140トンとしております。 処理対象物は、現在の篠路破砕工場と同様に、燃やせないごみや大型ごみなどを想定しております。 次に、公害防止基準の設定です。
読み上げますと、処理対象物の安定処理、提案された発電効率、余剰電力の達成に努めるとともに、運転計画の創意工夫により、さらなるエネルギー回収に努めていただきたいと。 これは、いろいろな解釈ができるのですけれども、例えば、受注した会社が十分にエネルギー効率などを含めたこの文章の中に意味されたものがあまりないので、さらに努めるようにとも読み取れるものになるわけです。
次に、現在までの処理金額と処理台数についてのお尋ねでございますが、第1期PCB処理対象物につきましては、平成20年度と平成23年度に、処理費1,192万150円で24台を処理してございます。 また、今後の高濃度PCB廃棄物の処理費と処理期間でございますが、現在保管している高濃度PCB廃棄物の処理費は、全体で1億4,000万円程度と想定してございます。
バイオエネルギーセンターでは、昨年4月から本年1月末までで3,693トンの処理対象物を処理しており、最終処分場での埋立量抑制を目的とする中間処理施設としては、減容率が当初計画どおり90%、埋立量は当初計画に比較して42.8%減の359トンと非常に良好な状況で推移をしているところでございます。
第2期処理対象物、平成25年度に処理施設が完成予定となっておりますが、来年25年、コンデンサー10キロ未満1台、安定器1,597台の処理が予定をされているが、いつごろになるのか。また、これらの小型PCB廃棄処理費用は幾らぐらいかかるのか、あわせてお伺いをいたします。 微量混入電気機器が小中学校5カ所に現在も保管をされております。
第2期、第3期PCB処理対象物の保管状況、保管場所、どのように保管されているのか。 次に、PCB廃棄物保管場所、台数はどのぐらいあるのか、お伺いをいたします。 次に、保管するPCB廃棄物の総油量はどのぐらいなのか。PCB廃棄物保管場所の安全性、管理対策を、行政として一括することが必要と私は思いますが、理事者の御見解をお伺いいたします。
「しかしながら、北九州市内には、現在の北九州第1期処理施設では受け入れできない漏れているトランス類、コンデンサー類、現在も使用中のPCBを含む機器や、経済的な理由等により早期処理を希望しない事業者が保管しているPCB廃棄物があるため、予定の2年間以内に北九州市内のすべての処理対象物を処理することはできない状況にある」と。 実際に北九州に行ったときに、担当の市の課長が語っていました。