石狩市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-03号
石狩市においては、LINE公式アカウントを通した情報発信やチャットボットを活用したごみの分別や回収日に関する問合せ対応、道路や公園の要修繕箇所の通報システム、各種手続のオンライン申請等のほかに、公共施設のオンライン予約システムの導入、公共施設における公衆無線LANの提供等、デジタル技術を活用した市民サービスの向上が着々と図られています。
石狩市においては、LINE公式アカウントを通した情報発信やチャットボットを活用したごみの分別や回収日に関する問合せ対応、道路や公園の要修繕箇所の通報システム、各種手続のオンライン申請等のほかに、公共施設のオンライン予約システムの導入、公共施設における公衆無線LANの提供等、デジタル技術を活用した市民サービスの向上が着々と図られています。
◎市長(上野正三) JR北広島駅周辺の環境整備についてでありますが、公衆無線LANにつきましては、ボールパーク開業や駅西口の再整備など、今後利用者の増加が見込まれる駅周辺について、整備手法など引き続き検討してまいりたいと考えております。
2、公衆無線LANの環境整備に関する件。 総務省は防災の観点から、避難場所として想定され災害対応の強化が望まれる公共施設等への公衆無線LAN(フリーWi-Fi)の環境整備を進める地方公共団体等への支援事業を実施しています。
16.公衆無線LAN整備について。17.職員の健康管理について。18.会計年度任用職員の時間外労働と休日振替について。19.会計年度任用職員の給与について。20.会計年度任用職員制度の適正な運用等について。21.国の非常勤職員の妊娠・出産・育児に関する休暇制度の適用について。22.非核都市宣言を表明する考えについて。 選挙管理委員会事務局では、1.18歳選挙権と投票率について。
その中でもインターネット環境の向上として公衆無線LANの整備が急がれています。公衆無線LANを整備することにより、各種申請・窓口業務への活用ができ、それにより公共施設の利用率が上がったり、行政サービスの住民満足度が上がるなど、住民サービスの向上が大きく期待できます。 また、防災・減災の観点から、災害時であっても効果的な通信を行うことができます。
三つ目、駅周辺に係る公衆無線LANについてでございます。 今後、駅周辺の再開発と新球場の営業に併せて、現在エルフィンパーク内のみをエリアとしたLANがあります。調べてみますとJRの駅の中に無線LANルーターが置いてあって、あそこのパークの中ではそれを使えるという状況ではございますけれども、階段の近くまでいきますともう入らないのです、エリア外になってしまうと。
政府が地方公共団体にオープンデータとして推奨しているものは、AED設置箇所一覧、地域年齢別人口、公衆無線LANアクセスポイント一覧など、14種類のデータとなっています。本市として、市民が利用しやすいオープンデータの取り組みは、どこまで進んでいるのか。また、市民に公開するオープンデータの数を増やしていくための取り組みはどのように考えているのか、お聞きいたします。
さらに、観光地がどのように整備されているとまた訪れやすくなるかとの問いには、1位の公衆無線LANスポットに次いで、トイレが明るく、臭くないというのが2位でございました。 国も、観光振興事業の一つに、公衆トイレの洋式化や機能向上に力を入れ、補助もしておりますし、全国の観光地でもおもてなしトイレに取り組んでいるところです。
観光庁がことし3月に公表した調査によれば、1つ目に、観光先の施設で日本人の職員とコミュニケーションがとれない、2つ目に、宿泊施設などで無料公衆無線LAN環境が整っていない、3つ目に、観光案内版の多言語表示が少ないなどを理由に、困った経験をした訪日外国人が多いという調査結果が公表されており、快適に旅行できるための一層の環境整備の必要性を訴えています。
昨年度については、外国人観光客が滞在しやすい環境づくりとして、十勝川温泉地区における公衆無線LANの整備を行ったほか、本年度は、北十勝4町と連携し、多文化を理解した人材育成のための接遇研修を実施いたしました。
最後に、前回の質問において、徘回への対応策として活用され始めているものとして、GPSなどのICT機器を活用した追跡型の端末を活用する方法や、公衆無線LANやWi-Fiと小型電波発信端末などを組み合わせた見守りシステムを活用している例を御紹介いたしました。
本市では、観光スポットを中心に公衆無線LAN、Sapporo City Wi−Fiを提供中ではありますが、避難所など災害時に市民が集まるエリアでの情報収集環境の強化を図るため、Wi−Fi設備を充実することについて検討すべきではないでしょうか。
十勝川温泉公衆無線LAN整備費につきましては、十勝が丘展望台、十勝が丘公園、ガーデンスパ十勝川温泉、十勝川温泉ガイドセンター屋内の公衆無線LAN整備に係る委託料及び利用料で、昨年の11月から使用を開始しているところでございます。
観光振興対策として、音更町十勝川温泉観光協会や各種イベントヘの助成、地域おこし協力隊の配置のほか、十勝川温泉公衆無線LANの整備や音更町・池田町広域連携観光推進事業などを実施いたしました。 建設費は、前年度比1,593万円増の16億2,339万円となっております。その主な要因は、除雪対策費、物流団地通街路整備事業費の増によるものであります。
札幌市では、外国人観光客の利便性及び満足度の向上を目的に、2015年10月から、無料公衆無線LAN、Sapporo City Wi−Fiを整備しています。利用可能エリアは、大通公園や定山渓、円山公園といった観光施設、さらには、主要地下鉄駅のほか、札幌ドームや大倉山ジャンプ競技場などのスポーツ施設にも広がっています。
あと学校におけます公衆無線LANのWi-Fiの関係でございます。防災の環境整備ということでございますけれども、学校教育の観点からは、新学習指導要領の実施を見据えた中で、平成30年度以降の学校教育におけるICT環境の整備というのも求められているところであります。この中には当然Wi-Fi環境の整備というものも含まれているところであります。
内訳は、避難所、避難場所のうち、地域の面積や人口などを勘案して設定されるそうでありますけれども、音更町は、この防災施設についての行政としてのWi-Fi環境整備は考えていらっしゃらないという御答弁でしたが、この公衆無線LAN環境整備支援事業というものが31年まで実施されております、全国で3万カ所。これを活用して整備するというお考えは全く持っていらっしゃらないんでしょうか。
1点目、公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備に関する件でございます。 ICTインフラの中でも災害に強く、地域活性化のツールとしても有効な公衆無線LANの活用が注目されています。電話回線が混雑し、つながりにくい環境でも無線LAN利用可能な端末であればインターネットにアクセスしやすく、災害時でも効果を発揮する通信手段です。
2016年の12月末に、総務省が2020年までに災害時の避難場所となっている全国の公立学校や公園、博物館など、約3万カ所に2017年からの3年間で100億円をかけて公衆無線LAN「Wi-Fi」を整備する方針を打ち出しました。 この報道は、総務省が昨年の12月26日に公表した防災等に資するWi-Fi環境の整備計画や12月24日に公表した総務省所管予算案の概要などを受けたものでございます。
今回、災害発生時に避難所での通信手段として有効な公衆無線LAN、Wi-Fi、この環境を東部9つの小中学校の屋内体育館に整備をするということでありますけれども、ここで質問は、この事業の狙いというか、このことによってどういった効果があるというふうに考えられているのか、そこのところを確認したいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(木村司) 答弁を求めます。 市民生活部長。