90件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

音更町議会 2005-03-22 平成17年第1回定例会(第5号) 本文 2005-03-22

そういう状況で、どうしても公債費等が、大きく今なってきた経過があると。しかし、このことが理事者として、言葉の中に、失政といいますか、そういう整理の仕方は答弁の中にはなかったと思っております。いわゆる人口が急増していく音更町の条件をいろいろ考えたときに、今日までの行政運営財政運営は、やむを得ない取り組みの経過があったと、こういうことだと思います。  

旭川市議会 2005-03-03 03月03日-04号

次に、行財政運営についてでありますが、本市財政状況は、今後も市税収入の大幅な伸びは見込めず、扶助費公債費等義務的経費が引き続き増加する中で、政策的経費予算を確保するための一般財源が不足するものと考えております。 こうしたことも踏まえ、本年2月4日に、受益と負担の適正化に向けた取組指針を定め、17年度予算では、動物園と新科学館入園料について見直しをいたしてまいりたいと思っております。

旭川市議会 2004-12-08 12月08日-05号

そのときの答弁内容によりますと、現計画策定当初は、市税交付税などは増加傾向にあったが、その後の長引く景気低迷減税三位一体改革により、市民税地方交付税などの歳入減少し、また、生活保護費などの扶助費公債費等義務的経費が増加することなどにより、経常収支策定見通しを大幅に下回ることになった。 

札幌市議会 2004-10-28 平成16年 第3回定例会−10月28日-06号

この予算執行に当たっては、市税収入景気低迷による個人市民税落ち込み固定資産税評価替えによる減等により6年連続減少する一方、生活保護費を初めとする扶助費公債費等義務的経費増大などにより、非常に厳しい財政運営を強いられる中で、事業執行に必要な歳入早期収入増収に努められ、歳出については効率的な執行経費節減に努められた結果、決算においては、各会計ともにおおむね所期目的達成されたものと

札幌市議会 2004-10-25 平成16年第一部決算特別委員会−10月25日-09号

この予算執行に当たっては、市税収入が、景気低迷による個人市民税落ち込み固定資産税評価がえによる減等により、6年連続減少する一方、生活保護費を初めとする扶助費公債費等義務的経費増大などにより、非常に厳しい財政運営を強いられる中で、事業執行に必要な歳入早期収入増収に努められ、歳出については、効率的な執行経費節減に努められた結果、決算においては、各会計ともおおむね所期目的達成

札幌市議会 2004-10-25 平成16年第二部決算特別委員会−10月25日-09号

この予算執行に当たっては、市税収入が、景気低迷による個人市民税落ち込み固定資産税評価替えによる減等により6年連続減少する一方で、生活保護費を初めとする扶助費公債費等義務的経費増大などにより、非常に厳しい財政運営を強いられる中で、事業執行に必要な歳入早期収入増収に努められ、歳出については効率的な執行経費節減に努められた結果、決算においては、各会計ともにおおむね所期目的達成

旭川市議会 2004-09-24 09月24日-03号

企画財政部長三浦賢一) 初めに第6次総合計画にかかわる経常収支などの見通しについてでありますが、現計画策定当初は、市税交付税などは増加傾向にありましたが、その後の長引く景気低迷減税三位一体改革などにより、市民税地方交付税などの歳入減少し、また、生活保護費などの扶助費公債費等義務的経費が増加したことなどにより、経常収支策定時の見通しを大幅に下回る見込みとなりました。 

音更町議会 2004-09-21 平成16年第3回定例会(第2号) 本文 2004-09-21

人件費もそれぞれ23億円、全て23億円台ですね、今、これ27億円ぐらいまでいっていますか、公債費等も全然変わってきている。だから変わったことがどうこうと、今の状況からいって無理からぬところも理解するわけですけれども、まず、今、町が考えている判断をきちんと出してほしいと思うのですよ。これまでずっと論議してきたそれもスタート台じゃないんですか。

音更町議会 2003-12-19 平成15年第4回定例会(第5号) 本文 2003-12-19

今日、地方財政における公債費等の借金は、平成15年度には、約199兆円に達する見込みです。このため、現下の厳しい財政状況においては、人件費公債費等経常費を可能な限り削減していくことが、財政健全化のための最大の課題であると言われます。また、税財源のかかわりで、今後、交付税総額は抑制されることとなるため、市町村の一般財源は、さらに減少することが見込まれます。  

音更町議会 2003-10-03 平成14年度決算審査特別委員会(第5号) 本文 2003-10-03

歳入から見ると、主要財源地方交付税大幅減額公債費等経常経費増嵩歳出面、特に事業執行の上で大きな影響を及ぼすことになりましたけれども、各分野きめ細かく住民要望に応え、さらに、長年の懸案事項であったサイクリングターミナル保育所、そして診療所についての民営化へとこぎ着けられ、着実な行政改革のもと職員数削減等に取り組まれている点も評価するところであります。  

音更町議会 2003-09-29 平成14年度決算審査特別委員会(第1号) 本文 2003-09-29

あくまでも標準的な財政運営をするために、投資的経費でどのぐらい掛るのか、経常経費でどのぐらい掛るのか、その他公債費でどのぐらい掛るのかという、実際に公債費等実額で入りますけれども、その他の経費につきましては、人口規模ですとか面積ですとか、あるいは子供の数、学生の数、そういう標準に基づいた中で基準財政需要額というものが算入されるわけでして、それが必ずしも音更町の実際の支出額と一致するかということになりますと

根室市議会 2003-09-22 09月22日-01号

次に、今後の財政再建に向けた考えについてでありますが、財政再建計画は、平成14年度中間年度を終えたわけでありますが、計画策定時における財政指数での改善目標数値決算ベースでの数値を比べますと、市債発行額の抑制により公債費比率起債制限比率において、目標数値より改善されておりますが、経常収支比率においては、市税収納額減少普通交付税削減等影響から徐々に悪化しており、人件費公債費等義務的経費

音更町議会 2003-03-12 平成15年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 2003-03-12

それから音更消防署本部費消防署費消防団費施設費、それから公債費等でございまして、前年度対比で見ますと5,557万5,000円のマイナスとなっているところでございます。この主な内容といたしましては、特殊勤務手当等、それから給与改定、それから期末手当等人件費が主でございます。  

苫小牧市議会 2003-03-04 03月04日-03号

初めに、本市財政事情は、年々財政硬直化が進み、人件費公債費等経常経費一般財源の多くが使われ、市民の数々の要望にこたえることが困難な状況になってきました。したがって、これまでの事務事業見直して、行政がいま何をなすべきかの選択にかかってきているわけでありまして、このことを真剣に受けとめ、経常経費削減に向けて、労使一体となって、この改善に全力で取り組む決意が必要かと思います。