音更町議会 2022-09-20 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 2022-09-20
再質問なんですけれども、例えば連携の中でも、さっき上野議員のやつやりましたけれども、児童虐待の問題とか貧困とか精神的な疾患とかいう様々な課題、不登校のところにもかかってくるところがあるかなと思うんですけれども、こういった各課の情報共有の会議みたいなものというのは実際に今開いているのかどうか確認いたします。
再質問なんですけれども、例えば連携の中でも、さっき上野議員のやつやりましたけれども、児童虐待の問題とか貧困とか精神的な疾患とかいう様々な課題、不登校のところにもかかってくるところがあるかなと思うんですけれども、こういった各課の情報共有の会議みたいなものというのは実際に今開いているのかどうか確認いたします。
このこども基本法案につきましては、子どもに関する問題は、例えば、いじめや少年犯罪の背景には児童虐待問題があることが少なくないように、それぞれの問題が相互に関連しているため、特定の分野に係る個別法による対応だけでは抜本的な解決にならないとして、法的に子どもの権利を定め、子ども施策を総合的かつ計画的に推進するために制定しようとしているものであります。
児童虐待につきましては、子ども家庭総合支援拠点を中心に各関係機関と連携・協働して未然防止を図るとともに、より専門的な相談対応や調査・訪問などによる継続的な支援に努めてまいります。 高齢者福祉につきましては、第8期おとふけ生きいきプラン21に基づき、高齢者が健康で生きがいを持ちながら安心して暮らし続けることができるよう各種施策を推進してまいります。
昨年からの新型コロナウイルス感染症のまん延により、児童は心身ともにストレスがたまる状態となり、コロナに感染した児童がいじめにあうケースや保護者による児童虐待等、新たな問題も浮き彫りになりました。 また、法務省では平成28年の選挙権年齢の引下げや令和4年4月に実施される成年年齢の引下げ等に伴い法教育の必要性が高まっていることから、法教育に関する様々な取組を推進しています。
児童虐待につきましては、子ども家庭総合支援拠点を中心に各関係機関と連携・協働し未然防止に努めるとともに、子どもの権利を擁護するため、より専門的な相談対応や調査・訪問などによる継続的な支援を行ってまいります。 高齢者福祉につきましては、本年度からスタートする第8期おとふけ生きいきプラン21に基づき、高齢者が生きがいを持ち、安心して暮らすことができる環境づくりを進めてまいります。
町といたしましては、このようなケースが児童虐待としてのネグレクトや心理的虐待につながる可能性があることから、これらの方々が子どもらしく日常生活を過ごせるよう、支援方針や適切な対応の検討が必要であると認識しております。
3、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障関連予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。 4、会計年度任用職員制度における職員の処遇改善にむけて、地方公務員法改正の主旨に基づく所要額の調査を行い、確実にその財源を確保すること。
64 ◯委員(松浦波雄君) まず最初に児童虐待の状況なんですけれども、厚生労働省の集計によると、全国の児童相談所で対応したのは1月が、令和元年1月、これは22%の増、2月が11%の増、3月が12%の増というようなデータが出ております。
有害な情報の氾濫、貧困、児童虐待、いじめ、不登校、ニート、発達障がい等の子ども、若者が抱える問題の深刻化、また、大綱の中には教育委員会が推奨している「早寝早起き朝御飯」、日常生活能力の習得支援、基本的な生活習慣の形成について書かれていた。我が町でも教育を考える日に宣言し、たくさんの周知を図り、教育現場にいる子ども達の意識付けを行っている。
その中で、児童虐待防止法の中にもありますように、割愛はさせてもらうんですが、児童虐待の防止等に関する施策を推進し、それをもって児童の権利・利益の擁護に資することを目的とするというような内容と、また、この中の国及び地方公共団体の責務等について、第4条以降には、学校教育者もしくはそういう施設、福祉施設の職員、医師、保育士、弁護士など研修等必要な措置をするということと、必要な広報等を啓発していくということが
85 ◯5番(上野美幸さん) 近年の社会情勢の変化が目まぐるしいということで挙げられているのが、保育園利用の児童数の増加、子ども・子育て支援新制度の施行、児童虐待対応数の増加というところで、子供の教育が、支援方法がどんどんと国から変わってきております。
今定例会で松浦議員の一般質問でも、児童虐待の対応は保育士が対応すると答弁されておりました。保育士は未就学の子供に対しての専門知識を基本としておりまして、ソーシャルワークの専門家ではありません。社会福祉士の必要性というものを今ここに来てさらに検討、協議していかなければならないような、音更町の知識としてその程度のレベルなんでしょうか。
前に私もちょっとかかわっていたケースもあったんですけれども、今、10代の妊娠出産に対するサポート体制がどういうふうになっているのかということと、あとは、児童虐待の関係で、この中で具体的な児童の権利擁護の関係に対する政策が出てきておりません。さっきから見ているんですが、どうも出てこないんです。
防止対策については、児童虐待が疑われる子供の早期発見が大切なことから、母子保健サービスの中で子供や家族の様子を確認しております。 また、虐待に関する相談や通告については、子ども福祉課が帯広児童相談所との連携のもとに対応しており、必要に応じて要保護児童対策地域協議会のケース会議を開催し、関係機関と情報を共有しながら個々のケースに対処しております。
通告に基づき、児童虐待防止について質問いたします。 全国的に児童虐待に関する相談などの数が増加する中、平成30年3月に東京都目黒区の5歳の女児、31年1月には千葉県の小学4年生の女子児童が虐待によって命を失いました。 平成29年度中に全国210カ所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は13万3,778件で、過去最多。
それらに対処するため、子ども福祉課を窓口として、子供の安全や権利を守るために音更町要保護児童対策地域協議会を設置し、児童虐待や不適切な養育環境を抱える家庭に対し、関係機関と担当部署が横断的に連携して取り組んでおります。
3点目としては今児童虐待が非常に問題となっております。非常に多くなってきているというふうに思います。そういう中で、これに対して音更町としてどのような相談体制をとっているのか、相談件数はどのくらいあったのか、また、対応としてはどのようにやっていたのかということです。その後のケアだとかいろいろ支援体制もあると思いますけれども、ここに対する町の現在の取り組み状況についてお伺いしたいと思います。
その中では、暴力と虐待の防止とケアということだとか、保健師から見える児童虐待の実態だとか司法面接の関係、そういう細かな講座、所定の単位を取って、取得した方が性暴力被害者支援員という形で資格を有することができます。2016年度は40名の募集で実施、もう終わっちゃったんですけれども、されております。 また、こういう支援にかかわる方々の研修会というのも開かれております。
108 ◯15番(久野由美さん) 最近児童虐待のニュースが後を絶たず、せっかく生まれてきた子供たちが虐待死する事件というのも後を絶ちません。犠牲になった子供のことを思うと胸が締めつけられる思いがいたします。誰か気づかなかったのか、誰かとめることができなかったのか。
今、子どもを取り巻く状況は、子どもの貧困対策の推進法ができ、対策を講じていかなければならないほどの貧困と格差の拡大、いじめや体罰、自殺、児童虐待、さらには、国連子どもの権利委員会から再三にわたる勧告で、子どもたちが過度な競争教育にさらされているとして改善を求められているように、子どもの生存・発達といった基本的人権が侵害され、子どもの健全な成長や人格形成に深刻な影響を及ぼしていると危惧されます。