倶知安町議会 2019-12-11 12月11日-04号
一つ目の子ども関連につきましては、現状といたしまして、妊娠期の母子手帳交付時に、母子相談としてかかわりがスタートし、産後の赤ちゃん訪問事業に始まり、4カ月・10カ月・1歳6カ月・3歳児の各健診や育児相談、乳幼児の食の教室などを重ね、その中で、発育・発達等の悩みに関する相談から、子どもの早期療育への対応、また、子どもにかかわる保育所、幼稚園等や、教育委員会、小中学校との連携について、就学支援や児童虐待
一つ目の子ども関連につきましては、現状といたしまして、妊娠期の母子手帳交付時に、母子相談としてかかわりがスタートし、産後の赤ちゃん訪問事業に始まり、4カ月・10カ月・1歳6カ月・3歳児の各健診や育児相談、乳幼児の食の教室などを重ね、その中で、発育・発達等の悩みに関する相談から、子どもの早期療育への対応、また、子どもにかかわる保育所、幼稚園等や、教育委員会、小中学校との連携について、就学支援や児童虐待
今国会でも児童虐待防止法が、恐らく成立するであろうというふうになっておりますし、ますます重要な問題になってくるかと思いますので、子ども条例の意義というのは重要になるかなというふうには考えております。 また、何か子ども条例を制定すると、悪い面を指摘されている専門家の方も多くいらっしゃるのですけれども、プラスの方向で考えますと、参加する権利を悪い方向で捉える専門家の方、結構いらっしゃるのですね。
消費者行政の充実・強化を求める意見書 意見案第13号 道路の整備に関する意見書 意見案第14号 義務教育の機会均等の確保と教育予算の確保・拡充を求める意見書 意見案第15号 2019年度地方財政の充実・強化を求める意見書 意見案第16号 地方公務員法及び地方自治法の一部改正における新たな一般職非常勤職員の処遇改善と雇用安定に関する意見書 意見案第17号 児童虐待防止対策
また、厚労省等の乳幼児健診の検討により、児童虐待防止も視野に入れ、1歳6カ月健診及び3歳児健診での問診報告においても、母親のメンタルヘルスや育児における気持ち、環境面等の内容が盛り込まれるようになりましたことから、当町の健診でもこれらを活用し、鬱等のメンタルヘルスの状況把握に努めています。
②児童虐待対策についてであります。児童虐待件数が年々ふえています。先日も東京の目黒区でしたか、5歳の女の子が大変心傷む事件が起きましたけれども、死亡件数も含めて急増しているのですが、本町における防止と対策に向けた体制と取り組みについて御説明ください。 2点目、子育て支援に関してです。 ①本町における新たな子育て制度についてお尋ねします。新たな子育て制度をこの4月1日からスタートいたしました。
母子、成人部門とともに、日々多種多様な業務を実施しており、特に産後支援にかかわる母子部門は、乳幼児健診、個別の家庭訪問、来館者に対する相談、さらには子育て全般、児童虐待などに関することなど、また近年は特に発達障害児や発達障害児を抱える保護者のメンタルヘルスケアへの対応など、業務が多岐にわたっております。
への経済的支援の充実を求める意見書 意見案第2号 子ども医療費助成に係る国保の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書 意見案第3号 私立専修学校等における専門的職業人材の育成機能の強化等を求める意見書 意見案第4号 診療報酬を引き下げず、地域医療を守ることを求める意見書 意見案第5号 森林吸収源の財源確保を求める意見書 意見案第6号 児童虐待防止対策
子どもの貧困、児童虐待、いじめなど、子どもを取り巻く環境は悪化しております。未来ある子どもたちが、その権利を十分に保障されつつ、個性豊かに生き生きと育っていくための環境整備は、本町にとっても重要課題の一つと言えると思います。 町長も選挙公約の中で、子育て・子育ちに関する諸施策の充実を掲げておりました。
13節委託料、コモンセンス・ペアレンティング事業業務委託料、これにつきましては、児童虐待に係り支援が必要な人に対し、効果的なしつけの方法に係るプログラム業務委託といたしまして4万2,000円の計上です。 4目母子福祉費、補正額120万円、補正後の額1,001万2,000円。20節扶助費、母子、父子世帯に対する冬季生活支援費助成事業120万円です。
近年大変ふえ続けているひとり暮らしの高齢者の家庭訪問や、また、児童虐待の早期発見など、民生委員に期待される役割は大変多様化しております。それに伴いまして、業務量は増加していると報道されているところであります。この点につきまして、負担感の重さもありまして、民生委員を引き受ける人が少なくなっていることも掲げられているところでございます。