札幌市議会 2018-03-19 平成30年第一部予算特別委員会−03月19日-07号
もう一つは、札幌市が20億5,030万円も金をかけていますが、札幌市は借金財政ですよ。それなのに、何でそんなことぐらいで20億5,030万円のものを買わなければならぬのですか。そういう規制をしなければならぬのだったら、札幌市の都市計画を見直して、都心部の一定の区域については高さ制限をかけますよということをできるわけですよ。
もう一つは、札幌市が20億5,030万円も金をかけていますが、札幌市は借金財政ですよ。それなのに、何でそんなことぐらいで20億5,030万円のものを買わなければならぬのですか。そういう規制をしなければならぬのだったら、札幌市の都市計画を見直して、都心部の一定の区域については高さ制限をかけますよということをできるわけですよ。
財政状況を健康診断にたとえ、関西弁のテンポのよい会話形式で解説するもので、診断は、正常がA、生活注意B、要経過観察Cの3段階で、赤字状況、貯金と借金、財政のゆとりの3項目を診断します。アニメーションを多用した動画による財政状況の解説は、全国初の取り組みで、動画は約10分で、構成や演出、声の出演も市職員が担当し、市長も本人役で出演しています。
平成23年度の市債における元利償還額は191億5千100万円、前年比1.1%の増となって、依然として借金財政は続いているのです。少し財政規律のたがが緩んできたのではありませんか。お伺いをいたします。 新旭川市財政健全化プランの中では、平成21年度当初から、以降5年間の中期財政見通しによると173億円の財源不足に陥る見込みから、平成23年度では40億9千万円の財源不足になるとしておりました。
でもやはり約200億円近くの借金があるというふうな中で、今後、こういうふうな点については税収、市税だとかそういう税収の増を見込むだとか、または基金の活用をうまくしながら、その借金、財政をなるべく広めていかないというふうな考えでいるということだけれども、当然何といいますか、市税だとかそういうふうなものは、どんどんふえてもらわなければいけないけれども、基金の活用をしながら、そういったように縮めていくというふうな
そういうことも考えた上で、なおかつ、逼迫している国家財政あるいは地方の借金財政ということも考えたら、もうこういうものは切っていかなければいけないと。ちゃんと明確に、回収効率ということを、何年で回収するということを言っているわけですよ。したがって、私は、やっぱりこういうことをきちっと判断した上でやるべきだと思うのです。
その中で、片山善博元鳥取県知事・現慶応大学教授の講演は、自治体財政はなぜ危機に陥ったのかについて、バブル崩壊後の景気対策として借金財政が過大な公共事業や単独事業を実施するために、その財源として地方債や交付税の先食いを行った結果であるとし、国が起債を認めておきながら地方交付税の大幅削減を行ったことを批判しておりました。また議会のチェック機能や、の役割、住民投票についても強調されました。
当初の財源不足、83億円という目安を出しましたけれども、当然、通常ベースでもこのぐらいの赤字が出るという目安を示しましたが、そのままに置けない訳で、絶対、赤字財政、借金財政に落ちることは許されないわけでございます。長期的な見方をするなかでは、今の段階で、たまたま、この3年間いい方向に向かったといって、行革の手綱を緩めることはすべきではない、いうふうに考えているところでございます。
財政法上の解釈指標であります経常収支比率75%定説は、旧自治省の地方に対する甘えの構造をつくり続けてきた基準値であること、そのことが地方の借金財政を生んだ大きな原因であったことを知らねばなりません。そしてまた、普通交付税算定額の基礎的数値であります基準財政需要額に、疑問符を打つことであります。
財政法上の解釈指標であります経常収支比率75%定説は、旧自治省の地方に対する甘えの構造をつくり続けてきた基準値であること、そのことが地方の借金財政を生んだ大きな原因であったことを知らねばなりません。そしてまた、普通交付税算定額の基礎的数値であります基準財政需要額に、疑問符を打つことであります。
まさに借金財政、借金地獄の典型であり、帯広市は本当に大丈夫なのか、市民が第2の夕張にならないか不安に思うのは当たり前であります。借金財政を批判してきた砂川市長みずから借金まみれの財政運営を行っている現状について、どのように市民に説明するかもお尋ねいたします。 第4に、将来に禍根を残す屋内スピードスケート場についてお尋ねいたします。
まさに借金財政、借金地獄の典型であり、帯広市は本当に大丈夫なのか、市民が第2の夕張にならないか不安に思うのは当たり前であります。借金財政を批判してきた砂川市長みずから借金まみれの財政運営を行っている現状について、どのように市民に説明するかもお尋ねいたします。 第4に、将来に禍根を残す屋内スピードスケート場についてお尋ねいたします。
あなたは新市立病院建設を初めとして、赤字財政、借金財政を批判をしてきた現状に変化はあるのかどうか、伺うものでございます。 最後に、2期8年間の中心市街地の活性化についてでございます。 抜本的対策打ち出せず崩壊をする。公約は都心部の空洞化対策。商店街の空洞化は進み、都心部は危機的状況にあります。都心部商店街の整備を進め、多様な都市機能を備えた、十勝の顔となる魅力あふれる商店街をつくります。
あなたは新市立病院建設を初めとして、赤字財政、借金財政を批判をしてきた現状に変化はあるのかどうか、伺うものでございます。 最後に、2期8年間の中心市街地の活性化についてでございます。 抜本的対策打ち出せず崩壊をする。公約は都心部の空洞化対策。商店街の空洞化は進み、都心部は危機的状況にあります。都心部商店街の整備を進め、多様な都市機能を備えた、十勝の顔となる魅力あふれる商店街をつくります。
◎企画財政部長(表憲章) 夕張市の問題にかかわりまして、本市の借金、財政健全化への方向についての御質問がありましたので、順次お答えしていきたいと思います。
国は、膨大な借金財政を改めようと、構造改革の名のもとにあらゆる分野にメスを入れ、そのしわ寄せが末端である地方及び地方自治体へ次から次へと大きなうねりとなって押し寄せてきております。そのかいあって景気は大幅に回復はしております。2002年に始まった現在の景気拡大は5年目に入り、戦後最長のいざなぎ景気、4年9カ月を超える可能性が大きいとの報道もされてきているところであります。
アメリカの財政危機を救うために行われた1985年のプラザ合意、さらに89年の日米構造協議、その合意から進められた10年間で430兆円の公共投資基本計画、これはその後総額630兆円にまで膨らみ、このことで国も地方も考えられないよう借金、財政破綻へと向かっていったわけであります。
アメリカの財政危機を救うために行われた1985年のプラザ合意、さらに89年の日米構造協議、その合意から進められた10年間で430兆円の公共投資基本計画、これはその後総額630兆円にまで膨らみ、このことで国も地方も考えられないよう借金、財政破綻へと向かっていったわけであります。
私は、やはり、これがしっかりと行われてきていないというふうに思いますし、まして、この借金財政というものが、市民のせいで生まれたというものではないというふうに理解をしております。この点、明確にご答弁をいただきたいと思います。
地方公共団体が依存しております国の財政状況は、先ほど述べましたとおりで、世界でも最悪の借金財政で、国そのものの存続が危機に瀕しております。したがいまして、国は何とかして地方への補助金等の削減を図り始めております。
◎上田 市長 借金財政をこれからも続けていくのかどうかということについてですが,もちろん,健全な財政運営ということを考えた上で,借金をこれ以上ふやさないという方針を基調にしようと考えております。