札幌市議会 2004-08-31 平成16年(常任)総務委員会−08月31日-記録
◎小島 企画部長 計画に市営住宅本体の建設を盛り込むべきではないのかということについてですが,市営住宅の戸数増を伴う新規の供給については,民間活力を生かした借り上げ方式による市営住宅を高齢者優良賃貸住宅とともに計画に盛り込んだところです。
◎小島 企画部長 計画に市営住宅本体の建設を盛り込むべきではないのかということについてですが,市営住宅の戸数増を伴う新規の供給については,民間活力を生かした借り上げ方式による市営住宅を高齢者優良賃貸住宅とともに計画に盛り込んだところです。
ただ、本町の場合には、現在時間当たりの借り上げ方式で、タコメーターを見ながら、その動いている時間帯において精算をさせていただいております。これが安いのか、高いのかという問題はあるでしょうが、基本的には現在の財政事情からいうと、今の手法が一番よろしいのかなというふうに、担当部としては考えております。
市営住宅についてでございますが、市営住宅の整備に当たっては、直接建設する方法だけではなくて、公営住宅整備基準に適合するものについて、初期投資の少なくて済む借り上げ方式や、再開発事業と連携した買い取り方式についても、民間の資本や技術を活用するPFI的な整備手法を検討してまいります。
次は、公営住宅建設でのPFIの活用についてのお尋ねでございますが、函館市公営住宅等ストック総合活用計画、この中では、市営住宅の建てかえ事業などにおきまして、直接建設のほか、借り上げ方式など民間活力の利用についても検討することとしており、事業の計画場所や目的に応じて最も有効な方法を選定することとしております。
私が本年2月議会で求めて、市長答弁で検討するというふうに答弁がございました職員の個人パソコンの借り上げ方式、また公的情報の管理、またセキュリティに対する対策については、現在までどのような検討がされて、どのような結論を得たのか、まずお示しをいただきたいと思っております。
幸い中心街には多くの空き地、空きビル、そして今後は統廃合の旭小学校と未利用地の利用も含めた、先ほども申し上げたPFIなど民間資金により建設の公住制度借り上げ方式の検討を、今こそ進めるべきではないでしょうか。高齢者も含めた公住施設をここで建設することを提案いたします。
最後は、住宅の問題ですが、先ほどの部長の答弁では、都心部での民間借り上げ方式で公営住宅の整備を考えていきます、こういう考え方が示されたと思います。今年度中にストック総合活用計画を決めるというわけですから、そうしますと確認の意味で再度お聞きしますが、この民間借り上げ、私はこの方式が必ずしもいいとは思いませんが、何しろ公営住宅がもう足りないのは深刻です。
これらの実現のために、旧市街地及び北彩都地区を含めた中心市街地においては、定住促進の意味から、整備の促進を図るため、お尋ねのPFI的な考え方も含め、公営住宅の整備手法として、買い取り、借り上げ方式や、さらには市街地再開発事業や高齢者向け優良賃貸住宅への補助など、民間の活力を利用しながら、市民の皆様とともにまちづくりに努めてまいりたいと思います。
民間のマンション借り上げ方式導入とともどもに所見を伺います。 次に、中小企業支援対策について伺います。 市は、旭川市の施設で50万以下の小規模な修繕事業を、入札参加資格を持たない零細業者に登録制度を設け、景気対策を打ち出したとの記事が道新に載っておりました。
しかしながら,国におきまして,全国のストックの約4割が昭和40年代に建設されており,今後,一斉に更新時期を迎えますことから,今後は建てかえや改善事業に重点が移され,公営住宅の供給については,借り上げ方式等の民間活力及び民間住宅ストックの活用などへ大きく方向手転換を図ったところでございます。
しかしながら,国におきましては,平成14年度より,公営住宅の供給方針として,借り上げ方式などの民間活力,あるいは民間住宅ストックの活用へと方向転換を図ったことから,今後は大変厳しい状況になるものと思われますが,5年計画の戸数達成に向けて引き続き努力してまいりたいと考えております。
建築技術や様式の進歩によって、昔に比べればはるかに優良な住宅が民間でも供給されてきているわけでありまして、抽せんで当たった方はその恩恵をこうむることができますけれども、外れた人は公費による恩恵がこうむることができないわけでありまして、また、民間の賃貸住宅の借り上げ方式には公営住宅の基準があるというようなことも聞いておりますが、入居条件を超えた所得の人が基準に合わないとされた賃貸住宅に入居し、入居条件
しかしながら,委員もお話のとおり,国におきましては,平成14年度より公営住宅の供給方針として,借り上げ方式などの民間活力及び民間住宅ストックの活用などへと大きく方向転換を図ったところであります。
それから、居住人口の拡大につきまして、直接建設がいいのか、借り上げ方式がいいのかの効果を検討中ということでありますが、めどといいますか、時期はいつごろお考えなのか、お示しをいただきたいと思います。
他都市では既に借り上げ方式による整備ということも行っておりますけれども、旭川市としての考え方をお聞かせいただきたいと思います。 旭川市やさしさ住宅補助制度、これは昨年2回実施をしているわけですけれども、非常に人気がありました。経済波及効果も非常に多くあったというふうに聞いておりますが、今年度の事業実績と、引き続き実施をしていくということについての考え方についてお示しをいただきたいと思います。
今後の可能性としては、政府もPFIや民間住宅の借り上げ方式による公営住宅整備を勧めており、それらの法整備等の情報を入手し、検討したいとの答弁がありました。
そんな意味では,民間の借り上げ方式というものについて,私どもとすれば,財政事情が大変厳しい折に,こういった事業の一つの方法も大変いい手法ではないかというぐあいに考えていたわけであります。
私は,この老人福祉センターを核として,現在,借り上げ方式で設置しているおとしより憩の家のような間借り的なものではなく,専用の建物,いわばミニ老人福祉センター的な施設を各地に設置し,地域福祉を推進するための機能をあわせ持った,元気な高齢者のための拠点施設づくりをしていくべきであり,超高齢社会を迎える21世紀初頭を念頭に,地区社会福祉協議会単位程度に設置していくことが急務と考えるものであります。
そして,実は借り上げ方式というのは,助役,これは札幌方式ですからね。全国的には老人福祉センターのミニ版,半分か3分の1程度のものが,本当にいう憩の家なのですよ。 それで,今日的な状況などを考えていったときに,まさに国でいう憩の家,こういったものを具体化していく。
児童会館の利用が地理的に不便で,子供が急増している地域は,施設の借り上げ方式により,速やかにその設置を検討すべきではないのか。生涯学習社会に向け,地域住民の文化・学習活動などの拠点づくりとして,学校開放を積極的に進めるべきではないのか。