音更町議会 2022-03-10 令和4年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 2022-03-10
無料低額診療事業調剤処方費用助成金は、管内4法人8医療機関で実施しております無料低額診療事業において、対象とならない保険薬局からの調剤処方費を助成することで、経済的な理由で必要な医療を受ける機会が制限されることのないようにするものであります。
無料低額診療事業調剤処方費用助成金は、管内4法人8医療機関で実施しております無料低額診療事業において、対象とならない保険薬局からの調剤処方費を助成することで、経済的な理由で必要な医療を受ける機会が制限されることのないようにするものであります。
例えば、現行制度は国保法第44条に基づいて市町村判断で適用していますが、道が示した標準例には通院や保険薬局の薬代などが対象にならず、制度基準が引き下げられる危険性があります。
安心して日常を過ごせるまちをつくるでは、避難所における感染症対策に必要な備蓄品のための倉庫整備や防災拠点備蓄倉庫を新たに建設、福祉では障害者への相談支援体制の強化や帯広市独自の無料低額診療適用者への院外保険薬局費用への助成など、新たな支援も始めます。
安心して日常を過ごせるまちをつくるでは、避難所における感染症対策に必要な備蓄品のための倉庫整備や防災拠点備蓄倉庫を新たに建設、福祉では障害者への相談支援体制の強化や帯広市独自の無料低額診療適用者への院外保険薬局費用への助成など、新たな支援も始めます。
平成31年第1回定例会で函館市議会として、保険薬局を含む無料低額診療事業の枠組みの早期設立を求める意見書を国に提出しています。しかし、いまだ薬については改善されておりません。その支援も重要と考えますが、いかがでしょうか。
本市議会においても、2019年3月に、保険薬局における調剤費を無料・低額診療事業の対象とすることを求める意見書が採択され、国に上げております。 そこで、質問ですが、コロナ禍にあり、ますます必要とされる事業であることから、国の施策及び予算に関する提案、いわゆる白本でも要望すべきと思いますがいかがか、伺います。
資格証明書を交付されている被保険者が感染症発症の疑いがある場合、保険医療機関や保険薬局において資格証明書を被保険者証とみなして取り扱うこととされています。 感染症の疑いがある場合、まず医療機関を受診して、その医療機関からの相談を受けた保健所を経由して、帰国者・接触者外来を設置する医療機関で病原体検査をすることになります。
~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○有城正憲議長 日程第7、令和元年陳情第5号保険薬局に対する無料低額診療事業について及び意見書案第2号無料低額診療事業の保険薬局への拡充を求める意見書についてを一括して議題といたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第2号については、意見書案の朗読、提案理由の説明、質疑、委員会の付託及び討論を省略いたしたいと思います。
~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○有城正憲議長 日程第7、令和元年陳情第5号保険薬局に対する無料低額診療事業について及び意見書案第2号無料低額診療事業の保険薬局への拡充を求める意見書についてを一括して議題といたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第2号については、意見書案の朗読、提案理由の説明、質疑、委員会の付託及び討論を省略いたしたいと思います。
なお、議案第56号につきましては、医療法施行規則及び保険医療機関及び保険薬局の指定並びに保険医及び保険薬剤師の登録に関する省令の一部を改正する省令の施行に伴い、所要の規定の整備をあわせて行うものでございます。 以上、よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(安田佳正) 高田環境部長。
取り組みを進める意 見書(案) 発議第3号 妊婦が安心できる医 療提供体制の充実と健康管理の推 進を求める意見書(案) 発議第4号 国民健康保険におけ る子どもに係る均等割額等に関す る意見書(案) 発議第5号 教職員を増やし長時 間労働の是正を求める意見書(案) 発議第6号 保険薬局
児童虐待防止に関して、さらなる充実を求める意見書日程第8 意見書案第3号 農林水産物・食品の輸出力強化を求める意見書日程第9 意見書案第4号 妊婦が安心できる医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める意見書日程第10 意見書案第5号 食品ロス削減に向けてのさらなる取り組みを進める意見書日程第11 意見書案第6号 国民健康保険における子どもに係る均等割額の廃止等に関する意見書日程第12 意見書案第7号 保険薬局
意見書案第2号 地方公務員における臨時・非常勤職員の処遇改善と雇用安定を求める意見 書 意見書案第3号 柔軟仕上げ剤等の家庭用品に含まれる香料による健康被害の実態解明を求める意見 書 意見書案第4号 妊婦がより一層安心して医療を受けられる体制の構築を求める意見書 意見書案第5号 選択的夫婦別氏制度創設を求める意見書 意見書案第6号 「性暴力禁止法」の制定を求める意見書 意見書案第7号 保険薬局
9月の日本糖尿病学会誌に無料低額診療を利用中の糖尿病患者のHbA1cの値が高いという保険薬局の薬剤師が発表した記事が掲載されましたが、無料低額診療の患者が社会保障のはざまで必ずしも十分な生活、治療環境にないという調査から、月数万円にもなる糖尿病の治療薬、この治療薬を払えば生活保護基準以下の収入になってしまう、病状が悪化すれば透析が必要になる、自治体での薬代助成が重要だというような論文でした。
9月の日本糖尿病学会誌に無料低額診療を利用中の糖尿病患者のHbA1cの値が高いという保険薬局の薬剤師が発表した記事が掲載されましたが、無料低額診療の患者が社会保障のはざまで必ずしも十分な生活、治療環境にないという調査から、月数万円にもなる糖尿病の治療薬、この治療薬を払えば生活保護基準以下の収入になってしまう、病状が悪化すれば透析が必要になる、自治体での薬代助成が重要だというような論文でした。
◎名和靖史地域包括ケア担当部長 本年11月1日現在で北海道厚生局に届け出が出されております帯広市内の在宅医療に関する医療機関につきましては、在宅療養支援病院が3カ所、在宅療養支援診療所が4カ所、在宅医療後方支援病院が1カ所、在宅医療支援歯科診療所が16カ所となっており、在宅患者調整加算のある保険薬局は19カ所となってございます。
◎名和靖史地域包括ケア担当部長 本年11月1日現在で北海道厚生局に届け出が出されております帯広市内の在宅医療に関する医療機関につきましては、在宅療養支援病院が3カ所、在宅療養支援診療所が4カ所、在宅医療後方支援病院が1カ所、在宅医療支援歯科診療所が16カ所となっており、在宅患者調整加算のある保険薬局は19カ所となってございます。
意見書案第6号奨学金制度の充実等を求める意見書、意見書案第7号スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置拡充を求める意見書、意見書案第8号無料低額診療事業者等の保険薬局への拡充を求める意見書。 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(田塚不二男君) 本案について一括して質疑を行います。 御発言ありませんか。
医療等に係る消費税問題の抜本的解決を求める意見書 意見案第11号 子ども・子育て支援新制度に対する意見書 意見案第12号 平成28年度北海道最低賃金改正等に関する意見書 意見案第13号 スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置拡充を求める意見書 意見案第14号 電力自由化のさらなる改善を求める意見書 意見案第15号 無料低額診療事業等の保険薬局
最後の質問をいたしますが、本市に保険薬局での無料低額診療事業に関する要望が出されていると思います。この無料低額診療は、医療費の支払いが困難な人を対象に、医療費の窓口負担の減免などを受けられる制度です。しかし、国が医薬分業にしたために、診療は無料や低額で受けられるけれども、その治療に欠かせない薬は自己負担になっています。